生命保険への加入窓口について

終身保険の加入を予定しております。
加入したい保険がすでに決まっている場合、加入方法として、
　・保険会社に直接問い合わせて加入する
　・保険の相談窓口から加入する
　・インターネット経由で加入する
などの方法があると思いますが、それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか？
差がないようにも感じていますが、何か違いがあれば教えてください。
（コストの違い・アフターフォローの違い・特典など）

よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： michiyo19750208 回答日時： 2013/04/04 21:56

まず、保険会社に電話して、『近くの代理店を紹介して』もらって下さい

通販型は間に人間が介入していないのでその分安くできますが困った時に誰も助けてくれません

CMで「顧客満足度第１位○○％」と派手に宣伝していますが１００％で無い限り加入して損した、意味ない、約束と違う、対応が遅い・・・なんらかのNGがあるわけです

売り手側は説明したはずでも買い手側は聞いてないよぉ～と

その分、対面で説明してもらうと解らないこともその場で解消できますね

これは事実ですが、私も某会社の代理店のオバチャン・近所を紹介してもらい、医療保険の見直しをしました

で、ある日、窃盗事件が発生してどうしよう？と思いながらオバチャンに電話しました

「ん？泥棒てか？それやったら火災保険使えるでぇ」

お陰様で全額戻ってきました

さすがオバチャン(^^)

No.2 ベストアンサー 回答者： rokutaro36 回答日時： 2013/04/05 03:44

（１）保険会社の担当者、専属代理店

メリット　保険というのは、パンフレットに記載されている
ことがすべてではないので、細かいことは担当者に
聞かなければわからない。
優秀な担当者に当たれば、色々と相談できる。
デメリット　複数社の比較をする場合には、
それだけの数の担当者と会わなければならない。
いわゆる「しつこい」営業を受ける可能性がある。

（２）総合保険代理店
メリット　数多くの会社の代理店をしているので、比較検討をしやすい。
概ね、しつこい営業を受けることはない。
デメリット　手数料の高い保険会社の商品を勧められる可能性がある。

（３）通販、ネット
メリット　わずらわしくない。手軽。割引がある。
デメリット　完全な自己責任なので、自分が誤解をして
契約しても自己責任。
給付を受ける時も、すべて自分で考えて、申請しなければならない。
もちろん、電話や書類で説明は受けられるが、対面で
「ここに契約者の方のサインをして、こちらは受取の方のサイン」
「運転免許証のコピーをください」と説明されるのでは、
雲泥の差がある。

ちなみに、保険のプロの間では、
「保険選びは担当者選び」というのが常識です。

例えば……
どんなに評判の良い保険でも、いざという時、保障額が
不足していれば、それは役に立たない保険。
どんなに評判の悪い保険でも、いざという時、十分な金額を
受け取れれば、それは役に立つ保険。
１０００万円が必要なのか、２０００万円が必要なのか、
優秀な担当者は、ちゃんと理論的に計算してくれる。
この計算がとても面倒なので、ほとんどの担当者がしてくれない。
素人には無理。
なので、保険選びは担当者選びなのです。