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ピートモス50リットルと鹿沼土40リットルを円形約70センチ深さ40センチ掘って混ぜ込みブルーベリービックオニールとスカイオニールという品種を植えつけました。

円形の周りをすり鉢状にして水が溜まる様にして表面をピートモスを被せ水を掛けて揉み込みました

他に植え付けでしてあげられる事はありませんか?

環境としては下記です

日当たり : AM10時頃から日没まで日が当たります
土壌   : 新築の庭だったので表面20センチはマサ土がベースです
土壌表面 : シロツメクサがグランドカバーで敷き詰めてあります
隣接樹木 : 2メートル程はなれた所に桃と枇杷が植えてあります

詳しい方が居ましたらお話を聞かせて下さい

A 回答 (2件)

植え付け方は完璧かと思います。

しいて言うなら、ブルーベリーの根は上根なのですり鉢状にする必要もなかったかと思います。ピートモス、鹿沼土の節約には良いですが。

気になったのは、ビックオニールとスカイオニールは名前から察すると同じ両親の気がしますが、如何ですか?
両親が同じで登録名が違う場合、受粉効果が悪いように思います。
以前、ヌイとレカを鉢植えで家に置いていた時、花は咲くけど実のなりが悪く、花の時だけ畑に移動して他の品種と一緒にしたら成りが良くなった経験があります。
花の時期は家に置きたかったのですが、他に鉢植えがなかったので、しかたなく畑に持って行きました。
もし、花の割に実の成りが悪い時は極早生種のウエイマウスなど交配樹として植えては如何でしょう。

春からの管理として、根本にマルチ材をたっぷり敷き詰めて(地域が判りませんが、藁や籾殻など)、水掛をたっぷりしましょう。
クローバーで土が覆われると水のしみ込みが悪くなるので、根本回りはマルチ材だけで。
水は出来れば用水路からポンプで、それが出来ない環境なら、水道ですが、水道料金にビックリするかも知れません。
水やりをサボるとシュートの先が地面に付くほど垂れちゃいますので、元気に育てるのと、水道代の板挟みで痛し痒しです。
根の環境のために、成木になるまで化成肥料で育てましょう。味の事を考えて有機質肥料にするのは成木になってから。
もし、場所が許すなら、西日を遮る目的で遮光ネットなども検討下さい。
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時期的には少し早かったような気がします。



ブルーベリーは酸性土壌を好みますが、ピートモスは問題はありませんが、
鹿沼土は主にプランターや鉢で使用します。粒状であれば通気性や保水性は
高いのですが、赤玉土と同様に崩れやすいのが難点で、土中で崩れてしまっ
た時に本来優れている通気性が損なわれるのが心配です。
出来れば掘り上げて植え直された方が良いかも知れません。

ピートモスは土壌を酸性土にするために使用する土壌改良材ですが、入れれ
ば良いと言う事はありませんし、現在の方法では土壌は酸性土にはなってい
ません。ピートモスの使い方が間違っています。

ピートモスは湿地の水ゴケが堆積して泥炭化した物で、乾燥させた物が市販
されています。水ゴケは水に浸すと直ぐに水を含みますが、ピートモスの場
合は水に浸しても直ぐには水を含みません。バケツにピートモスを入れて、
水を入れて十分に水を含むまで放置をします。その後に軽く絞ってから土に
混ぜ込むようにします。土に混ぜ込む事で、土質を酸性に変える訳です。
土の表面に入れて土と混ぜた程度では酸性土壌にはなっていません。

シロツメクサは取り除かれた方が良いですよ。確かにブルーベリーは乾燥の
し過ぎに注意が必要ですが、だからと言って根元までシロツメクサを植えて
しまうとブルーベリーの養分を奪い取ってしまうので、生育は悪くなるかも
知れません。

基本的な植付け方法を書きますから、改めて植付けをし直して下さい。
まず直径40センチで深さも40センチの穴を掘ります。
土は片方に2/3、もう片方に1/3に分けます。
先程に説明した通りに下準備をしたピートモスを、掘り上げた2/3の土に
良く混ぜ合わせます。これが本来の土壌改良の仕方です。
まずピートモスを混ぜた土を穴に入れ、足で軽く踏み固めます。
次に何も混ぜていない土を穴に入れ、中央に穴を掘って苗を植えます。
この時に地面より高い位置に苗が埋まるようにするのがポイントです。
これを園芸用語で高植えと言います。
水が流れ出ないように水鉢(あなたが行ったすり鉢状にする方法)を作り、
バケツで十分に水を流し入れます。水が引いたら再び入れる事を行います。
その後でバークチップや落ち葉で土を盛った部分を覆い、乾燥から防いでや
り植付けは完了となります。
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