プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在二歳二か月の娘を育児中の主婦です。先月他県から比較的人口の多い県へと引っ越しをしたのですが、近所のよく行くショッピングセンター内の英会話教室や幼児教室に我が子前後の年齢のお子さんが通うのをよく目にします。
最近公園や児童館で知り合いになりお友達になった親子(サラリーマンのパパと専業主婦のママの家庭)も5組いるのですが、いずれも公文やめばえ教室、ベビースイミング、七田式等複数通っています。皆さん、競争心むき出しでうちの子が習いごとを現在していないのも、引っ越したばかりで忙しいからと思い込んでいるようです。そもそも経済的な理由で習えないのですが・・・
何県かはここでは書けませんが地域性なのでしょうか?それとも最近のお母さんは教育熱心なのでしょうか?私の子供のころは習いごとは早い人で幼稚園からといった感じでした。

鼻にかける気などは一切ないのですが、正直今のところは習いごとをしている数か月上の月齢のお子さんよりもできることが多いです。・ひらがなが読め本が音読できる・箸はさみも使える・100まで数えて歌が歌える。などですがもちろん熱心に勉強されているお子さんにいずれぬかされることも承知しています。私自身英才教育をするつもりはないのですが、しかし小学校入学の頃には勉強してきたよそのお子さんと差がつき娘が自分自身を落ちこぼれと感じたりしないようにはさせてやりたいとこっろです。自分自身が補欠合格した私立中学で落ちこぼれになりそれがトラウマになってしまったのでちょっとナーバスになっているのかもしれませんが、娘には悲観的な性格になってほしくないのでどうかアドバイスをお願いします。

A 回答 (6件)

賢い子のおかあさんじゃなくてごめんなさい



そこそこ賢い子と普通の子とアホな子3児の母です
0歳児から社会人まで
いろんな年齢のママさんとおつきあいがありますが
私が住んでいるあたりでは
中学受験は増えてきていますが
熱心な幼児教育はごくごく一部ですね
〇研ゼミとかの教材を楽しむ程度が標準的かなと感じています

おそらく地域性でしょうね
早期教育とかお受験とかって
夢中になるママはすごい迫力ありますよね

やらせたい人はやらせたらいいし
その親子が良ければいいのですが

早期教育しなくても東大慶応行く人もいるし
やったけどまるで勉強向いてなかったという子もいます

自然体で育てていれば
勉強向きの子は勉強するし
向いてない子にやらせたところで
さほどいい結果はでないでしょう

ご質問者様のお子さんは
今のままの能力で小学校に入っても充分な学力をお持ちですので
落ちこぼれの心配は不要ですよ
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この回答へのお礼

最近ママ友になった方の熱心さにカルチャーショックを受けていましたが、地域性と聞いて安心しました。改めて我が家も娘の本質に合わせ自然体で育てていこうと思えました。有難う御座いました。

お礼日時:2013/04/11 07:48

妹はビアノくらいしか習っていませんでしだか、とても賢かったです。


オール5がいつもの成績といった感じ。
学問的にはストレートで難関大学に合格しました。

親の努力でそこそこ成績よくなるのかもしれませんが、結局本人の性格次第だと思います。

妹は小さい頃から負けん気が強く、手伝ってもらう事・してもらう事が大嫌いでした。
「ママやって」とは口が裂けても言わない(>_<)。
私は母から色々してもらう事・一緒にする事が嬉しかったのですが、そんな生ぬるい性格じゃないんですよね(笑)。

私と同じく手をかけてあげたい母が、ほっとくしかないと思う程だったようですよ。

習い事への熱心さは地域性もあるでしょうし、習い事をすると定期的に外出する用事ができるので育児の息抜きとして初める方もいますよね。

だだ、やっただけ凄くなるとか身になるのは結局子供の性格だと思いますよ。

同じ親に育てられて、妹より色々やらせてもらった私は至って中途半端です。
妹は親が行かせても、嫌なものはさっさと辞める子でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり生まれ持っての素質もありますよね。

お礼日時:2013/04/17 14:00

保育士で3歳の息子がいるものです。



小学校入学前の年齢は木でいえば根っこの部分。人間の基礎となる部分を育てる大切な時期です。

 たとえは人の愛情を素直に感じたり周りの人を思いやる心をもったり。また、いろいろなものに興味を持てる意欲を身につけたり、いざという時に頑張る力をつけたり。

 こういう能力は意外と努力の割に結果が見えにくい部分でですので、今のお母さんたちは重要性を感じていない方もいるのかなあという感じです。

 それよりも葉っぱの部分、英会話やピアノ、文字に計算など目に見える部分ばかり一所懸命になります。


 そういったものを全否定するわけではありませんが、しっかり地面に根を張って大きくならないと、いざ大人になったときにちょっと押されただけで倒れてしまいます。

質問者様のように学生時代に苦労してもこういった部分が育っていれば乗り越えられます。

そうでない場合は自分の力以上のものにであった時に簡単に諦めてしまいそこから立ち直るのが難しいです。

 ぜひ、本当に必要なものは何か、お子様のためによく考えていただければと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「木」の例え分かりやすいです。さすが保育士さんですね。習いごともいいですが、何よりも基礎が大切ですね。とても参考になりました。

お礼日時:2013/04/17 14:07

30才二児の父親です。



妻は教育熱心ですが、私はあまり良く思っていません、やはりまず最初に人としての基礎が大切だと思うからです
いくら知識が豊富でも使い方を間違えると、自分や他人を傷つけてしまう可能性があります

なにより、子供が楽しいと思う気持ちが最優先されるべきであると考えています
しかし、子供は親の喜ぶ顔が好きなのでなんでも親の期待通りに行動する傾向があるので
その子供に合ったものを提供してあげないと、期待だけが一人歩きして親子がいつの間にか苦しい状況にいるなんてことはよくあることです。

やってみることも必要、途中で辞めることも必要
大切なのは子供をよく見ることだと私は思っています。

お子さんが他の子と比較して悲観的にならないようにするには、親がありのままの子供を認めて受け入れてあげ
親自身が比較や競争しなければ、子供はありのままの自分を愛し好きになっていくと思います。

子供に幸せになってほしいと親なら誰でも思いますが、その対応が子供が困らないようにという過干渉を招いているという懸念をするのは私だけでしょうか


子供に幸せになってほしいと思うなら、親が幸せである姿を示すことがなによりだと思います。
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この回答へのお礼

やってみることも必要、途中で辞めることも必要
大切なのは子供をよく見ることだと私は思っています。

というお言葉がとても印象的でした。いずれ娘も習いごとをする日が来るかと思いますが肝に銘じておこうと思います。

お礼日時:2013/04/17 14:04

4歳7か月の息子がいます。


すいません。うちの子は、スイミング、公文、めばえ教室、時々サッカーと複数通っております。

スイミングは、素質が無く一度辞めたのですが
喘息がひどくなり、再度通っており喘息発作が少なくなってきたので通わせています。

公文は、文字を全然覚えようとしない息子に嫌気がさし
他の人に教われば意欲が湧くなと思い。始めたらすぐに文字が読めるようになりました。

めばえ教室は、体験教室に毎日通いたがるほど自分からやりたい!と言い出し通っています。

息子は、質問者様のお子さんと違って
ほっとくと勉強が出来ない子になるような気がして
色々な事に興味を持ってもらいたいと思いやらせておりますが

質問者様のお子さんは、親が進めなくてもやる子なのだと思います。

回りでも、うちは習い事をさせている方だと思いますが
全く習い事をしてなくても、出来る子は何でも出来るし
親が教えなくても、習い事をしている我が子よりも賢い子もおります。

沢山習い事をしていると、やはり他の子よりも出来る事は増えますが
遊ぶ時間が少なくなって可哀そうかも…と思うこともあります。

私は、相談者様のお子さんが楽しく毎日を過ごしているなら
今のままでよろしいかと思います。
逆に、習い事をしていないのに沢山の知識が習得できている事は羨ましく思いますよ。

普段の生活で色々な事に興味を持ったり出来ていて
これからの成長が楽しみですね!
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この回答へのお礼

とても参考になりました。この文章を拝読し、あなたがお子様の為に愛情をもって尚且つ冷静な判断で色々経験させてあげているのだなと感じました。うちは経済的な理由であまり小さいうちからは習いごとはさせてやれませんが、私もいずれは娘の為になるものを見出してやれればと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/17 14:13

まだ子供もいない若輩者ですが、私が子供の頃の話を。



田舎だったので、幼稚園から中学卒業までほとんどクラスメイトに変化がありませんでした。
(常に70人くらいの学年2クラスで、同学年なら知らない人はいないといった状態)
幼稚園前から熱心に習い事やお稽古事をしている子もいましたし、なーんにもしないで毎日公園で駆け回ってる子、いろいろでしたが。
出来不出来はおそらくそういったことでは決まらないと子供心に実感していました。

算数が一番出来る子は、いつも公園で駆け回っている男の子でした。
水泳で一等賞になる子は、スイミングスクールなんて行ったこともない子でした。

そんなもんです。
熱心な親御さんにはあまり強く言えませんが、親が通わせる習い事やお教室程度で、生まれ持っての素質はひっくり返せないと思います。
クラスで30番が20番になることはあるかもしれませんが、30番が3番になることはありません。
算数が出来る子は、なにもしなくても始めからずばぬけて出来るものです。
足が速い子は、練習なんてしなくてもいつも一等賞です。
それがその子の才能なんです。

だいたい小学校の2~3年生くらいで、優劣が確定してきます。
ほぼずっと、その順位は変わりません。

変わる可能性はひとつだけ。
子供本人が「できるようになりたい」と強く願った時だけです。

小学校5年生くらいの時でしょうか。
いつもゲームばっかりしていて最下位に近い成績の子が、急に算数と理科だけ熱心に勉強をはじめました。
きっかけはファミコンです。
「これはどういう仕組みで動いているの?」と何気なくお父さんに聞いたところ、2進数や電気、回路の話をしてくれて感銘を受けたそうです。
(大人になってから「あの時、世界の真理を知ったような気がしたw」と笑っていました)
お父さんから「算数と理科を勉強すれば、もっと仕組みがわかるし、自分でゲームを作れるようにもなるよ」と聞いたその子は、本気で勉強してみようと『自分で』決意したのです。
成績のいい子にわからないところを教えてもらったり、放課後先生に聞きにいったり。
ぐんぐん成績が伸びました。
すると『努力して成功する』ことのおもしろさを覚えたのでしょう、他の課目も勉強しはじめ、中学を卒業する頃には学年で15番くらいの成績になりました。
70番が15番です。
その後、一浪しましたが国立大学の工学部に合格、今はIT企業でバリバリ働いています。

ゲームや漫画を禁止され(当時のファミコンは父母からは目の敵でしたからw)、塾に通わされていた子は成績が伸びず、結局大学にも進学できずに終りました。
両親が一生懸命でも、本人にやる気がなかったからです。

とにかく本人次第です。
少なくとも、私の周りでまともな大学に進学した人たちは全員『勉強することが好き』です。
『やらされて』合格した人は一人もいません。
(適当な三流大学なら何人かいますが…)

親が「こういうことができたほうがいい」と決め付けて数個の習い事に集中させるくらいなら、その時間を使っていろいろなものに触れさせたほうが圧倒的にいいと私は思います。
動物園や水族館、漫画やアニメ・ゲーム、野球やサッカー、音楽、絵を描く、お父さんやお母さんの働く姿を見る、おじいちゃんおばあちゃんと話す、近所の犬を撫でる、なんでもです。
その中から、子供が興味を持ち「これをやってみたい!」と願ったことをやらせてあげる。
それが『子供を伸ばす』ということではないでしょうか。

子供に習い事やお稽古事をさせるのが悪いこととは思いませんが(そこから興味が広がることもありますし)、親が過度に期待するほどのものではないと思いますよ。
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