バスの圧縮空気

二種免許の教習でバスに乗った事があります。

圧縮空気を抜いた事もありました。
圧縮空気は手動タイプで、リアエンジンや後部乗降口の周りにぶら下がっているヒモで抜きました。

何故空気を抜いたのか、どうしても思い出せなくて、気になりました。
すみませんが、分かりましたら、宜しくお願いします。

車種はブルーリボンIIの初期の頃です。

ドアは手動にしっぱなしなので、空気を抜かないでも開けれました。

出来ましたら、ドアの動力も教えて頂けると嬉しいです。

空気なのか電気系統なのかなど。

No.1 ベストアンサー 回答者： kaitaiya 回答日時： 2013/02/12 23:30

エアタンクを開放したのでしたらそれは水抜きです。

空気には水分が含まれています。でコレは温度や圧力次第で凝固して液体の水になります。

圧縮空気の場合も加圧することでタンク内に水が発生します。
この水は錆の原因になったり、シリンダーをいためたりするので定期的に除去します。
コレが『紐を引いて弁を開ける』理由です。（水分除去装置とかもあるけどこういう原始的なやり方も効果大なので併用されています。）

ドアは空気の方が多いと思います。

この回答へのお礼

わかりやすく有り難うございました。

エアタンクと言うのですか。

又、圧縮空気に水分が含まれていた事は知りませんでした。

お礼日時：2013/02/12 23:45