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デジカメで広角レンズが弱いのは
どうしてなのでしょうか。
28ミリのがありますが、フィルムのに比べ
かなりゆがんでいます。
いま普通にあるのは38ミリのようですし、
CCDの大きさに関係あるのでしょうか。

A 回答 (5件)

主にCCDの大きさが原因でしょう。



フィルムカメラでも35ミリフィルムを使う一眼と
APSフィルムの一眼では同じレンズを使っても
フィルムの小さいAPSフィルムの一眼の方が
35ミリ換算で焦点距離が望遠寄りになりますよね。
デジ一眼でもAPSサイズのCCDを使っているカメラは多いですが
これもAPSフィルムカメラと一緒で35ミリ換算で焦点距離が1.5倍程度になりますから
フィルムで言う広角レンズが標準レンズ、
超広角レンズが広角レンズ並の焦点距離になってしまいます。

それと同じでコンパクトデジカメは
そのAPSよりもずっと小さなサイズのCCDを使ってますから
さらに望遠側にシフトしていきます。
なので広角に強く、歪みが少なくて
周辺部の光量低下も少ないコンパクトデジカメにつけれるような
小型のレンズレンズを作るのは非常に難しいということですね。
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CCDの大きさに関係あります。


1/2.7型CCDではレンズ焦点距離4.3mmが35mmフィルムカメラレンズ焦点距離28mmに相当します。
一般に焦点距離が短くなるほど湾曲収差(画像周辺の歪み)と周辺光量低下を補正するのが難しくなります。
また、ズームレンズの場合は単焦点レンズよりもさらに収差補正が難しくなります。

参考URL:http://www.ricoh.co.jp/dc/caplio/rx/spec.html
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リコーのサイトにこんなのがありました。


かなり分かり易いです。

参考URL:http://www.ricoh.co.jp/tech/49/index.html
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画角が広がれば情報量が多くなってくるのもひとつの理由です。

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レンズの大きさでは?

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