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題名のような障害とか、自閉症などの発達障害についてなんですが、

ADDとかADHDとかだと

「かたづけが、苦手」「遅刻が多い」「なくしものが多い」「落ち着きがない」「かんしゃくもち」

などの特徴。

自閉症だとコミュニケーションの仕方が人と違う、または苦手とかよく言われますよね。

私は30代女性なのですが、子供の頃、片づけ出来なくて落ち着きなくて学校の集会嫌いだったし

教科書などの忘れものもあったし、喜怒哀楽が激しくあてはまっていたと思います。

現在は整理整頓好きで販売業などの人と関わる仕事していてコミュニケーションの

面で辛いと思うこともなく・・・

現在あてはまるのはあまりありませんが、

(あがり症で不安症、スロットにはまった時期があるとか短所はあります)

でもそれらはただ単に大人になるにつれ努力することで学習能力がついただけであり、

もともとの本質は変わっていないのかとも思えます。

家族をみても父が無口で何を考えているのかわからないことや、祖母が一人でも

ぶつぶつしゃべっていて話すと止まらなかったとか、母がヒステリーとか変な人が多く

発達障害の事を知ってから自分は遺伝でそういう素質をもともともって生まれたんだろうか?

と気になってきました。

かといって病院にいって診断をもらうのも怖い気がしています。

障害と性格をわけるボーダーラインの見分け方とかあるんでしょうか?

この質問で不快に思うかたがいたらごめんなさいm(__)m

A 回答 (2件)

貴方のご質問を拝読させていただきました。

ご心配のお気持ちお察し申しあげます。
   
最近はご質問のような「発達障害」関係でお悩みの方が増加されているように感じています。
これらの「障害」は「disorder」の訳語です。すなわち、「(性格の)偏りが大きい」という意味です。

例えば、小学校入学時でみれば、ADHDの特徴を持つ子どもは決して少なくありません。ならば、ADHDと診断されるのはどういう場合かと申しますと、「ADHDに見られる症状が一定以上あり、しかも一定期間以上続く場合」です。

なので、例えば「宿題や約束を忘れる」だけの場合は性格として扱われます。しかし、他にも生活や学業に支障のあることが沢山あって長期間継続し、ADHDの基準を超えた場合にそのように診断されるのです。

また、「発達」は、生まれてから成人になるまでの過程のことなので、子どものときは「忘れっぽい」としても、その後の生育の過程で「記憶力優秀」になることは何もめずらしいことではありません。
  
「発達障害」という言葉が難解なので難しく考えられやすいのですが、子どもの頃は誰でも「発達障害の症状をいくつか持っている」とお考えいただければよろしいかと思います。

あなたの場合も、現在の生活に於いて、特段お困りの状態がなければ無闇にご心配されることはないと思います。

簡単なお答えとなりましたがご参考となれば幸いに存じます。

  sophia-s

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この回答へのお礼

誰でも子供時代は発達障害の症状をいくつか持っているのですね?
ADDの事を知り自分では?と過剰に反応しすぎたかも知れません。
とてもわかりやすく救わた思いです。
ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/04 17:25

生活に支障がなければ、あまり深く考えず、スルーしてもいいと思いますよ。



わざわざ、診断を受けて病名を付けられたところで何も変わりません。

生まれつきなのか、育った環境なのか、その両方なのかは不明です。

ボーダーもはっきりした基準もありませんし、医師でも判断は難しいでしょう。
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この回答へのお礼

医者でも判断が難しいのですね・・・
やっぱり深く考えないことにした方がいいですね。
ありあがとうございました!

お礼日時:2013/02/04 21:38

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