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割合、日本では非難の対象であるシーシェパードですが、どうも本懐が見えてきません。

ただのパフォーマンスだと揶揄する人もいますし、汚い金が動いているという噂もあります。
逆に彼らを支持する有名人が多い事も事実です。
アメリカは慈善活動、環境保護活動が盛んな国ですから、プロスポーツ選手・ミュージシャン・俳優、彼らはホントに精力的に活動していますし、そんな彼らが支持する団体ですから僕も無下に単なる暴力団体とは決め付けるには早計だと思っています。

日本の調査捕鯨に関して、主な調査対象は数が増えているミンク鯨であり、捕獲しても問題ない種だと思います。むしろ増えた数を減らさないと近海の生態系に影響が出るくらいですから。
これに関して、ちゃんと情報交換、話し合いは行われているのでしょうか?

今、海洋生物の問題で一番非難しなければいけないのは、中国の行動です。
最近問題になっているマンタの激減、フカヒレ需要によるサメの乱獲、近海の魚介類を根こそぎ漁獲、これらの問題行動に警鐘を鳴らすべきなのに、日本は及び腰で頼りない。
シーシェパードはこれに手を出していないのか?

日本の報道だとむちゃくちゃしてる印象しか受けないのですが、どうなんでしょう?

A 回答 (4件)

シーシェパードが中国でなく日本をターゲットにする理由としては、


 
日本の調査捕鯨隊は安全志向だから。
★中国の猟師だとモリで突き殺されるだろうしし★フランスだとモリで突き刺されるだろうし★カナダだと巨大なコーストパトロール船で体当たりされて逮捕されるだろうし。。でも、日本だと優しく扱ってくれるから。
ここらあたりの各国の対応はyoutubeに動画あります。

彼らは、基本的に幼児的な考え方をしているんです。太地でいろいろやってるけど全部逆効果で評判が悪いようです。町長と話し合いしましたが、実際、話し合いにもなりませんでした。彼らは、単に、面白いからやってるんですからね。そこのところを勘違いしちゃダメです。

中国船には近づきません。モリで殺されても何の補償も無いからです。現在、あの連中はアメリカでも犯罪者に昇格しそうな雰囲気です。COVEを推奨するのは、反日の朝鮮人映画監督くらいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

それはあるかもしれませんね。日本人は温和ですから

暴力的な側面は理解しています。特別勘違いもしていませんが、反面、彼らが支持されている真意を知りたいなとは思います。
無いと快刀乱麻を切ることは簡単ですが、ではなぜこれだけ支持する人がいるのだろう?
アメリカ人特有の気質なのか?銃保有できる思考とそれはにてるのか
お金が絡んでいる組織は別にしてもね。

シーシェパードは既に犯罪者という裁定をアメリカの裁判所から下されています。

お礼日時:2013/03/07 08:44

>アメリカは慈善活動、環境保護活動が盛んな国



違いますね。アメリカ人は不法行為を正当化する為にそういう大義名分を唱えているだけです。何が環境保護活動か。笑止千万の極みだ。今、アメリカはシェールガス開発に湧いていますが、それは群発地震、環境汚染を招く手法で行われています。二酸化炭素の21~72倍の温室効果をもたらすメタンガスを大気中に放出しています。

シェールガスブームが失速?(2)-住民の健康と環境への深刻な影響-
http://www.nexyzbb.ne.jp/~omnika/s_gas_kannkyou. …

鯨どころじゃないでしょうが!!笑わせないでください。今、地球温暖化は深刻です。

シーシェパードが何のために活動しているのか。奴らはアメリカの牛肉を日本に売り込みたいから、そうしているのです。シーシェパードはアメリカの畜産業界の別働隊なんです。だからオーストラリアやニュージーランドとも利害が一致するしオーストラリアやニュージーランドもシーシェパードを支援しているのです。アメリカの牛肉を売りつけるには、鯨肉は邪魔です。商売敵はなんとしても叩き潰す。それがシーシェパードの論理です。名目として環境保護活動のイメージをまとっているけど、彼らはそんなことには何の興味も持っていない。

アメリカは戦前、日本の除虫菊産業を潰す為にDDTを開発しました。同じ論理です。

なんでもそうなんです。アメリカが興味があるのは自国の利益だけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

面白くもない話で笑うのは個人のセンスですが、環境汚染とクジラを一緒くたに考えないで欲しいです。
それはそれ、これはこれ。

アメリカという大きな括りでこの話題を提示したわけではなく、アメリカ人の意識が高いと言いたかったのです。
例えば中国は環境問題も酷いことになっていますが、警鐘を鳴らす中国人研究家も多いですし、保護活動に力を入れている人も大勢いるだろうと思います。
つまり、小異を捨てて大同に就くではなく、大同の中の小異をちゃんと見るって事です。その割合がアメリカは多いと感じています。

例えば
日本人でも慈善活動をしているプロスポーツ選手はいますが、アメリカ人はその比ではありません。
そう言った文化が根付いている国だと言いたかっただけです。

日本では鯨肉を食べる文化はほとんどなくなったに等しいですよね。ありますが、好んではたべませんし、そう言う文化体型になってしまいました。
ですので、この件に関してmekuriyaさんの意見には懐疑的です。

自国の利益を優先するのは、何もアメリカや中国だけではありません。
日本だって利益のために切り捨ててきた部分も多くありますし、目をつむっている黒い部分も多いでしょう。
確かにアメリカ・中国は酷いです。腐ってます。しかしそれもまた大同。

お礼日時:2013/03/07 09:13

追記:


SSは過去に国債捕鯨委員会のメンバーであって捕鯨の話し合いに参加していたのですが、めちゃくちゃな不正(監禁など)を行ったために退会させられており、すでに捕鯨に関する発言力はありません。 そのような団体の言うことに耳を傾けるほうがどうかしていますよ。
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この回答へのお礼

耳は傾けています。
取捨選択は出来るつもりですから、広い視野で見る中での一つのファクターだと思っています。

今、海洋保全に力を入れている団体で、良くも悪くも一番目立っているところですから。

お礼日時:2013/03/07 08:49

日本は調査捕鯨といいながら実際は鯨を捕獲して殺して食肉加工している


だからシーシェパードは怒っている

調査なら殺す必要はないのだし
私は日本は妨害されて当然と思います


ミンク鯨は本当に増えているのでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

鯨の体内の情報から、どんな問題が起こっているのか調べるのが調査捕鯨なので殺すのは致し方ないと思います。
鯨が食しているオキアミや小魚の量、その海域の鯨が抱えている病気を調べるためです。

ミンク鯨を捕食する大型の海獣、大型のサメの数がここ最近激減しているため、ヒエラルキーでは捕食される側の小型の鯨は数が増えてしまっているんです。
ミンク鯨の数が増えると今度は、その餌になるオキアミや小魚の数が減ってしまい、あまりよろしくない連鎖が起こっています。

お礼日時:2013/03/07 08:27

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