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TOEICを受けようと思う30代の情報科教員です。

命令文onlyで単語も少ないプログラム言語と違い英語は難解です。
とにかく、会話文が聞き取れません。

今現在の学習パターンは

(1)予想問題を解く(3問中まれに1問正解程度)
(2)テキストの英文を見ながらCDを繰り返し聞く
(3)日本語訳を見ながらCDを繰り返し聞く
(4)何も見ずにCDを繰り返し聞く

これをやって、やっと会話文が聞き取れて、要点も理解できます。
しかし、次の問題に進むと全く聞き取れません…orz

で、(1)~(4)の繰り返しです。しかし、次の会話文を初めて聞くと聞き取れません。
このやり方でいずれは初めて聞く英会話にも対応できるのでしょうか?

A 回答 (3件)

いいと思いますけど、



発音練習もしてみたほうがいいのかもしれません。

私はそんなに喋れないけど、発音は結構悪くなくて、リスニング力も悪くはありません。

だから意識していないんですが、発音できない音は聞きとれない、という人もいます。

いずれにしても会話したいなら発音をやって損はないので、試してみたらいかもですね。『英語耳』などの本も出てますし、ネット上にもいくらかそういうサイトがあります(参考URLもその1つ)。

あと、TOEICはスピードが速いし量も多いんですよね。だからそういう、スピードや量に慣れる練習も必要です。とにかくたくさん聞く。

でも質問者さんの場合は英語基礎力がまだ高くないのでしょうから、簡単なレベルから耳慣らしで良いと思います。

勉強も必要ですが、耳を慣らすことも必要です。両方必要。

あ~、初めて聴いて分かるかどうかは、語彙力も関係すると思います。
知らない単語を聞いても意味が解らないので・・・・

参考URL:http://www.pronunciation-english.com/
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この回答へのお礼

書き込み、有難う御座います。
語彙力ですね、大学受験時代に2800語ほど覚えたので、思い出す感じですが、stock(株)についての会話をstock(在庫)の話だと思って聞いていて、在庫が増えると嬉しい?意味がわからん。っとなったことがあります。実際は株価が上がると嬉しいなので、おかしくありませんでした。

お礼日時:2013/03/08 21:59

#1です。



>stock(株)についての会話をstock(在庫)の話だと思って聞いていて、在庫が増えると嬉しい?意味がわからん。っとなったことがあります。実際は株価が上がると嬉しいなので、おかしくありませんでした。

それで思い出したのが、
アメリカのメジャーリーグに行った野球の長谷川選手(元選手ですか)が英会話勉強の本を以前出してました。立ち読みしただけですが。

米国で英語勉強のためにと思って、読書会だか聖書を読む勉強会だか、なんかそういうのに参加したんだそうですよ。アメリカ人に交じって。

そしたら、話の中で「キングサーモン」と聞こえて、鮭のことかと思ったんですって。
そしたら実は、キングソロモン・・・つまりソロモン王のことだったそうです(笑)。旧約聖書に出てくるんですが、これは語彙力と言うより文化的背景を知ってるほうが理解しやすい、という例かもしれません。

背景知識があるほうが理解しやすいというのもあります。質問者さんの場合だったら、知っている分野の英文マニュアルなら他の内容より読解しやすいんじゃないでしょうか?

でもまずは、耳慣らしかなあと思います。音に慣れることも大切ですので。。。
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この回答へのお礼

書き込み、有難う御座います。

>>でもまずは、耳慣らしかなあと思います。

そうですよね、取り合えず公式問題集のCD収録が本試験のアナウンスの人と同じらしいので、その人の声に慣れます。

お礼日時:2013/03/12 19:25

私は英語・英会話はほぼ言いたいことは言え、相手の言っていることも判るようになったので、今は中国語を勉強していて、改めて語学を学ぶをいうプロセスを再経験しているところです。



最初は単語と音との対応関係をしっかり身につけないとリスニングはできるようになりませんね。ですから初めのうちはサブスクリプト(テキスト)と音とを対比しながら何度も繰り返す練習が必要です。

さらに言うなら自分で発音してみることも必要です。日本人はリスニングだけはできるけど話せない人が大勢います。多分自分の話している英語にビックリするんでしょう。あ、なんか音が違うなって。で、そのことばかり気になりだして肝心の話の内容がおろそかになっちゃう。最後は話せなくなってしまうんです。ここまではどんな言語でも同じです。

私も社会人になって英語を学び始めた当初、リスニング教材を聞いてトゥープリって音が出てきて「なんじゃこりゃ?」と思ったことがあります。テキストをみたらinterpretという単語だったんですね。IT系の仕事をしている方ならインタープリタという言葉をご存じだと思いますが、日本語の用語からは想像もできない英語の発音に驚きました。

こういう経験をたくさんしていけばそのうち英語は聞き取れるようになります。

ちなみにですが、私は日常会話レベルの英語なら話せます、と人に言えるようになるには10,000語くらいの語彙力を目指してください。このくらいの語彙力でようやく日常会話が可能になります。日常会話とはネイティブの人と普段の生活の中で情報交換できるレベルの会話力です。
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この回答へのお礼

書き込み、有難う御座います。

リスニング教材で聞いて意味不明なものが、テキスト見たら知っている単語だったことは多々あります。

前後の単語により発音が微妙に変化している事も気付きました。
奥が深いですね…

お礼日時:2013/03/12 19:30

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