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30歳前の夫婦です。
現在、保険に加入していないのですが、二人とも健康に自信がないので、結婚を機に医療保険へ加入しようと思っています。
※主人は生命保険も検討しております。
まだ子供はいませんが、2~3年以内のうちにと思っております。

調べた中で、下記の4つで悩んでおります。
もちろん、子供ができたとか目的で保険のオススメ、加入の有無は変わってくるとは思いますが

アドバイスいただけないでしょうか?

(1)都民共済
(2)国民共済
(3)オリックス(CURE)
(4)かんぽ

(1)(2)共済は総合保障で考えていますが、老後の保障が一気に薄くなるのがネックです。
共済に入られた方は、老後入り直すか、もう一本入っているのでしょうか。

(3)民間のオリックスは終身なので、良いかなと思っています。65歳満了にして一生涯保障という点に惹かれています。
こちらに入る場合は、死亡保障などもオリックスのブリッジで考えています。
もしくは、リリーフダブルの総合保障型を検討しています。

(4)義母と義祖母に掛け捨ては勿体ないからと、郵便局のものを勧められています。
医療保険は掛け捨てるものなのかなと思っていたのですが、勿体ないと言われると確かにと思ってしまいます。
あと、1日入院からでも出るから良いと言われています。
ただ、保険料が他の3つに比べて少し高いのがネックです。


今から老後の保険まで考えても、一生涯同じ保険というのは無理なのでしょうか。
※子供が生まれたら、子供が自立するまでは別途旦那への死亡保障を定期でつける予定ではいます。

どのみち、どこかで保険の入り直しを考えるものですか?
その場合は、65歳払い込み終了にするのではなく、終身払いにした方が良いのかなどと考えてしまいます。
そもそも、共済の総合保障型の保険と、オリックスなどの医療保険を並べてる時点で間違っているのでしょうか。
その場合は、そちらに対するアドバイスもいただけたら本当に助かります。

本当に苦手な分野で、保険のお店へ相談に行っても、代理店の紹介金利が良い保険を勧められたりするので頭がこんがらがってしまいました。

みなさまにアドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私は、県民共済+民間医療保険(終身&掛捨て)に加入しています。


毎月2000円(割戻前)+3400円(30代前半加入)の支払です。

(4)は考えていません。
掛け捨てで無いといっても(払った額)-(戻ってくる額)を保険期間で割って、
月々の保険料に換算すると、自分の保険の掛け捨てより高くなるからです。

生命保険も、医療保障も定年前の働き盛りで経済的に家族を支える立場の人が
万が一に備えるものだと思うので、共済のコンセプトは良いと思っています。
だからと言って、60歳以降は無保険で良い・・・とは私は思えなくて、
実際に医療費が掛かるのは定年後なので、終身の医療保険に入っているという感じです。

私の加入している保険は若い内に保険を使わなければ、
60歳以降、保険金の支払日額が倍額になるタイプなので、
60歳までは共済+終身医療で保障を手厚くし、
60歳以降の病気は終身医療で同じ保障レベルをカバーできる感じです。

一応、他の方が言われるように、
長期入院に対応できる保険の加入も考えたのですが、
保険期間を1入院、120日間、支払日額を1万円以上にしておいても
どうにもならないような病気の時には、就労不能保険の出番かなと思いますし。
ガン保険なので、ガンになった場合は診断金が出たり、入院が無制限になったりと手厚い保障になります。(私の家系は殆ど親戚が老衰orガンで亡くなっているので)


>65歳満了にして一生涯保障

これは特に魅力だと思えないです。
払込み満了ということは要は保険料を前払いしているだけなので、
健康に自信が無い≒平均寿命より長生きできる自信が無いのであれば、
終身払いでも良いんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご自身の経験に基づいて、わかりやすくご説明いただきありがとうございます。
質問の後、同じように考え民間+共済にしようとしていたのですが
下記のような保険があるということで、大変参考になりました。
同じような保険に加入したいと思いますので、民間の保険を考え直そうと思います。

>私の加入している保険は若い内に保険を使わなければ、
>60歳以降、保険金の支払日額が倍額になるタイプなので、
>60歳までは共済+終身医療で保障を手厚くし、
>60歳以降の病気は終身医療で同じ保障レベルをカバーできる感じです。

お礼日時:2013/06/19 14:22

個人的な意見ですが、保険は貰う為に加入する訳ではありません。

あくまで万一に備えるものです。
死亡保険の万一とは被保険者の死亡です。だから死亡保険は定期保険でカバーします。終身保険ですと「死亡するまで保障する死亡保険」ですから確かに貰えますが、事実上積み立て部分が多く、保険料はかなり高いです。その為解約返戻金を下げて運用利回りを上げる商品等も存在します(60歳迄の解約では積立金の3割しか返戻しない等)。
医療保険での万一とは何でしょうか。入院そのものが万一ですか?入院は充分有り得ると思います。入院して手術してもすぐに職場に戻れるならば影響は余りありません。
寧ろ長期に入院して復職が困難な場合に備えるのが医療保険の目的で、短期の入院なら貯蓄でカバーすべきです(目先貯蓄が出来る迄のつなぎなら都民共済の医療コースは有効ですが)。
最近は入院保障も日帰り担保の60日限度の保険が主流ですが、一方で180日免責(181日目から支払開始)の無制限保障医療保険も販売されています。180日免責ですから貰う可能性は低く、その分保険料も格安です。終身保障も可能です。
また、入院保障そのものは120日限度だが特約で180日以上入院時に一時金が出るタイプも販売されています。勿論その分保険料は高くなりますが。
これから物価が上がる=運用利回りが上がるとは言えません。現在購入している国債が暴落して保険会社の経営が苦しくなる可能性もあります。勿論新規に加入する場合は利回りが上がる可能性も高いですが…。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

やはり180日以上保障があるタイプを探した方がいいのでしょうか。
最近は医療も進んでいて、ほとんどがすぐに退院できると聞いたのですが。
とはいえ最先端医療はお金がかかりますし、ガンは入院や通院日数もとられると思いますので、最先端医療に対応した保障や、別途ガン保険か特約は必要だと思ってはいるのですが。。

補足日時:2013/05/31 11:40
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