
いつもお世話になってます。
早速質問です。
私は24歳の社会人ですが、訳あって全日制の大学進学を希望しております。
親は片親で、障害者であり、生活は障害者年金と私の仕事で得た給料で生活しています。(月に9万入れてます)
この状況で大学進学は可能でしょうか。
国公立大学進学と奨学金の受け取りを考えたとしても生活費と学費は賄えないと感じます。
今現在同居中ですが、例えば、私が出ていき、親が生活保護を受給することができたとすれば、何とか可能だと思います。ただこの方法は社会性に欠ける行為であり、納得できるやり方ではありません。そもそも私が家を出ていくことで、受給できるかどうかも怪しいです。
こんな状況ですが大学進学は諦めた方がよろしいでしょうか。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
国立大学であれば可能ですよ。
もし、もしですけれど「合格」すればすぐに授業料の「減額・免除申請」を行ってください。たぶん全額免除の決定がおります。そうしますと、4年間を授業料なしで学ぶことが出来ます。入学金の大半も返還されます。この上で奨学金を生活費に回せば自宅からの通学であれば問題なくやっていけます。ただし、卒業後に奨学金を返済しなければなりません。もし奨学金の返済が滞ると様々な金融機関が利用する「信用情報センター」にブラック登録されます。こうなるともうクレジットカードの新規の作成が無理になり、銀行などでローンを組むことも難しくなります。
卒業を30歳と見て、そこからどうやって就職先を見つけるのかという課題があります。公務員は年齢オーバー、民間企業の中途採用も難しいでしょう・・あとは45歳まで受験可能な小・中・高の教師くらいしか思いつきません。
なぜ大学に進学したいのか、何をしたいのかが大事になると思います。現在安定した収入を得られる職業についておられるのならそれを捨てるというのは一種のギャンブルになります。大学に行かなければならない理由次第かと思います。
No.5
- 回答日時:
NO3です。
コメントをありがとうございます。
>訳あって全日制の大学進学を希望しております。
なにか、全日制で無ければならない理由があるのでしょうか?
通信などではダメなのでしょうか?
せっかく勉強する気持ちがあるのに、大学進学を諦めるというのは、とてももったいない気がするのです。
これから全日制の大学に進学する為に勉強を始めると、入学時には25歳。順当に卒業しても29歳になります。国公立大学卒業としても、ちょっと就職が厳しくなる気がするのです。
今後のこととして、貴方も25歳とまだまだ若いです。
ご結婚や、転勤・転職などで、同居するのが難しくなる可能性もあります。
そういう意味では、今後も今までと同じように援助できるとは考えられません。
一度、区役所の方へ、もし、自分が独立したら親はどうやって生活したら良いのか相談してみるのも良いと思います。
現在は、生活保護世帯でも、世帯分離などの方法で、お子さんが大学進学することも珍しくなくなりました。
思い切って、相談してみたらいかがでしょうか?
貴方の明るい未来を期待します。
全日制に拘る理由は、ぶれないためです。
全日制進学のために以前の仕事を辞めた経緯がありますので、それを正当化するためにも全日制に拘っております。今後の転職面接で、諦めた理由、考え方の変化を説明できれば良いですが、今回の回答でもお教えいただいたとおり、努力によっては可能性が0ではないので、面接官に納得いただけるかが心配です。納得してもらえる説明ができれば問題はないのですが、自信がありません。
主だった理由は上記のとおりです。退職時に全日制を考えた理由はほかにありますが、今は過去の自分を正当化することに執着している気がします。
転勤・転職については、同居を前提に仕事選びをしていく気持ちです。
結婚後は未定です。そもそも今の状態で結婚は考えておりません。結婚願望はありますが、自分なりに納得のいく自分になるまでは結婚するつもりはありません。
相談はそれからでも遅くないと考えています。
今後のことは引き続き検討していきたいと思います。
2度も回答いただきありがとうございます。
No.4
- 回答日時:
障害があり、それが原因で雇用が難しい場合は生活保護の対象の要因になります。
障害の程度が重くなく、サボっていると考えられる場合は別ですが。
僕は、それ自体は社会性に欠ける行為ではないと思います。申請を厳密に行えば許認可権は国や自治体が持つわけですから。
あなたが税金を盗み取るわけではありません。
奨学金は通常2人以上の連帯保証人が必要です。
親が難しい場合は、充てはありますか?
どちらにせよある程度お金は貯めておいた方がいいと思います。
>>障害があり、それが原因で雇用が難しい場合は生活保護の対象の要因になります。
要因にはなり得るのでしょうが、同居の家族が働いている場合は難しいのではないでしょうか。
ちなみに親は身体障害者の1級ですので程度は重いと思われます。
>>奨学金は通常2人以上の連帯保証人が必要です。
これはなかなか難しいかもしれません。
お金を貯めることも含めてもう少し考えてみます。
回答ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
国立であれば、大学進学は可能と思います。
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t2001032 …
年金は、学生納付特例を利用することになると思います。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
我が家の子供も、大学生ですが、月に5~6万は稼ぎますし、8・9月の夏休み、2・3月の春休みは、フルで働くので15~6万は稼いでいますよ。(年100万ぐらい)
それと、奨学金を合わせれば、何とかなると思います。
ただ、国立大学を受験するのに、センター試験・二次試験などで、5~7万程度は掛かりますし、新指導要領の内容にあわせた受験勉強をどうするかが問題になると思います。
とにかく、合格しないことには、話になりません。
他の方の回答からも国公立であれば免除制度や奨学金制度を使ってなんとかなりそうですね。
>>とにかく、合格しないことには、話になりません。
まさにおっしゃるとおりです。
私の場合は受験するかどうかからもう一度考えてみようと思います。
回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
進学する前提でお話しします。
大学に進学するとなると、その間の収入は当てにできません。その間無収入と考えます。
国公立大学では、授業料や入学金の免除制度があるはずです。私も授業料は免除してもらっていました(入学金はちょっとハードルが高い)。奨学金は基本的に返さないといけませんが、免除の場合は返さなくてもいい分、金銭的に楽になります。但しその分、成績が優秀でないと免除してくれません。
一例で東大の場合が検索できましたので紹介します。具体的な金額が入っているので参考になると思います。多分他の国公立大学も、これに準じていると思います。
↓
http://www.u-tokyo.ac.jp/stu02/pdf/H24.pdf
万が一免除が許可されなくても、書類をそろえる手間以外のペナルティ(学費に利子を付けて支払えとか)はありませんから、気楽に出してみてください。
>>成績が優秀でないと免除してくれません。
この条件に引っかかりそうです。努力次第ではあるのでしょうが、あまり自信ありません。
リンク先参考にします。
受験自体どうするのかもう少し考えてみたいと思います。
回答ありがとうございました。
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