プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

三菱のレグナムVR4を新車から乗っています。4年目、55000km走行です。
1年ほど前から、床下からの異音、振動の発生に悩まされております。
約60km/hで長い登り坂を走行中、路面が悪い部分を通過する際、ゴトゴト、ガタガタ、グー,グーと床下で不快な音、振動が発生することがあります。路面の悪さの状態がマッチしたときにだけのようです。いつも,どこでも、必ず,出るわけでなく、再現性の観点からデーラーのメカに相談してもなかなかいい解決案が出ません。これまで対策として、マフラーの一部(エンジンと触媒の間)交換,プロペラシャフトの交換をしましたが,無関係でした。下回りの目視点検、締め付け等も当然おこなっています
家の周辺では、事象の出る適当な場所がなくメカに確認させることができません。
高速信越長野道軽井沢インターを出て、軽井沢町に向かう峠の途中で必ず発生する場所がありますが、同乗者も認識できるほどの振動,音がでます。
メカに当該場所での同乗確認を三菱自動車工業にお願いしていますがまだ実現していません。どなたか,アドバイスがありましたら,ご連絡ください。

A 回答 (5件)

返答が、遅くなってすみません。


それは、ただ事ではないですね。お茶を濁すような
アドバイスをしてしまって、申し訳ないです。
考えられる事は、
・アクセル開度による前後輪駆動バランスの不良
・車体挙動制御装置の誤作動(これはリコールされたそうですからあまり考慮に入れたくありません)
・エンジンorミッションマウントの欠損(一部)
などです。
やっぱり、ミッションが一番、疑わしいですが、乗ってみた訳では
ないので、はっきり言えません,,,,

本社の、お客様相談コーナーは、私も賛成します。
あそこに、クレームすると、話の最後に、「担当は、どこの営業所
でしょうか?」と、聞かれます。
後で、本社から営業所に、クレームが届くシステムになってるのです。
メカニックの対応も、少しは、変わるかも知れません。
是非、試してみてください。

今度は、回答に、なってないので、自信ナシにさせていただきます。
すみません。
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この回答へのお礼

その後、マフラーのパイプ、後部のメインマフラー、取りつけ部のゴム、オートマッチクオイル、デフオイルの交換をしてくれました。(全てクレーム処理)
その結果、異音がまったくでなくなりました。三菱の説明では、エンジンからの排気が、マフラー内で、こもり振動、異音の症状が出るケースがあったとのこと、ATオイルも悪さをしていることも考えられるとのことでした。私は、マフラーのマウントのせいと考えています。いずれにしても直りましたので、今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2001/06/14 15:31

特定の、路面の悪い場所、走行距離、あるスピードのときのみと言うことから判断すると、ショックアブソーバー、サスペンションブッシュのへたりにより、共振現象が出ているのではないでしょうか。

機械的な共振現象であると、かなり大きな振動となると思います。
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この回答へのお礼

その後、マフラー、パイプ、取りつけゴム、交換にて直りました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/14 15:55

再び失礼致します。


症状は「車体がバラバラになるような感じのもの」との事、尋常じゃないですね。駆動系のトラブルのような気がします。路面からのショックを拾ってある速度、ある条件の時に発生する上に、かなりの激しい振動でありながら、速度域が外れるとおさまり平常時には影響がない、というのは、タイヤに近い側から考えてホイールアライメント関連パーツの取り付け状態の問題、ホイールベアリング不良、ドライブシャフトの磨耗とか取り付け具合、デフの不具合、等が考えられるように思いますが、どれも放置すれば日毎に症状が大きくなるはずの物です。1年間も同様の症状という事ですからこれらも正解ではないのかもしれません。

いずれにしても、気に入っていながら車の処分まで検討せざるを得ないというのはメーカーが無視して良い事柄ではないと思います。ディーラーが思うように対応してくれなければ、メーカーの方に直接交渉されるべきです。現在交渉中の「三菱自動車工業」というのはディーラーの事ですよね?メーカー本社の窓口をお勧めします。先程御紹介した三菱のHPに連絡先がありますので、最終決断をされる前に是非メーカー交渉をお勧めします。特に三菱の場合はユーザーのクレームには敏感に対応してくれるはずです。

この回答への補足

メーカーのお客様相談センターに、電話し先ず状況から説明し、関東エリアに三菱のテストコースが有るかどうか、そのテストコースで試走してくれるかどうか、お願いしてきましたが、そのようなコースもなく、だめと言われたました。その代わりに、群馬、長野のデラーを紹介するから同乗を頼めとアドバイスがありました。
購入したデイラー経由で群馬のデイラー(富岡市)に電話しお願をしてみましたが、今、デイラーは、リコールの対応で忙しい様子でここ当分つきあってくれないことがわかりました。いろいろと、アドバイス感謝しております。

補足日時:2001/05/25 21:34
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この回答へのお礼

その後、クレーム処理にて、メインマフラー、パイプ、取りつけゴムなどの交換、ATオイル、エンジンオイルの交換(全て無料)をしてくれました。その結果、嘘のように、振動、異音が出なくなりました。三菱の説明では、エンジンからの排気が古くなったマフラー内で振動が発生する現象が過去にあったそうで、また、ATオイルも、悪さをしたケースがあったとのことでした。たいへんアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/06/14 16:02

こんにちは


私は、三菱レグナムは、下回りを見た事が無いので、
詳しい説明は、できませんが、おそらくは
グーグーは、エアサスの、エアーポンプの、作動音。
ガタゴトは、サスペション、スタビライザーまわりの、ゴムのブッシュが
摩耗して、出る音だと思います。
どちらも、それくらいの走行距離ならば、出る音です。(車の大きさにも
よりますが)
振動とは、どの程度なのでしょうか?
例えば、ダッシュボードの上に、カセットテープなどを置いて、
それが、ビビル程度なんですか?
それとも、直接、体に伝わってくるんでしょうか?
出来れば、補足をお願いします。
それと、メカニックに、長時間同乗を、お願いするのは、
難しいかと、思われます。
出来るだけ似た場所を探して、メカに確認させるのが、一番ですが、
それもかなわなければ、後は、しらみつぶしに部品を、
交換するしか、ありません。
まず、ゴムブッシュですが、これは部品こそ、一個あたり何百円と安価
ですが、工賃が、えらく高いです。
エアーポンプは、十何万位、
これで、振動が、止まれば良いのですが、とまらなければ、
トランスミッションも、疑いをかけられます。
とにかくキリが、無いです。

ちなみに、友人のレガシイ4駆も、似たような音が出ます。
約六万キロです。

この回答への補足

ありがとうございます。
レグナムは、大変良く走り気に入っています。
今回の音、振動のトラブルを表現するのに、擬音でグーグー,ゴトゴトいずれも同一の事象です。
まず、電磁ハイドロポンプの音については、エンジンスタート直後(10分以内)ポンプ作動音(グー)、タンクに空気がたまると弁のしまる音(バッシャという音)
その後、1時間ごとに、同様の現象がでることについては、認識しております。メーカー(ポンプメーカーを含め)では,対応してくれませんでした。電磁ポンプのエンジンブッロクへのマウントの仕方、ポンプの密閉の仕方に問題があると思うんですが、現在は,あきらめました。
 今回の事象は、この事象と違い、特定の走行状況の場合にのみ発生するので、ゴム類、ブッシュ類の交換で直るとありがたいと考えています。
 振動の程度は、身体を突き上げるような、車体がバラバラになるような感じのものです。同乗者(私のワイフ)がこの車は処分し新しい車(三菱以外)を買いなさいと言うくらいの振動です。
 ただし、床下で、部品の何かが、当たるような金属音,振動音ではないです。
 三菱自工には、群馬,長野の販売店のメカの方に30分ほど、お付き合い願えるよう交渉中ですが、メカの方が音を確認できた後どうするか(直るものか?)
どこまで、がんばるか、あきらめるか、車を処分すべきか、......

補足日時:2001/05/25 17:25
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4年目、というと平成9年式ですか?このころのレグナムVR4はリコールの対象になっているものがありますから、ディーラーで一応その点を確認されておかれた方が良いと思います。

車両挙動制御機能(ASC)の不具合、という事ですから御質問の症状とは直接は関係無いようですが念のため、という事でメーカーのページを記しておきます。

峠のある場所で必ず、という事ですが、通加速度や荷重などを変更しても症状はあるのでしょうか?また症状の程度に差はでてきますでしょうか?
そのあたりを補足していただければ詳しい皆さんが原因を絞り込み易いようにに思います。

参考URL:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/NEWS/recall/h …

この回答への補足

早速ありがとうございます。ASCは、対策済みです(コントロールパネルを交換してくれました)。
車速は55kmから60km/hの間のみ発生します。アクセルは,踏んだ状態です。
下り坂、平面(アクセルを離すためか?)では、発生しません。発生したときに車速を約60km/hから上げても,下げても止まります。軽井沢の発生する場所では、このような条件で運転すると、約100mくらい連続確認できます。また、碓氷バイパス(新道)の登りでも発生する場所がありました。
すなわち、ハンドル操作の必要のない、直進の道で,急坂(アクセルをかなり踏み込んで,車速を維持しながら)を約60km/hで、路面の悪い部分を通過するとき,発生するようです。以上補足しますので,よろしくお願いします。

補足日時:2001/05/25 14:30
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