プロが教えるわが家の防犯対策術!

   今29歳、男性です。厳しい回答が沢山あると思いますが相談させて下さい。自分は19歳の時に親が自ら命を絶ち、自分が発見しました。それ以来、精神的に参ってしまい、人と話せませんでした。何とか大学は卒業しましたが、就職活動をする気力と言うか、気持ちが持てませんでした。それ以来、アルバイトで生計を立てています。友人が気を遣い、少しでも人と接する様に合コン(実際は飲み会みたいなもの)や遊びにも無理やり連れ出してくれましたが、一言も喋らず終わりました。それでも何とか変えなくてはと思い、アルバイトは出来るだけ人と話す機会が多いアルバイトを選んで来ました。今は介護のアルバイトと単発のアルバイトをしています。
 ここからが本題なのですが、29歳からの就職というのは無理でしょうか。最近になり精神的にも回復し、体力的にも大丈夫だと思います。同じような経験をされた方で、就職をされた方がおられましたら、聞かせて頂ければありがたいです。友人に相談しようと考えたのですが、友人も仕事の方が忙しく家庭もあるので、なかなか相談出来ません。何故いきなり就職について考えたかというと、結婚する友人達を見ていて家庭への憧れを持ち始めてしまいました。相手が居る訳ではありません。遅いという批判や意見、そんな立場じゃないという意見もあると思います。それでもその憧れを糧にして何とかもう一度やり直したいです。職種を選べる立場では無い事は充分に承知しています。資格などアドバイスを頂ければありがたいです。今の状態じゃ家庭を持つなんて100%無理ですが、今からの努力で何とか1%の可能性でも将来に残せたらと思います。就活自体をした事が無いので何から手を付けたら良いかが分かりません。

A 回答 (2件)

こんにちは。



まずはハローワークの窓口か、市役所の福祉課でご相談されてはいかがでしょうか?何か良いアドバイスがあるかもしれません、

また、就職履歴のない場合は、面接の際に話せる範囲内でなぜ就職をしたことがないのか、面接官が納得できる理由を用意しておくべきだと思います。

今はそれでなくても就職の厳しい時期ですので、あせらず就職活動なさってください。検討をお祈りしています。
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親御さんのことで大変なご心労があったこととお察しします。



その中で、現在までアルバイトで継続して生計を立ててきているのなら、
それは称賛に値することともいえます。
もちろん、一定の継続性があれば、職歴として応募書類に記載できるでしょう。

年齢もまだ若いですし、正社員への就職も望みがある状況だと思いますよ。

さて、実際の行動として何から始めるかですが、
まず、何からすればよいかわからない状態で構いませんから、

・若年者向けのハローワーク
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyo …
・ジョブカフェ
http://www.meti.go.jp/policy/jobcafe/jobcafe_all …
等に、一度行かれると良いでしょう。
※ 近くにない場合は、普通のハローワークでも、若年者向けの窓口があるのでそちらへ

これらの場所では、すぐに仕事が見つかるわけではありませんが、
質問者様のような、「何から手を付けたらよいかわからない方」、「職種が選べない方」等
を対象として、各種セミナーが開催されており、無料で受講することができます。

また、個別相談、応募先の探し方、応募書類の書き方・添削等も受けられますので、
就職活動の始めの段階は、これらの公共施設を活用すると良いでしょう。

資格については、資格を取ったからといって、実務未経験で仕事に就ける資格は
限られますので、現状では、実務経験を積むことを優先したほうがいいでしょう。
希望職種が固まってきた後に、その職種で活かせる資格取得を目指すくらいの
心積もりでいればよいかと思います。
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