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100W程度のLED電球を二つ日本から持って行き、海外で使いたいと考えています。

そのため、変圧器が必要となるのですが、

http://www.yazawa-online.com/cs/500120140/



トランス式だと40W程度のものがほとんどで最大でも80Wのものしかありません。
電子式だと1000W程度のものがあります。
更に電子式は小型軽量であり、できればこちらを持って行きたいと考えています。

一応、メーカーに問い合わせをしたところ、
電球の場合にはトランス式を使ってほしいという回答が得られました。

これはなぜなのでしょうか?

電子式は熱器具にしか使えないとのことなのですが、
http://www.kenkyuu.net/guide-2-05.html
これはこのページに書かれてある通り、電子式の方がノイズが多いためですよね?

電球は基本的に直流あるいは交流電圧を印加し抵抗熱で光らせるだけなので
ノイズがあっても問題ないと思うのですが、なぜ使用できないのでしょうか?

A 回答 (7件)

推測も含みますが回答します。




>これはなぜなのでしょうか?

正確な回答はメーカー(電子式変圧器の、ですね?)から聞いてください。
推測すが、電子式変圧器の出力電圧波形は、本来の「正弦波(サインウェーブ)」でないのでしょう。
高級な製品では正弦波まで再現するものもありますが、擬似正弦波に留めるものや
更なるコスト削減のため、低価格品はまず矩形波(方形波)です。

調光器は電源電圧波形が「正弦波である」前提に作られていて、
擬似正弦波や矩形波では正常に動作しません。

>電子式は熱器具にしか使えないとのことなのですが、
違います。「使えない場合が少なくない」と書かれてます。
いわゆる熱器具は波形が問題になることが少ないのでまず大丈夫、というくらいの意味です。

>電球は基本的に直流あるいは交流電圧を印加し抵抗熱で光らせるだけなので
ノイズがあっても問題ないと思うのですが、
>なぜ使用できないのでしょうか?

ノイズ云々でなく波形が問題視されてるのだと思います。
電熱線を使った白熱灯ならそうですが、LED電球は内部設計は画一的でなくメーカーにもよるし
使えると断言できない限りは使えないと言っておけば間違いないから、というのが
本音だと思います。使えればラッキーという事で。


初期のLED電球は調光器では使えませんでしたが、後に調光器対応の製品が発売されてたりもしますし。

>トランス式だと40W程度のものがほとんどで最大でも80Wのものしかありません。

トランス式は波形に関しては理想的なんですが、変換効率が悪くて40%程度、
即ち無駄が全て熱になるので大電力ほど不利、また大電力になる程
大型で重く、流通コストの点でも不利なので製品が少ないのでしょう。
かといってニーズもゼロでないのでよく探せばあると思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

http://www.amazon.co.jp/dp/B001RFY7R4/

http://www.amazon.co.jp/dp/B00406WFVW/


それでは上記のシリカ電球とクリップライトを組み合わせて使った場合には
問題なく使用できますでしょうか?

もしできないとすると、どういった理由が考えられますか?

お礼日時:2013/02/06 22:00

>海外に行かない限り試すことはできないでしょうか?



日本で海外の電気製品を旅行者が使うためのステップアップトランスと言う物があります。
これを通すと、100Vを200Vや220Vに昇圧する事が出来ます。

ただ、何処で使われるのかわかりませんが、出向く先で購入できないのでしょうか?
そのほうが手っ取り早いと思いますけどね。

LED電球などを多く作っている生産国の中国が220Vなので、結構200V~230Vに対応したものと言うのは作られていて各国で出回っているものですからね。
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質問の趣旨から少し外れますが、200Vも対応できるLED電球があります。



LED自身はもっと低圧の直流で点灯させています。
交流100Vや200Vから内部回路で、その電圧に変換しています。
ノートパソコン等のACアダプタが、100~220V対応しているのと同じ原理です。

こちらを利用すれば、トランスの心配はありません。
こちらの使用をお勧めします。

http://item.rakuten.co.jp/alllight/c/0000002736/
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>それでは上記のシリカ電球とクリップライトを組み合わせて使った場合には


>問題なく使用できますでしょうか?

>もしできないとすると、どういった理由が考えられますか?

波形が問題なのはありません。
白熱電球は、電気を入れた時に、ラッシュカレントが流れます。

フィラメントは、低温時に抵抗が少なく(電気が多く流れる)、高温時に電流抑制を行うと言う特性があります。
まぁ、高温低温と言っても、フィラメントの温度は数千度ですので、気温に影響される物ではありませんけどね。

電気が流れ始めた一瞬の冷たい内は約5倍程度の電気が流れます。(数分の1秒ですが)
電子式トランスなどの場合、この多く流れる電流を検知して、出力を遮断してしまうために、使えないと言われることが多いです。

これが理由なので、ノイズが問題と言うわけではありません。
ちなみに、白熱電球は、直流でも点灯しますからね。

ランプの容量の5倍程度以上の物を使用するなら、電子式トランスの物でも、利用できる場合があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。



http://www.yazawa-online.com/page/3053/
http://www.yazawa-online.com/page/3046/

変圧器は上記のいずれかを購入する予定でいます。

容量は1200Wと1000Wなのですが、150Wの電球を同時に点灯させなければ、
150*5+150 = 900W
でぎりぎり使用可能ということでしょうか?



http://www.amazon.co.jp/dp/B008IAS28Q/

のようなLED電球や

http://www.amazon.co.jp/dp/B000WMISTG/

蛍光灯形電球は、白熱球と比べて消費電力が小さいですが、
電子式変圧器の使用は可能でしょうか?



それと、結局は実際に使ってみないと使えるかどうか断定するのは難しいと思いますが
上記の電子式変圧器を日本で試してみる方法はございますでしょうか?
100Vコンセントには使えないと書かれてあるので、
海外に行かない限り試すことはできないでしょうか?

お礼日時:2013/02/07 11:55

No.1,3 です。


ああ、質問文リンク先内容のうち「電子式変圧器」も使った場合にどうか、という事ですね。
理解しきれず失礼しました。

240Vというのが渡航先に合ってるのかわかりませんがこの点が合ってるなら、
波形に関しては問題ないと思います。
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>それでは上記のシリカ電球とクリップライトを組み合わせて使った場合には


>問題なく使用できますでしょうか?

は?なぜ元質問とまるで関係ない追加質問を?

使えない理由は追加質問文からは見当たりませんが、「問題ない」と断言するには条件不足です。
両者の組み合わせ使用に AC100VでE26口金という整合性はクリアしてます。
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小型のLED電球の場合、電源の波形の最大値に応じて動作を行います。


AC100Vの場合、最大値は141Vになります。
この違いは実効値と最大値の違いによるものです。

実効値と最大値の違いについてははこちらを
http://www.eonet.ne.jp/~imagawa/denki_kiso/par_p …

電子式はいわゆる調光器と言うものになります。
これは正弦波の波形の内の一部分の時間をオフにすることで電力を制御するものですが、制御量が50%以内では最大値が小さくなりません。
こちらを参考に http://www.lutron.jp/faq.html
原理的には50%を超えて制御する事で最大値を下げる事は出来ますが、電気的ノイズ、音響的ノイズの面からお薦めできません。

AC110Vに調光器を組み合わせた場合、155Vの電圧でLED電球を動作させる事になってしまいます。
141Vで動作するように作られた電球に155Vを加えるので故障の原因になり得ます。

最近では調光器対応のLED電球も出来ていますが、それでも110Vに対応しているわけでは有りません。
http://kagakukan.toshiba.co.jp/manabu/sci_tech/k …


容量の大きなトランスはこちらで購入できます。
http://www.e-kasuga.net/bunlist.asp?sid=81
力率による電力の低下を考えて、トランスの容量(VA)は必要な電力の6割~10割増しのものを選んでください。
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この回答へのお礼

調公器を使うことは考えておらず、
電子式の変圧器でLED電球あるいは普通の白熱電球を使うことを考えています。

お礼日時:2013/02/06 22:20

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