プロが教えるわが家の防犯対策術!

電気工事で見習いをやっています。初歩的なことについて教えてください。
照明回線で安定器を含む配電線路(単相三線式)で接地側電線以外の相間短絡の調査を分電盤で行いたいのですが、可能でしょうか?
安定器を通しての抵抗測定を行うと0Ωになってしまうので悩んでいます。(調べて安定器の構造上当たり前なことは分かりました)
相間短絡するような結線をすることはほとんど無いかと思いますが、可能であれば教えてください。

A 回答 (2件)

ちゃんとしたテスターだと短絡かそうでないか判断つくと思いますが。

    • good
    • 0

タンブラスイッチなら、スイッチを切ればそこで回路が開放されるので、測定できると思いますよ。


ただセンサーの付く回路や、回路途中に設置するリモコンスイッチになると無理ですね。
その場合は、結線前に測定を行う必要があります。

ちなみに、4路回路は切り替えないと絶縁測定しない線が出来てしまいます。
それと、接地側電線は対地絶縁測定は出来ませんが、相間は絶縁されているので線間絶縁測定は出来ます。

この回答への補足

御回答ありがとうございます。
言葉足らずで申し訳ありません。
灯具の取替えを行うのですが、コネクタ(?)での結線ミスは分電盤から調べるのは無理ということで良いのでしょうか?

補足日時:2013/02/18 07:31
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!