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子どもが小学校高学年から中学と成長すると、
友だち同士で、電車やバスに乗って結構遠出する子と
ある程度、子に行動範囲を制限する家庭があります。

↑この時期、家庭間でバラツキが出ると思います。

(出不精な子や出かけようにも街までかなり遠いなどの地域は今回除きます。
出かけたい欲求がある子の家庭です。)

遠出を許す親と禁止する親について、
なにか傾向というか、特徴というか、ご存知の例があれば教えてください。

※ どちらが良い悪いというテーマではありません。

A 回答 (6件)

子どもが信頼に値するか、また、そういう躾ができているかどうかですな。


親子共々に乗り越えなければならない課題があるでしょう。
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この回答へのお礼

BA決めに迷いますのでしたので、トップ回答に付して締め切ります。

お礼日時:2013/03/28 04:35

一般的に、上の子や一人っ子の場合は、親は制限を厳しくしがちです。


二人目、三人目となるとだんだん緩やかになり、子供を信頼して遠くに出せるようになります。
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これは、



「遠出を認める親の方が子供を信頼している」

という話ではないと思います。

遠出をして、事故や事件、犯罪に巻き込まれた時の事を「真剣に考えているか軽く考えているか」という点でも、親の対応が変わる話です。

又、「子供を信頼している」と聞こえの良いことを言いつつ、内実は「子供に無関心」「子供に対して興味がない」という親もいます。「自主性を重んじる」という名の「放任」です。

そういう親にとって、小遣いをたっぷりやって好きにさせておく方が「手間がかからない」「子供が反抗的態度を取らない」「物分かりのいい親ぶれる」「楽」なのです。

そして、何か問題が起こったら、相手や社会や周囲だけを悪者にして、「親の保護監督責任の放棄」からは目を背けるのです。


「子供達だけで遠出を認める親」

の中には、そういう人達が少なからずいるのです。
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放任の例もあるでしょうが、そうでない場合もあるでしょう。


やはり信頼関係だと思います。
これは放任とは違う。
締め付けるばかりが親の仕事じゃないです。

時には多少怖い目に対処することも必要だと感じます。
ある意味で頭からダメだと禁止した方が親は楽ですからねぇ。

この回答への補足

みなさまありがとうございます。
大変参考になっています。(只今考え中です)

私自身は、どの程度のさじ加減が良いだろうかのホンワカしたものはありますが、
強くどうあるべきというより、興味が湧く分野です。

親御様の子の能力の査定(言葉不適切かもしれませんが)は、され相応と思えない場合もあり。

え?こんなしっかりしてる子がそこまで制限?とか、
へえ!このママ意外に締め付け厳しいなど思う事あります。

また、子どもは親の居ない場で、どんな風かというと、
急にしっかりしてたり、不良行動などしたりもあります。

子ども自体でなく、親御様がどんなか?という気がしてきます。

少し疑ってるのは、「心配だから。何かあった場合、、」や
「うちの(子)は、チョロチョロしてるから・」などの理由で、
なんか、建前論みたいな香りが少しします。
親(というよりその人)のエゴの部分があって、制限や枷をしているような。

上手く言葉で表現できませんが、

・そばにいて欲しいから遠くに行ってほしくない。
・コントロールできている実感が途絶えるのが嫌。
・他人に委ねたくない。

みたいな親のエゴの部分もあるのでは?
人の気持ちは必ずしも単一色ではなく、上記みたいな気持ちも入り混じってるのでは?という意味です。

なんか、理由が嘘という感じがして、本当はどこなの?という興味が出ます。

先に出た、2番目3番目は緩くなるというのも、信頼とはちょっと違うという気がします。
例えば、2番目3番目の方が写真なども撮る回数が少なくなります。
それは、(もういっか。同じだし。面倒だし。ワクワク感もう感じないし)という気持ちも無くはないと思います。
でも、そういう気持ちの存在認めると、重い十字架背負うことになるからか、建前論で撮る回数が減る理由を別の所から持ち出す?

親御さんの生い立ち、裕福度、子に不満を感じさせてなどいない自負?も影響してるかもしれませんね。


遠出を許す、制限するの傾向が、まったくバラバラなので、
少し、把握したかった(というか何か見つけたかった)のかもしれません。

ひとまず、ありがとうございました。

補足日時:2013/03/26 21:18
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 私の子供時は禁止された側です。

 理由は当時いじめられっ子だったこともあるし、気弱な所もある。
姉とは相当年齢が離れた形で生まれたのでかわいかったようです。だから色々心配してくれて、制限が多くなりました。さすがに二十歳になれば解除ですが。
 正直うっとうしいです。 友人と計画がしっかり出来ていれば可能だった。

 現在、我が子には、制限していませんが、出ません。もったいないです。


 

この回答への補足

ありがとうございます。

ご回答を頂戴し、以下ひとりごとです。

深く考えずに制限をしない親は、子に無関心とかでもなく、
自立と言うか生存力?は、親から離れることで養われると本能で理解してるのかも?

放任も、もう子育てから解放されたい表われとも思えるようなケースと、
自活という真理を理屈でなく、こういうものであると心に据えてる親がいるような気がします。

制限の場合、なんか親の、意地悪と言うかエゴというか、
変な気持ちが混ざってるような気がしてしまいます。

補足日時:2013/03/27 18:32
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No.3です。



「子供達だけの遠出を許可しない」としても、「一律、子供の遠出禁止」ではありませんよ。

「見守り役(大人)付きで遠出を許可」というのがあるのです。

・行程や予算の計画を立てさせ、明らかに無理・問題がある場合には話し合い、計画を練り直させる。
・交通機関等でのマナーの悪さを注意する以外は、基本的に口を出さない。
 (切符の買い間違いや電車の乗り過ごし等は指摘しないで、どうするか任せる)
・子供だけでは安全とは言えない事をしようとしたり、そういう場所に行こうとしたりする場合には声を掛け、話をする。
・時間は必ず守ると約束する。

「親を信頼している子供」は、こういう提案を嫌がりません。
寧ろ、「親との信頼関係が出来ていない子供」の方が嫌がります。

「放任」は、「自立心や生存力は、親から離れることで養われると本能で理解」というものではありません。

「自立心・自主性を養うという名目で、自立性・自主性を確立する為に必要な段階を省く為の方便」なのです。

野性の世界なら、「生き残れなくても、親から離れてすぐ死んでも、それは仕方ない」という世界です。
しかし、「人間の世界」「人間の子育て」は、野性の世界とは異なります。
年齢や発達段階に応じて様々な対応をして、(野性動物の親子に比べれば)長い年月をかけて子育てをし、社会性や自立心、生存力を養います。

「子供同士の遠出を認めない」という事を「親の支配」としか考えられない人は
物事に対し反応が極端で、健全な自立心・自主性・社会性が養われているとは言い難く、考え方に偏りがあります。

どの年齢・発達段階で「子供達だけの遠出」を認めるかは、各家庭によります。
「子供達だけでの遠出を認めない」=「遠出する事自体を一切認めない」とは限りませんし
「子供が成人するまで(或いは独立するまで、高校を卒業するまで)、子供だけの遠出を認めない」と決まっている訳でもありません。
そもそも、年齢だけでなく「遠出先(目的地・行程とも)」によっても、判断は変わってくるものです。

そういう「柔軟な対応」を想定出来ない人達が
「子供の自主性・自立心・生存力を鍛える」云々
「子供との信頼関係が出来ているから」云々と口にする方が
「嘘くさい」と思います。

この回答への補足

何がご立腹なのかちょっと。。

一応、私は感想を考え中でありながら、記しました。
メモを残す感覚です。

答えを探すというより、ひっかかりを整理しているようなイメージです。
(何を質問したいのかも含め)

みなさまのご意見は参考になりました。

名目で方針を決めてない人もいそうな気がするということです。
(「気がする」ですよ。)

家庭によるとは思いますので、「こういうの」=「こうだ」と決めようとしてるものではないです。

あとついでに、
見守り役付きの子どものお出かけは、今回私の言う「子どもの遠出」とは別物です。
私もささいな失敗には口を出さないという思い付きはありましたが、
実際に切符の買い方が解らない、ルートが解らない場合、
助言しないのは、たんに不親切な雰囲気になると感じました。
工作とかキャンプなら、どうすればいいか自分たちで考えてごらん!みたいなノリになるかもしれませんが。
切符の買い間違え、乗り過ごしは、一緒に居るけど傍観(見守る)みたいな形にはならないんじゃないでしょうか。。
「はじめてのおつかいみたい」に私も思いついたことがありますが、
ちょっと実践するのは難しい気がしました。
家で親に報告されるのも怖いですね。教えてくれなかった。見てるだけだったと。

でも、間違っててそばに居たら、助けるのが普通なのかなと思います。
時間が遅くなったりもありますし。
くだらない物を買ったり、食べきれないものを買ったり、
そういう支出に口を出さないとかはアリかもしれませんね。

すみません。でも、色々考えることができました。
ありがとうございます。

補足日時:2013/03/28 04:32
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この回答へのお礼

みなさまありがとうございました。

まとめお礼で失礼します。

お礼日時:2013/03/28 04:33

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