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約10年前に知人のA氏にお金を貸しました(まだ時効前です)。

その後連絡が取れないのでA氏の戸籍を取得したところ、数年前に死亡していたことが判明しました。

私は、その相続人に対して貸金返還請求訴訟を行う予定です。

相続人相手の訴訟は初体験なので訴訟の仕方がよくわかりません。
相続人を相手に訴訟するに当って、裁判所に提出する必要な添付書類を教えて下さい。

※現在手元にある証拠
・金銭借用書
・印鑑登録証明書


お詳しい方、ご教示を

A 回答 (3件)

 1,A氏の住民票の除票


 2,A氏の出生から死亡までの戸籍謄本
 3,A氏の相続人の現在の戸籍抄本
 4,A氏の相続人の住民票
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この回答へのお礼

ありがとうございます

旅行していたもので、お礼遅れてすみませんでした

お礼日時:2013/04/16 01:45

 訴えを提起する前に、各共同相続人に内容証明郵便(配達証明付)にて、返済の催告をして下さい。

催告後、三ヶ月経過しても返済がない場合は、Aの最後の住所地を管轄とする家庭裁判所に、各相続人に付、相続放棄(及び限定承認)の申述の有無についての照会をして下さい。
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この回答へのお礼

旅行していたもので、お礼遅れてすみませんでした

>催告後、三ヶ月経過しても返済がない場合は、Aの最後の住所地を管轄とする家庭裁判所に、各相続人に付、相続放棄(及び限定承認)の申述の有無についての照会をして下さい。

了解しました。提起する前に、この作業を執り行います。感謝です

お礼日時:2013/04/16 01:51

添付書類がわかればそれでいいのですか ?


それならば、#1さんのとおりでいいですが、
請求の趣旨と請求の原因の書き方はご存じですか ?
(「相続人相手の訴訟は初体験なので訴訟の仕方がよくわかりません。」と言っておられるので)
請求の趣旨は、Aに貸したお金でいいですが、
請求の原因としては、まず、Aに貸した時点の状況を詳細に記載する必要ががあります。
特に返済日の到来が重要です。
次に、包括承継した被告らに返済を求める旨の記載ですが、ここで、重要なことは法定相続人を法律上間違いないようにすることと、返済金額は、各々、法定相続持分割合で請求しなければならないことです。
これが実務では、やっかいなことです。
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この回答へのお礼

旅行していたもので、お礼遅れてすみませんでした

>次に、包括承継した被告らに返済を求める旨の記載ですが、ここで、重要なことは法定相続人を法律上間違いないようにすることと、返済金額は、各々、法定相続持分割合で請求しなければならないことです。
これが実務では、やっかいなことです。

この点を、手抜かりなく実行したく存じます。

お礼日時:2013/04/16 01:48

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