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本日ゴルフのラウンドに行ってきました。
自分でいうのもなんですが、練習ではかなりうまく打てていると思うのですが、
実際のラウンドではダフリまくりでした。
ティーアップショットでも、いつも練習ではきれいにまっすぐ飛んでいくウッドも
スライスだらけでした。
これは練習場で打っている人工芝のマットと、実際のゴルフ場の天然芝と何か関係が
あるのでしょうか?
あとナイスショットだと思ったものも、思った以上に飛距離が出ていないことも何度もありました。
これも芝の関係があるのでしょうか?

ネットで調べてみると、練習場では足場の固いところで打っているが、実際のゴルフ場では
やわらかいところで打っているので、練習のようにスムーズに体重移動できない、それによって
飛距離の低下や、スライスが出る等書いてあったのですが。

またこれらに対処する練習場での練習方法などはないでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

私の経験から回答させていただきます。



(1)実際のラウンドでダフリまくりの原因は、練習場の人工芝との違いからです。練習場では多少のダフリでもクラブソールが滑ってくれますから、インパクト時のズレが解消されてしまいます。しかし、本当の土&芝ですと(夏なら尚更)クラブソールは滑ってくれませんからそのまま入って行きます。結果、ダフリとなります。
 ※練習の後、クラブソールの緑色になっている部分がおかしくありませんか?シッカリとボールを捕まえる練習が必要です。

(2)ティーショットのスライス原因は、アドレス、腰の開き、ヘッドアップ等です。実践のティーグランドは目標とするラインが全くありませんから、アドレスの向きを決めるのが難しいです。更に必ずと言って良いほど、右を向いたアドレスになります。また練習場と違って開放感(更には飛ばすぞ~)と言う気持ちが嫌でも入ってきますから腰の開きが速くなります。更にボールの行方を追いたくなるのでヘッドアップになります。
 ※アドレスをシッカリ決めること。同伴者に後ろからアドレス方向を見て貰うなど。
 ※力まず練習場と同じスイングを心がけること。大振り、腰の開き、ヘッドアップに注意です。
 ※ヘッドアップを防ぐには、自分はインパクトまでシッカリとボールを見て打てるよう、同伴者にボールの行方を見て貰う事です。

参考になりましたでしょうか?では、楽しいゴルフを!
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こんばんは。



自分やゴルフ仲間の経験、レッスンプロからの指導から、次のことが原因として考えられます。

アウトサイドイン軌道でフェイスが開きダフって打つことが多いからでしょうか。
しかし、練習場のマットではダフっても滑ってくれるのでダフったことが分からりません。また、ダフったことにより開いていたフェイスが急激にターンしてスクエアな状態でインパクトを迎えます。
これに対して、コースの天然芝では、ダフるとクラブヘッドにブレーキがかかり、ひどい時にはボールとヘッドの間に芝が挟まり飛ばなくなります。ダフならい場合もアウトサイドイン軌道でフェイスが開き気味のために飛距離がダウンしてしまいます。

ティーアップショットについては、練習場ではティーアップすることでスイング軌道がフラットになることからスクエアに打てるためにまっすぐ球が飛ぶと考えれば説明可能です。
ところが、コースに出ると体が開いてしまうことがあります。慎重になったり目標方向を何度も見たりしてアドレスの時間が長くなると、右肩が前に出るという現象が起こるからです。そうなるとアウトサイドイン軌道でフェイスが開いてインパクトを迎えてしまいます。

右肩が前に出ていないかと同時にボールが左寄りになっていないかもチェックしてみて下さい。
ちなみに僕は、ウェッジから3番アイアンまでのボールを置く位置はセンターです。

参考になれば幸いです。
これに関しても、別件でも質問がございましたら遠慮なくどうぞ。
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本番のコースでダフる最大の原因は、最下点がボールの右側の下に意識があるからです。



マットの上ではボールの右側が最下点でも充分打てますが、ボールの直径は42,67mm以上と規定されているので、右側の下では2cm以上もダフっている事になるんです。 コースで2cmもダフったらボールは飛んで行きません。 ナイスショットが思ったよりも飛んでいないのも、少しダフり気味に噛んでいるんだと思います。 本球は練習球よりも飛距離が出るはずですから。

コースではボールをミートしたいとか、ボールを上げたいという意識がある為に、インパクトでフェイスとボールが当たる部分、つまりボールの右側が最下点になる人が多いですが、意識としてはボールの左側の下が最下点になる位でちょうど良いです。 

結果的にダウンブローにもなり、ロフトが立った状態でインパクトを迎えるので距離も出るし、スピン量も増えます。 タフが取れるのは最下点がボールの左側にあるからです。

ドライバーのスライスに関しては詳細が解らないので、違う機会に詳しい症状をお聞かせ頂ければと思いますが、コースで出たミスショットを練習場で再現するのも重要です。

皆さん練習場でナイスショットを打つ事だけに懸命ですが、失敗が許される練習場では意図的にミスショットを打ちその原因を探る練習は、ナイスショットを打つ練習よりも上達の大きなヒントが隠されていると私は思います。

お試し下さい。
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お疲れ様です。



ご質問のコースでは良いショットが出ないとのことですがやわらかいところだから体重移動ができないと言うことはないと思います。そこよりも練習場とコースで一番違うのはライです。

練習場は平ら。コースは大なり小なり必ず傾斜地から打ちます。練習ではマットを前後に軽くずらしたりして左足上がりや下がりなどを普段から練習し体重移動を身に着けるべきです。コースでは練習場のような平らなライはないのですから。

あとスライスですが練習場ではグリップを適度な力で握れていてヘッドが走りフェース開閉がうまくできつかまっていて良い球が打てますがコースでは飛距離を出そうと力みヘッドが走らずフェース開いてスライスが出ていると思います。練習場ではドローが出せないとコースではうまく打てないと思うのでドローを打つ練習をしてみてください。

練習方法はたくさんありますがウッドでは足を閉じた状態で腕だけで振りヘッドが走る感覚を覚え打ち出し方向と曲がり幅を整えるドリルが良いかと。

お試しください!!
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アマチュア競技に参加させてもらっています。

HDCP0です。ダフりの大きな原因の一つにテークバックやトップ時に右ひざが割れる事が挙げられます。右ひざが少しでも割れるとダフりばかりではなく上級者やプロは引っかけやフックが出ます。力みが大きな原因です。
リキむと右ひざは割れやすくバックスイングがスエーして捻転不足にもなり、ダウンで右肩が出やすくなるので初心者、中級者はスライスが出ます。 逆に言えば右ひざの動きが矯正されれば力みを無くす事が出来るという事です。ミート率も格段に上がると思います。

 
防止策は慣れるまで右足を閉じて立ちボールを1個分ほど中に入れ、右足の親指で地面を強く噛み、右ひざがボールを見続ける事を意識なさると良いと思います。

距離が出ないのは、芝だとボールを上げようとする意識がマットよりも強くなってしまい、フェースが寝てインパクトしているものと見られます。
これも上記の右ひざの動きを矯正する事でダウンブローに打てるようになりロフトが立って当たるので距離が出るようになります。  「一挙両得」です。

補足、 ダフりはメンタル面が影響する事も多いので「新インナーゴルフ」(ティモシー・ガルウェイ著)という本がお勧めです。   
ネットで検索してみて下さい。読まれた方々の感想が書かれてありますので。
 きっとゴルフスイングやプレッシャーに対する概念が変わると思いますよ。

 ご参考まで。
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ダフリに関しては、他の回答にもあるように練習場のマットでは本当にナイスショットなのかダフっているのかは初心者ではなかなか打っていても判断し難いと思います。



それとは別に正しいジャッジとしては、そもそも練習場でどれだけの確率でナイスショットをしているのでしょうか?
特に大事なのが、練習場での1発目とか少し休憩してからの1発目とかクラブを持ち替えた後の1発目がどれくらいのナイスショットなのでしょうか?
コースに出るとOBやチョロの後などを除けば、すぐに続けて打つこともなく、ほとんどの場合は前のショットからクラブも替わって数分してから打つわけです。
だいたいの流れからすると、ドライバーでティショットをして歩いてフェアウェイウッドやアイアンに持ち替えて打って、アプローチをして、パターをして、またドライバーでティショットということです。
その間に歩いたりカートに乗ったりなどの動きをするわけです。

ということで、練習場での練習の最後に、一打ずつクラブを持ち替えて練習するなどというのも効果があると思います。
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人工芝と、本当の芝は、全く違います。


人工芝は、ダブりも滑って解らないんですよ。
ですので、練習では、ナイスショットに思える事は多々と有ります。
色々、その、練習方法は、有りますが、
私は、マットの、一番前にギリギリで、ボールを置いたり
その逆で、ギリギリ後ろのマットで売ったりします。
結構、根性要る練習です。
ミスしたら、アイアンが、傷む可能性あるので、、、、

後は、自分の、立ってる、ゴムの上で、打ったりもします。
インパクトが、しっかりしてないと手にしびれが来ます。
この感覚は、本当に芝の上の緊張感と同じですよ。

ただ、クラブや、手首を痛めたりしますので、
自信が、付いたらいい練習と思います。

直打ちのドライバーとか、
色々試してみて下さい。

やみくもに、打ち放題で数を打てばいい物でないと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、それはいい練習ですね。
ちょっとやるには勇気が要りますけど…

お礼日時:2013/02/03 22:20

昔、レッスンプロとコースを回り指導してもらったことがあります。


その時ひたすら言われたことが、「早い」という言葉です。
どうしてもコースに出ると、気分はタイガーウッズになってしまうため、体に力が入り、アドレナリンも出まくりです。
とにかくゆっくり、ゆったりとスィングしてみてください。
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この回答へのお礼

人からもよくスイングが早いといわれます。
これからはそれを意識して練習しようと思います。

お礼日時:2013/02/03 22:19

投稿者さんは、まだ初級者の方だと思います。



最初の頃は、練習場で100球程ナイスショットしても、実践ラウンドすると練習時の10パーセント以下のショット成功率しか打てません。

この成功率を50パーセント、70パーセントに上げには、練習しかありません。

練習場のアイアンショットはマット上で打つと思いますが、芝生より滑ります。ですから芝生から打つと、引っかかるのでフェースが開きスライスになります。

ティーショットでスライスになるのは、ヘッドアップ、手首の返し、体重移動、腰の回転、等練習不足が原因です。

>ナイスショットだと思ったものも、思った以上に飛距離が出ていないことも何度もありました

これは、曲がるのが怖いので、コントロールショットを重視し、球を叩いていないからです。

質問文からは、練習不足が見て取れます。最初の内はコントロールより、いかに強く球を打てるか、に比重を置いて練習してください。
コントロールは後から身に付くが、コントロールを覚えた人は後から強いショットが出来ない。(ジャック・二クラス)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃられるようにまだ初心者に近い状態です。
練習の時はかなり飛距離も出ていると思うのですが、、、
アプローチもかなり練習場で練習し、距離感を体に覚えさせて
コースに出たのですが、届かないことが多かったです。
なんかもっと別のところに原因があるのですかね?

お礼日時:2013/02/03 22:18

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