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筋トレをして筋肉をつけたいです。しかし、お腹が出ています。
ダイエットをしてから筋トレをした方がいいという話を聞きました。
実際のところはどうなのでしょうか?

A 回答 (8件)

必ず両方同時。


「ダイエットをするなら必ず筋トレと一緒でなければならない」というのが実際のところです。

ダイエットで落ちるのは脂肪だけではありません。

筋肉というのも日々分解されたり、食事から摂った栄養で新しく作られたりを繰り返しています。ダイエットでエネルギー不足になれば、その分普段より多くの筋肉が分解され、エネルギーとして利用されてしまいます。食事も足りないのだから、合成される量も落ちますね。筋肉どんどん減っていきます。

しかも筋肉がエネルギー源として代謝されていくということは、逆に脂肪はそれほど減っていかないという事。食事制限すると脂肪が落ちにくくなるんです。そのため大幅に体重を落としても、なぜかぷよぷよしている。食事制限や軽めの有酸素運動だけでは、どれほど長期間頑張ってもそうなります。

でもダイエットと平行して筋トレをしていると(筋肉を強く酷使すると)、その分の筋力が必要なのだと判断され、筋肉を守るホルモンが分泌され、筋肉が減りにくくなります。筋肉が減らない代わりに、脂肪がより多く分解するホルモンが分泌されますから、停滞期にならずに痩せていきます。そのため短期間で痩せることができ、かつ体脂肪率が下がるので体型が変わります。

ですから、筋トレとダイエットは同時なんです。

逆にたくさん食べて太るときは、贅肉だけでなく筋肉も増えていきます。
筋トレをするとより多くの筋肉が付きます。筋肉を付ける時はたくさん食べて筋トレ、贅肉をしっかり落としたいときは、食事制限しながら筋トレ。


どちらにしても、筋トレはただ続ければいいというものではなく、質が大事。負荷によって効果に大きな差が出ます。道具を使って1セット10回程度しかできない重さにして、しっかりメニューを組んで記録しながら、かつ勉強しながら続ければ、正味1日30分程度、週3回程度でも3ヶ月程度でスポーツマンみたいな体型に痩せていきます。大事なのは運動量ではありません。中身です。
30回も40回もできるような内容なら、たとえ毎日やっても大した効果は見えないでしょう。器具や道具を使うのは必須ではありませんが、負荷を適切に調節するためには便利で楽です。腕立て伏せなどの自重のトレーニングを効果的におこなうのは初心者では難しいと思います。


ちなみに、

>ダイエットをしてから筋トレをした方がいいという話を聞きました。

これが一番良くない。
今まで太っていたなら、筋肉も結構ついています。せっかく事前に付いた筋肉をみすみす落とすことになり、後から努力して付け直さなければいけない。筋肉は落ちるのは早いけれど付けるのは大変なのです。トレーニングがキツいだけでなく、せっかく痩せてもまた食事を摂って体重増やしたりしなければいけない。

とにかく筋トレしている限り、仮に太ったとしても脂肪ではなく筋肉がより多く付いてくれるので、だらしない格好にはなりません。ガッチリ体型はそれなりにモテます。
もちろんダイエットと平行して体重を落としながら筋トレすれば、"人気の細マッチョ"になれるのでそれもモテます。
しかし筋トレをせずに太るとただのデブ。一方筋トレせずに痩せるとややぽちゃ→隠れ肥満→ガリの3つしか残されていません。太るにしても痩せるにしても、筋トレさえ押さえていれば最悪の状況にはなりません。
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この回答へのお礼

非常に詳細な回答をお寄せいただき誠にありがとうございます。

両方同時に行うことが大原則なんですね。肝に銘じておきます。

他の方々もありがとうございました。

お礼日時:2013/02/12 06:49

両方行えると良いです。

有酸素運動で脂肪燃焼を行いつつ、筋肉を鍛える運動を行いましょう。またアミノ酸を摂ることで筋の減少や筋肉痛を最小限に抑えられるので良いですよ。
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私も両方同時をお勧めします。


というのもどちらも時間がかかるからです。
最低3カ月、本当に体を変えたければどちらも1年かかるとみておいた方がいいでしょう。

ダイエットも筋トレも頭でわかってはいてもなかなか行動が伴わないもの。
続かない(つまり痩せない)可能性の方がはるかに高いので、ダイエットをしてから筋トレ、なんて言っていたら筋トレ開始する日が永遠にやってこない(笑)

片方続けばラッキーってことで同時がいいでしょう。

ただダイエットしてから筋トレというのも合理的な話ではあります。

筋トレをいくらやっても食べてしまっては痩せません。
筋トレは激しくおなかが空くので、普段以上に食べてしまいがちになります。
そうなると痩せるどころか太ってしまう。
最初にダイエットをして食べ控える癖をつけておけば、筋トレをしておなかが空いても食べ過ぎずに済みます。
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両方同時がいいでしょう。



筋トレしてたら腹は引っ込まない、なんてことはありません。
おなかなら、脂肪を落とすことも必要ですが、腹筋を鍛えて飛び出したおなかを押さえ込むことも必要です。
いくら脂肪を落としても腹筋が弱ければおなかは飛び出したままです。

さらに、現在の体重がどれくらいで、どれくらい体重を落としたいかにもよりますが、体重が減れば体力も落ちてきて、筋トレにも重いウェイトでできないなどの影響が出ると思います。
そうなるとモチベーションもあがらないでしょう。

重要なのは、長く続けられることなので、そのモチベーションを保つためにも両方同時をお勧めします。
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細く締まった筋肉をつけたいのか、太く逞しい筋肉をつけたいのかで違ってきます。


細い筋肉をつけたいならダイエットから、太い筋肉をつけたいのなら筋トレから行うのがいいでしょう。理由は様々ですが、ここで書くと長くなるので割愛します。
ちなみに、ダイエットするにはある程度筋肉があるほうがよいので(代謝が上がるため)いずれにせよまずはスポーツなどである程度筋肉をつけてはいかがでしょう?
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筋トレして筋量を得ることと、体重減(ダイエット)とは両立しません。


どちらかを断念することで、もう一方が得られます。
昔、江藤淳という人が居て『成熟と喪失』という書物を著しました。
人は、かけがえのないものを失なうことで、より大切なものを獲得するということが書かれていました。
貴方にとってより大切なものとは何なのでしょうかね。
それを、とことん、良く考えてみましょう。
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効果的に筋肉をつける=筋肥大には


「消費カロリー<摂取カロリー」の状態で、
且つ効果的なトレーニングを行う事が必須条件です。

ボディービルダーの生活を見てみれば一目瞭然ですが、
彼らは、常にあのような「筋肉パキパキ、体脂肪率一桁」の体系をしているわけではありません。
普段は、極端なカロリーオーバーと高強度トレーニングを並行して行っています。
当然、脂肪量はかなり増えますが、同時に筋肉量もアップします。
で、コンテストの日から逆算し、数カ月かけて脂肪のみ(正確には筋肉量も落ちますが)をそぎ落としてあの身体を作り上げるのです。

逆の言い方をすれば、「脂肪をつけずに筋肉だけを大きくする」と言う事は不可能なわけです。
これはボディービルダーのみならず、ボクサー等にも言える事です。
実際に試合の段階になると、筋肉パキパキで脂肪は限りなくゼロに近い状態に仕上げていますのであのような身体ですが、年中あのような身体をしているわけではないのです。
先日、バラエティー番組に亀田選手が出ていましたが、試合の時より幾分ふっくらした顔つきをしていました。(裸体を見たわけではありませんが)

ですから、あなたがどの程度の身体を目指しているかにもよりますが、結論を言いますと「ダイエットは後」と言う事になるでしょう。
お腹が出ている、と言うのがどの程度の話かは解りませんが、
結果としてお腹が出ていると言う事は、多少なりとも「消費カロリー<摂取カロリー」の生活をおくって来られたのだと予想します。
ですから(程度にもよりますが)ダイエットは後回しにして、とりあえず筋トレを初めてしまう事が遠回りをしない方法だと思いますよ。
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ダイエットしてから筋トレした方がいいです。

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