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今日の早朝、淡路島で震度6という大きな地震が発生して、
様々な被害がでているようです。
もし今、大きな地震が原発の下で発生しても、
原発は大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (13件中11~13件)

 もし、原発の原子炉直下で断層が上下に動いて構造体を支え切れないほどの段差が生じたら、原子炉を構成している格納容器や圧力容器などの構造体は段差が起こった場所で破断したり、崩壊したり、歪んだりするでしょうから、破断面から大量の水漏れが起こって、僅かな時間で原子炉は空焚き状態になり、メルトダウンが起こるでしょう。



 地震のマグニチュードや震度の大きさが問題ではなく、断層が真下で動けば、原発が大事故を起こす可能性は否定出来ません。

 今回の淡路島の震度6弱の地震も、原発の真下で数十センチの縦ずれが起こっていれば、原発が破断を起こし、大量の水漏れに繋がって空焚き状態になり、メルトダウンを起こしていた可能性もあります。
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揺れの周期や、揺れている時間の長さによります。


どんな建造物でもその点は同じで、単純に震度だけで判断できるものではありません。

震度が大きくても揺れている時間が短ければ割と耐えるものです。

逆に震度が小さくても揺れている時間が長かったり、建造物の構造と相性の悪い周期の揺れだったりすると深刻なダメージが発生することもあります。
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震度6程度ならね




今日だって騒いでるほど被害は出てないよね 笑
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