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こんばんは。

昔から本は大好きだったんですが、
ここ4,5年はなかなか時間がとれず

読書から遠ざかってました。


でも
最近、すごく本が読みたいなぁ。と思って(*^_^*)


面白い本を教えてください。

幅が広すぎるので、タイムスリップもので限定したいと思います。

今まで読んだ作品で、
ぱっと思いついたものをあげてみます。

それ以外で、お願いします。

・蒲生邸事件
・タイムスリップ森鴎外  とか
・ねじの回転
・時をかける少女
・ターン
・スキップ

A 回答 (17件中1~10件)

川口雅幸さんの「からくり夢時計」「虹色ホタル」がオススメです

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面白いタイムスリップものといえばなんといっても



石川英輔「大江戸神仙伝」

を挙げたいものです。これほど肩がこらない、気楽に読めて面白いタイムスリップものは他にないといったら言い過ぎでしょうか。非常な人気がでたのでシリーズ物になって6,7作出ています。石川さんは著名なSF作家です。

私が云々するよりも「大江戸神仙伝」で検索してみて下さい。
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東野圭吾『時生』


息子が過去にタイムスリップして、駄目な父親を導いていくという話で、冒険アクションシーン、美しい場面描写、切ない読後感など、読み応えのある作品です。東野圭吾という作家は、どのような話を書かせても読者の心をつかむのが本当に上手いなあといつも感心させられます。
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ハインライン 夏への扉


を、読んでいないのはもったいない。
海外SFの大御所の、日本だけで評価が高いタイムパラドックスもののSFです。
日本では、何度もSFのベスト1に選出されていますが、海外でのそういうランキングでは、この作家さんがベスト1に選ばれることはあっても、この作品がというのはないみたいです。
日本人に愛され、読み継がれている、海外の作品ですね。フランダースの犬みたいな感じかな。そうそう、猫小説でも有名です。
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42650さん、こんにちは。



既出ですが村上龍の『五分後の世界』はこのテーマの国産最良だと思います。
その続編の
『ヒュウガ・ウィルス』も、また違った意味で傑作です。

エンタテインメントではロバート・シルヴァバーグの
『時間線を遡って』はお色気たっぷりです。

文芸ではカート・ヴォネガットの
『スローターハウス5』
ホラー小説のようなタイトルのうえハヤカワSF文庫に入れられていますが、文学作品だと思っています。最後まで出てこない異星人、不随意に時間をジャンプする主人公、へんてこりんな登場人物たち等小道具を駆使して笑わせますが、実はドレスデン大空襲を告発しています。
キリンの角には毛が生えている。何故だろう。
傑作です。
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ライトノベルでもいいんでしょうか。



・七花、時跳び
・あずけて時間銀行
・涼宮ハルヒの憂鬱
 (シリーズ通して時間移動の話はちらほらあるが、
  涼宮ハルヒの陰謀が一番それっぽい)

タイムスリップと言うジャンルにはあってると思うので
ライトノベルでも良ければご参考程度に。
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海外SFでもいいでしょうか。



コニー・ウィリス「ドゥームズデイ・ブック」
        「犬は勘定に入れません」
       
オックスフォード大学の史学生が研究のために過去に戻るシリーズ物です。
全世界的なパンデミック(インフルエンザ?)を経験したために少々停滞気味な近未来が舞台で、タイムマシンもまだ貴重・高価で学術目的でやっと使えるといった感じです。
「ドゥームズデイ…」はかなりシビアな話、「犬は…」は一転ユーモアSFです。
全く独立してますからどちらから読んでもOKです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

SF大歓迎です☆

シビアな話も可笑しな話もどっちも好きです。
グロいのは苦手ですが・・・

わたしなら
「ドゥームズデイ・ブック」→ →「犬は勘定に入れません」
の順で読みたいです。

お礼日時:2013/02/13 12:51

本ではありませんが、数日前にスカパー!で見た「デジャブ」と言うアメリカ映画が面白かったですね。

アメリカの秘密捜査局が、4日前の映像を再現できる機械を作る。つまりデジャブです。ある時、その時間のその映像の場所へ物体を送れることに気がつく。それを利用して、爆破テロ犯人を追いつめるという筋書きですが、タイムスリップものに付きものの難題、「変更した過去と今現在である未来の矛盾」を話の中でうまく捌いている点です。話の中でこれを理屈っぽくなく説明して、ハッピーエンドで終わらせる手法はなかなかのものと思いました。原作はあるのでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ウィキって見ましたが、原作は・・・?
パイレーツオブカリビアンを手掛けたプロデューサーの作品みたいです。

ハッピーエンドということで
後味の良さそうな作品ですね(*^_^*)

面白そう
見てみます☆

お礼日時:2013/02/13 12:45

「五分後の世界」村上龍。


「時の“風”に吹かれて」梶尾 真治(すぐに読み終わってしまうと思います)。

映画だと「ある日どこかで」(リチャード-マシスン)もお勧めです。
本もあります(読んだことはありませんが)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

村上龍さんは名前は聞いたことありましたが
本は読んだことなかったです。

パラレルワールドっぽい話みたいですね。

「ある日どこかで」
運命の人に会うために…

素敵ですね☆

お礼日時:2013/02/13 12:37

<日本>


高楼方子 
 時計坂の家
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 わたしたちの帽子
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<海外>
ニール・シャスターマン エヴァーロスト
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フィリパ・ピアス トムは真夜中の庭で
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

面白そうな作品ばかりですね!

児童書、ファンタジーも
大好きです。

荻原規子さんや高橋菜穂子さんが好きでよく読んでましたが
高楼方子さんは知らなかったです。

探してみたいと思います☆

お礼日時:2013/02/13 12:18

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