突然の質問失礼します。
ちょっと今かなりパニックになっていて大変なんですが、どうかお知恵をお貸しください。
3月の下旬に交通事故を起こしました。
自分が右折で相手が直進です。
自分は赤信号で右折指示の信号を確認し、徐行して右折を始めました。
でも、見通しが悪く雨も降っていたので、徐行(止まっていたかも)してゆっくり右折しました。
すると、対向車線から車が来て衝突しました。
こちらは前方を、向こうは左側面の前輪あたりを接触しました。
相手の車は全損、こちらは40万程度の損傷でした。
当日は何も怪我なく・・・ってことだったんですが、相手の同乗者に全治1週間のけががあったそうです。
こちらは怪我がありませんでした。
怪我をさせてしまったことへの謝罪とお見舞いをするために、相手と連絡を取り、向かいましたが、会えませんでした。
2回行ったのですが、会えずじまいでした。
その後、保険での補償の金額が少ないということで、相手が保険屋さんと交渉していたそうです。
過失割合は自分:相手=8:2相当だそうですが、10:0にしてもらいました。
本来であれば、(この時点で)物損で相手の治療費も出ないのですが、保険屋さんに頼んで出してもらいました。
これぐらいしかできないので、これでなんとか理解してもらいたい、という旨を保険屋さんを通じて伝えてもらっていました。
相手の同乗者の方は、「謝罪なんてもういいよ。大したことないから。」という旨のことを保険屋さんを通じて伝えてくれました。
ただ、相手がなかなか納得しないということで、保険屋さんの勧めで弁護士に入ってもらいました。
すると、つい先日、警察から電話がかかってきて、人身事故扱いになったと言われました。
相手から被害届が出たみたいです。
警察からは、現場検証と取り調べがあるって言われています。
この場合、科せられる刑罰などはどのようになるのでしょうか?
免許点数の減点と罰金なのでしょうか?
また、それ以外に、慰謝料などの請求はあり得るのでしょうか?
道路交通法が改正になり、刑罰などの詳細がよくわかりません。
理由は経緯はどうあれ、自分のしたことです。
その責めから逃げようとは思いませんし、謹んで罰を受ける所存です。
ですが、どうなるのかが不安で仕方ありません。
どうかお知恵をお貸しください。
よろしくお願いいたします。
No.21
- 回答日時:
ANo.7です。
事故現場の降下の右折信号機付きの交差点ですからシンプルに「自分の対面した右折信号が青になったので直進車の確認(ライトの照射等含む)をして一呼吸して前方の横断者の有無を確認しながら右折し始めたところ衝突されました。」で良いと思いますよ。
事故現場で車の損傷状態を警察で写真に収めていないようであれば、参考資料として扱ってもらう事が出来ると思いますので写真の用意をして持ってみてはいかがでしょう。
とにかく自分の不利に成らない様信憑性に欠く事の無い話をすれば検察で判断すると思います。
自信を持って今後の対応してください。
良い結果の報告を待っています。
参考まで・・・
ありがとうございます。
自分が不利にならないようにする、ということとすべてをありのままに話すということが少し違うニュアンスであることに気づきました。
自信をもって警察と話をしてきます。
ありがとうございました。
No.20ベストアンサー
- 回答日時:
ツッコミどころ満載というのは、前回の回答でその下に記述してあるような質問が次々と
出てくることを言っています。
職場についての記述で、私なら、「私の職場は、普段から安全運転に関する啓蒙
活動の盛んな職場で、毎年、年度初めには交通安全に係る講習会を実施しており、
私はそういった事を通じて、安全運転には日常的に努めており、同僚や家族からは
厚い信頼を頂いております。」とします。(仕事ではなく、交通安全の観点から
記述することです。)
「過失割合を聞かれたときも、動揺していて、かつ、相手に怪我があったことで
さらに動揺してしまい、その時はそのように行ったが、今は全くそう思っていない、」
→ 事故直後に双方過失についての話をした際は、ケガ人が出たため、かなり動転し、
誤った判断を下してしまったと考えております。
「高速高架下で、視界が悪く、天候も悪いのでさらに見通しが立たず」
こういった状況下で、安全運転を行うために、特に留意することは何ですか?
私なら、点灯してしっかりと周囲の状況把握を行うことだと思いますが。
あなたのとった行動は、
「右ウインカー点灯しつつ停車し、赤信号右折指示を確認した上で発進、交差点内では
一時停止しつつも徐行し」
だったのですね。要するにだらだらと運転していたということですね。
あるいは、酔っ払い運転か、薬を飲んでいたかといった運転です。
交差点内で一時停止していて、赤信号右矢印となり、一旦発進後一時停止とは一体何ですか?
事故を誘発させるような行動だと思いませんか?
こういった行動は、決して安全運転とはいえず、供述調書作成においては、できれば
言わないことです。普通なら、上に書いたとおり、「点灯」して周囲の状況に留意しながら、
徐行運転にて通過です(点灯なしの場合は、その部分を省いて表現)。
しかし、衝突した際は、「高速高架下であったこと、豪雨であったことで、直前まで
相手は視認できず」とは、要するに周囲の確認がほとんどできておらず、メクラ運転
状態であったことになります(つまり、上の周囲状況に留意しながらとは矛盾してしまう)。
私なら、「直進方向は赤信号でしたが、突然直進車が交差点内に無灯火で進入してきたため、
衝突してしまいました」、といいます。
制限速度が60km/hのところで、30~40km/h走行は、「かなりの速さでした。」とはいえず、
あなたの全体の言い分がはなはだ疑わしい印象を与えてしまいます。
また、「おそらくは、30~40キロは必ずあったかと思いますが、具体はわかりません。」
の「具体はわかりません」のようなことは、絶対に言わないこと。
言った時点で、証言に信ぴょう性がないと判断されます(そうであっても、警察官は淡々と
記述しますが)。
不確かなことではなく、確実な情報や判断によって供述調書作成するよう努めなくては
なりません。わからないときは、「その点については、よく覚えていません」としますが、
事故原因に触れることについては、その表現は避けることです(自信をもって答えたような
印象を与えるいいかたをすること)。
「ただちに停車できなかったのは、確認した直後に衝突したからです。」
これもまったく余計な言い分で、そうであるならば、衝突するまで、全く周囲の交通状況
などに注意をはらっていなかったことになります。
この場合は、前述のとおり、「対向直進車が進入するはずのない、赤信号右矢印であったため、
予想外のことだったので、直ちに停車できなかった」とします。
「ちなみに、調べていて疑問だったのですが、加害者側の調書に従って被害者の調書を書くんですか?
だとしたら、現在のところ暫定加害者?の自分の調書がベースってことですか??
相手に否定されたらおしまいってことですよね・・・」
これについては、私がNo.14ですでに記述しています。
(こういった重要なことをお忘れですか?)
供述調書はそれぞれ個別にそれぞれの言い分で作成します。
双方の事故当事者の言い分は、普通は合いませんが、供述調書内容から、裁判官は
どちらの言い分がより信ぴょう性が高いか、から判断します。
そのため、60km制限で30km走行がかなりのスピードとやってしまうと、あなたの証言は
信用できず、不採用となってしまうのです。
また、実際に裁判となった場合は、相手方弁護士から矛盾点などを指摘されます。
したがって、あなたは相手の言い分に左右されることなく、自分の意見を矛盾なく
表現できれば良いのです。
なお、80:20の過失割合は、保険会社の判断としていましたが、それは私が前回書いた
0:100とは正反対であり、そうなった理由を確認しておくことです。
私のお伝えすることは、以上で終わりです。
ありがとうございます。
長文にわたり、アドバイスいただき心より感謝いたします。
何度も何度も読み返し、考え、お礼を書いています。
なるほどたしかに、と思う部分ばかりで目の覚める思いです。
自分の主張に自信を持ち、これまでのアドバイスを総括して、きちんと説明できるように準備したいと思います。
数日にわたり、親身にアドバイスをいただき、誠にありがとうございました。
No.19
- 回答日時:
補足説明、ありがとうございます。
前に示した判例タイムズは、民事の際の過失割合決定の参考として、広く
採用されているものです。
それによりますと、今回のケースは【事例66】の「直進車が赤信号で進入し、
右折車が青矢印による右折可の信号で進入した場合」に相当し、
右折車0:直進車100で、速度超過などによって修正されるとなっています。
供述調書作成では、ツッコミどころ満載かも知れません。
その作成では、あなた個人の状況(氏名、生年月日、勤務先など)がまず
確認されますが、淡々と聞いてきますが、ここにあなたが日常的に交通安全に
留意していることなど(ゴールド免許、交通違反を犯していない、運転については、
家族や職場の同僚の信頼が厚いなど)を折り込めれば、印象は相当変わってきます。
この段階からすでに裁判になった時の重要資料作成が始まっていると考える
べきです。あなたの人間性がわかるような文章に仕上げること。
それが済むと、事故状況の確認となり、予想される質問を箇条書きにすると、
次のようです。かっこ内は返答例です。
(供述調書は、1日で終わらせる必要はありません。印鑑を押さなければ
その後も追加や修正ができます。警察官がPCで打った文章を見せられますので、
自分の印象を良くするように修正を求めるのが良い。)
相手は、あなたが全面的に過失を認めたと言ってましたがといった質問もある
でしょうが、事故直後で気が動転していたため、現在は全くそうは思って
いませんと明確に答えなくてはなりません。
・あなたは右折でしたが、どのように右折していったか説明して下さい。
・右折の際は、車をどんな形で停車させていましたか?
(まっすぐ。やや右に頭を向けた状態。かなり右側に向けた状態)
・その際、対向車を確認しましたか?
(雨だったので確認できていない。かなり遠くだった。やや近くだったが
信号が変わっていたので、交差点には来ないと思った)
・直進車が交差点内に進行してきた速度はどのくらいですか?
(かなりの速度だった。さほど速度は出ていないが、雨の日としては
ちょっと危ない速度。)
・かなりの速度とは、具体的にはどの程度と思いますか?
(30~40km/hだと思う)
・ここの制限速度は何キロかご存知ですか?それを考えて、30~40km/hが
かなりの速度とはいえるのでしょうか?
・仮に40km/hだとすると、1秒間にどのくらい進むかご存じですか?
(答え11.1m)
・右折し始めて、直進車を何秒位で確認しましたか?
・右折の際のあなたの車の速度は何キロ位ですか?
(かなり徐行していた)
・徐行とは、どんな走行状態をいうかご存知ですか?
(答え 直ちに停車できる速度)
・直進車を確認して、あなたはなぜ直ちに停車しなかったのですか?
・民事の方の話し合いは、どんな状態ですか?
あなたの過失割合は、どの程度と考えていますか?
・ということは、今回の事故原因はあなたにあるということですね?
供述調書作成前に現場検証とそれに基づく実況見分調書作成がなされます。
しかし、上記のような想定問答をあらかじめ想定しておき、それと
矛盾がないように実況見分調書(見取り図)を作成してもらう必要が
あります。
特に車の停車位置、車の向き(停車時の角度、進路妨害の判定材料です)、
初めて確認した相手車の位置、相手車の速度など、が記述されます。
警察官は、軽い感じで聞いてきますが、通常は深い意味があるので、
そのことを考えた上で返答することが大切です。
供述調書と矛盾がないことは当然のことであり、先に供述調書のストーリーを
考えておいて、それと矛盾がないように実況見分調書を作成してもらうと
良いでしょう。
供述調書や実況見分調書であなたが答えたことに信頼性があるかどうか、が
判断されることになります。
思いつきで話しているため信頼性がないとか、答えている内容に矛盾があり、
事故状況をあまり良く覚えていないようだ、などと判断されます。
なお、供述調書の様式については、検索すると出てくるはずです。
こちらこそ、ありがとうございます。
少し冷静さを取り戻してきましたので、もう少し具体についてお話をさせていただきながら、お返事いたします。
身勝手をお許しください。
供述調書作成では、ツッコミどころ満載・・・というのは、警察からつっこまれるということでしょうか?
個人の状況を聞かれるときに、様々な情報を織り込む、というのはかなり難しいのではないでしょうか・・・?
たとえば、
「私の名前は○○ですが、今回のような事故に遭い、家族は信じられないという感じです。いつも安全に気を配っていて、慎重な運転を心掛けているのに。。。という感じでした」
「職場は○○ですが、職場の上司も今回の事故を報告するととても驚かれていて、いつも誠実に仕事をしていて、そつなくきっちり慎重に仕事をする君がこんな事故に遭うなんて・・・と信じられない様子でした。」
といった感じでしょうか??
自分に全責任がある、という主張は変更しなければならないと、自分でも強く思っています。
過失割合を聞かれたときも、動揺していて、かつ、相手に怪我があったことでさらに動揺してしまい、その時はそのように行ったが、今は全くそう思っていない、ということを伝えようと思っています。
予想をしていただいたので、実際に答えるつもりでその質問に答えの骨子を出してみます。
当日には、それに肉付けして答えられるようにしたいと思います。
箇条書きにて失礼します。
・当日の状況は一時的にとはいえ集中豪雨のような状態で、視界が極めて不良でした。右ウインカー点灯しつつ停車し、赤信号右折指示を確認した上で発進、交差点内では一時停止しつつも徐行し、安全確認を随時行いながら走行しました。高速高架下で、視界が悪く、天候も悪いのでさらに見通しが立たず、ブレーキを踏みながら走行しました。
・対向車線にさしかかるところでは、安全確認しつつ徐行(5キロ以下)して前進しました。衝突の瞬間は、やや右前方が前に出た状態での衝突でした。
・高速高架下であったこと、豪雨であったことで、直前まで相手は視認できず、ライトも確認できませんでした。
・かなりの速さでした。向こうのホイールが外れて転がり、全損するぐらいですから。おそらくは、30~40キロは必ずあったかと思いますが、具体はわかりません。
・制限はたしか60キロです。
・ただちに停車できなかったのは、確認した直後に衝突したからです。
・民事は10:0で自分が悪いと主張しましたが、それは事故直後であったことと相手に怪我を負わせてしまったという動揺から判断したもので、現在の判断はそれとは違います。
・事故原因は私にはありません
という感じでいいのでしょうか??
ちなみに、調べていて疑問だったのですが、加害者側の調書に従って被害者の調書を書くんですか?
だとしたら、現在のところ暫定加害者?の自分の調書がベースってことですか??
相手に否定されたらおしまいってことですよね・・・?
No.18
- 回答日時:
ANo.7です。
流れは現場検証で事故当時の行動を確認して調べた事を警察署内で検察に送る調書として文章化する作業です。
右折信号で停車して右折信号が青に変わって対向車の有無の確認、進行方向の横断者が居ないかの確認し右折動作を行ってどの時点で衝突をしたかと言う事です。
夜間であれば対向車のライトの光に気付いたか等事細かに聞かれるのではないでしょうか。
ほぼ、ANo.16のお礼の中で書かれた事を話せば良いのでしょう。
見通しの悪い交差点の右折指示付き信号の状況がどの程度かが不明ですが見通しの悪い交差点でこちらの右折信号が青の状態で強引に直進することは自殺行為の様に想像されますが・・・現場を見ていないので何とも言えません。
参考まで・・・
ありがとうございます。
つまり、現場検証での確認事項を、聴取で詳しく文章化する、と捉えればよろしいでしょうか?
落ち着いて思い出すことができ、また、冷静に文章が考えられるようになってきたので、もう少し具体についてお話します。
情報を小出しにしているようで、申し訳ありません。
なにとぞ、ご理解ください。
現場の交差点は、高速高架下の交差点で、対向車線との間に高速道路の脚があります。
なので、赤信号停止の状態では対向車線の状態を確認できない、見通しの悪い交差点になっています。
さらに、当日当時は一時的にではありましたが集中豪雨のような状態で、極めて視界が悪く、故におっかなびっくり徐行していました。
交差点内を走行中も、一時停止をしたり、アクセルを踏まずに、ブレーキを常に踏みながら走行していました。
視界が極めて悪かったので、高速道路の脚付近に進入するまで、対向車線はわかりませんでした。
自分の感覚としては、ようやく対向車線の様子がわかるところまで行った瞬間に、左から右に、自分の車のフロントバンパーをこすり取るように相手が接触した、という感じです。
証拠に、自分の車はフロントバンパー周辺以外には、損傷がありません。
右折するように走行していたため、特に右前方のライトがボロボロに損傷していました。
修理にはもう出したのですが、修理工場の人が写真を撮ってくれていて、それが残っているはずです。
ちなみに、その写真って、現場検証の時に持って行ったほうがいいんでしょうか?
警察は、修理していても、車の写真を撮るって言ってましたが・・・。
No.17
- 回答日時:
ANo.7です。
少し間違った表現が有ったようで補足します。
確かに民事、刑事、行政の3つの処分の処分の対象になります。(ならない事もあります。)
貴方の説明から私の想像する右折信号機付きの右直事故であるならば2:8もしくは3:7に修正が掛かるかどうかと思います。
相手との直接の話の中で10:0の話をしている訳ですから相手側の調書に先方が貴方が全面的に認めている事と事故の内容を合理的に警察の作成させる調書に反映するかが不明なので、「相手の怪我をされた方を気遣い保険の全額支払えたらとの思いで話してしまった」と一言追記してもらう必要性もあるのではと思っています。調書には事実以外のものを書き込むことはしないかとは思いますが一応調書作成時の警察官に話してみてはどうでしょうか。
後は現場検証後の検察の判断を待つだけですので落ち着いて話をしてきてください。
参考まで・・・
ありがとうございます。
おっしゃる通り、まずは自分の気持ちを整理して、当時の自分の思いをぶつけてみようと思います。
現場検証のほうが先にあり、後日、取り調べをするということですので、まずは、自分が把握する事実を現場検証でお話したいと思います。
ちなみに、調書作成ってのはどんなことを聞かれるんでしょうか?
自分でも調べてみますが、もしよかったらアドバイスを頂けるとうれしいです。
No.16
- 回答日時:
前回の私の疑問には、ひとつも補足説明が出されておらず、
大変残念です。
多くの方々からご意見、回答をいただきながら、事故状況については、
ほとんど説明していないことを、今一度考えてみて下さい。
それは要するに、直進車が来ているのに、無理にあなたが右折したと
いうことのようですね。
物損で10:0というのは、そうそうお目にかかれない過失割合で、
理由は割愛しますが、当然ながら調書作成にも多大に影響する
ことをお忘れなく。
いつもありがとうございます。
すみません。
気が動転していました。
信号は赤信号で右を支持していたので、それを確認してから発進しました。
衝突なのですが、こちらは前方というか前方左側です。
相手は右前車輪あたりで、ホイールが飛んで行ってました。
向こうの速度がとても速かったように思います。
見通しの悪い交差点で天気も雨でなかなか前が見えなかったので、おっかなびっくりブレーキを踏みながら前進してました。
途中、何度か停車しながら安全確認をしていました。
見通しの悪い交差点だったので、ブレーキを踏みながら徐行してましたが、向こうがスピードを出して迫っていたので、回避のしようがありませんでした。
当初の判断は、保険屋さんの担当者の意見です。
こちらとしては、安全確認をできる限りしていました。
ブレーキを踏みながら徐行をしていただけに、とっさに車を回避行動に移すことができませんでした。
さらに、相手のスピードが速かったので、対応できませんでした。
事故の直後、相手の車は自分の車を通り抜けるようにして停車していたので、おそらくかなりの速度で当たったのではないかと思っています。
向こうが全損に対して、こちらは修理費こそ高かったものの、前バンパーやフロントライト等しか損傷がなく、エンジン系統は全部大丈夫だったので、こちらが突っ込んだというよりは、相手が擦って行ったという印象をもっています。
No.15
- 回答日時:
AN0.7です。
罰金に関しては現場検証後の事情聴取で作成される調書に基づき検察官の判断で決定されるものです。
保険会社を通して相手との過失割合を10:0の話をしてしまった事は貴方に取って大変悪い状況になってしまっては居ますが過失割合の決定は警察ではなく検察が下すものです。
これからのするであろう現場検証と調書の内容により検察で罰金を科すかが決まりますので貴方の調書へ対しての回答が鍵になりますので曖昧な事を言うことで調書の信憑性に影響すると思いますので良く考えて回答してください。
当たり前の事ですが、今回の事故の起こった交差点での運転方法は自分の対面している信号の確認、対向車の有無の確認曲がろうとする先の横断者が居ない事の確認がポイントになると思いますので、当時の事を思い返して聴取に対応してください。
この検察での判断と保険会社の事故の形態(右折信号機付きの右直事故のケース)を基準に保険会社同士がこの損害に対して損害賠償金を割り振ります。
したがって、貴方の保険会社への申し出が10:0を覆す為には怪我をされた方への思いで始めての事故で混乱してしまったと話をするしかないと思います。
罰金の幅は検察官の判断に因るもので前のコメントにも書かせていただきましたが貴方の言う事を素直に考えてみると課せられる可能性はかなり低いように私は思います。
相手への保障、慰謝料は民事で、罰金は刑事罰、免許の点数に関しては行政処分と違う観点から下されるものなので貴方の中でもその事を理解しなければなりません。
二転三転してしまう事なってしまってはいますが民事の事は過失割合(10:0にして欲しいと話してしまった事)の事は良く担当者と話して全て保険会社へ一任しましょう。
相手からの電話が有っても今後は「保険会社に一任しています」とだけにして、交渉はしないことをお勧めします。(怪我をされた方への気遣いは忘れずに、保障内容に関しては保険会社に)
刑事罰に関しては今後の作成される調書に因る物だと考えてください。
今回の場合貴方の前面と相手の前輪付近へのダメージとの事ですから五分五分か若干相手の過失割合が高いように思います。
怪我をさせてしまった責任は双方に有るので聴取の最後に相手に相手への処分を望むかと言う事が多いと問われる事が有ると思いますが相手が「思うと」との回答があったとしても影響は低いと思われます。
免許の点数に関しては交通安全協会が決定するので所在地で若干の差があると思いますので何とも言えないってところでしょうか。
参考まで・・・
ありがとうございます。
読みながら、頭の中を整理していました。
まだ示談が済んでいない、というか、相手からの返事が全くない状態なので、少し不気味ではありますが、警察では、自分の言い分を素直に表現したいと思います。
民事と刑事が別ものであるならば、今私が10:0との方針を打ち出していることも刑事には関係ないということですよね?
であるならば、自分の意見と立場をしっかりと主張してきたいと思います。
ありがとうございます。
No.14
- 回答日時:
ANo.11です。
あなたの言っていることが全く理解できないのです。
もういちど整理してください。
・右折の場合、通常は右折待機(交差点内で停止)→信号が赤右矢印
→右折開始となりますが、あなたの場合はどうだったのか。
・「自分は赤信号で右折指示の信号を確認し、徐行して右折を始めました。」
これだと、交差点内に進入し、停止なしに右折したことになりますが、
そうなのですか?
・「こちらは前方を、向こうは左側面の前輪あたりを接触しました。」
一体どんな衝突をしたのでしょうか?さっぱり理解できません。
・もし、あなたの車が相手の右側にぶつかったのだとすると、徐行して
進んでいたあなたが、停車できたのにそうしないで、直進車に衝突
したことになりますが、なぜ停車しなかったのか?
・それとも、相手車は赤信号を無視して交差点内に徐行なしに進入し、
あなたと衝突したのでしょうか?
・「過失割合は自分:相手=8:2相当だそうですが、10:0にしてもらいました。」
これ(当初の8:2)は誰の判断ですか?
そして、ネットで良いので、少し事故後のことを調べるくらいは行うべきです。
人身事故があって、自分が原因者の場合の行政処分等については、簡単に
わかるはずです。
直進車があるのにあなたが無理に右折をして事故になったのですか?
それとも相手側が人身事故の原因者なのですか?
そこのところをはっきりさせて下さい。
なお、けが人の治療期間が2週間を超えるようですと、人身事故として起訴され
事故原因者は罰金(15万円~20万円)、点数減点、物損対応等が次々出てきます。
供述調書は、警察署内で担当警察官からの聞き取りに基づき作成されるもので、
裁判になった場合は、重要な証拠書類となりますが、事故当事者の言い分が
正反対であることは少なくありません。それでも証拠書類となるのは、
どちらの言い分に合理性があるかを裁判官が判断するということになります。
現場検証の結果は、実況見分調書として作成されますが、道路形状などの
諸元のほか、主体は双方の車の位置関係の図面作成にあります。これも
裁判の証拠となります。
自分が赤信号待機していて、その後信号が右矢印変わり、右折開始した際、
相手車はどこにいたか、などを主な瞬間ごとに記述していきます。
メジャーなどで計測も同時に実施。
これは淡々と作成していき、事実関係だけが記録されますが、右折の際に
相手車の位置は覚えていない、などといいますと、漫然と右折開始したと
裁判では問題となり、あなたの言い分全体に信頼性がなくなります。
私の場合は、相手車が70km位で交差点内に進入してきたことを裏付ける
ような、確認位置関係や何秒後に相手車はどこにいたかなどをあらかじめ
想定しておいて、それを調書に記述してもらいました。
(何キロだと秒速何メートル進むかは簡単に求めれるはずです。相手車の
秒速位は頭にいれておくことです。)
両方の調書作成については、これまであなたが相手方と協議してきたこととは
全く別物だと認識して下さい。8:2の過失割合と事故直後にいったことは、
気が動転していたからと、聞かれたら答える位でなければ、警察官や裁判官を
納得させられません。
それから厳しい言葉でいいますと、あなたは、はっきり言って、勉強不足です。
「別冊判例タイムズ16 民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準
東京地裁民事交通訴訟研究会編」
を購入程度は行うべきです。
でないと、あなたが犯罪者となり前科(交通前科)が付くおそれがありますよ。
前の私の回答で相手方が事故の主因者だとするならば、それを説明できるような
ストーリーをきちんと構築して下さい。
ありがとうございます。
厳しいお言葉、身にしみます。
おっしゃる通り、勉強不足でした。
ご指摘のことを、自分でももう一度考えてから、現場検証に臨みたいと思います。
胸にグサッとくる言葉がありましたが、それもとてもありがたいことです。
心より感謝します。
No.13
- 回答日時:
失敗しましたね。
過失割合は警察が決めるものでも、保険屋が決めるものでもありません。
青本(赤本)が決めるものなんです。(法律)
ですので、互いの信号がどうだったのか、主さんが一時停止したのかどうか、
相手がスピード超過していたのかどうか、などで決まるものなんです。
相手が信号無視をしていたのであれば、
過失割合は5:5以上にあなたに有利になっていたはずです。
それを主さん自ら10:0にしてしまったのであれば
全面的に自分が悪いと認めてしまったも同然。
そうなってしまったら、刑罰(罰金と違反切符)も当然ですし。
毎月の保険金も2段階ダウンしてしまうのではないでしょうか。
もし、まだ示談していないのであれば、一か八か主様の保険の担当弁護士と相談して
過失割合を争点に争うことをお勧めします。
だって主様が⇒出ていたなら相手は信号無視でしょ?
主様は悪くないのになんで被害を負うのですか??
もう一度言いますが警察は、どちらが悪いと決める事はできません!
青本(法律)が決めてくれるのです。
折角弁護士特約まで組んで保険に入ってらっしゃるなら、保険屋に全てお任せするのがいいですよ!
ありがとうございます。
交差点内では、一時停止や最徐行でした。
向こうの車の破損具合から考えて、向こうは30~40キロは速度が出ていたものと思われます。
示談はまだ成立していないので、弁護士に相談しました。
10:0の提示はしたものの、向こうからの返事がない状態だそうなので、もし、その返事によっては、過失割合を変更するつもりだとのことでした。
ちなみに、民事のことは弁護士事務所の弁護士さんで当たるので、任せてくれと言われました。
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