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FXのレバレッジって実際の資本を2倍3倍にしてより大きな取引をできるようにするものなんですよね?
てことは利益確定の時は取引上の利益をに1/2倍1/3倍にしたものが手元にくるんですか?
これってある意味あるんですか?
詳しい方教えて下さい。

A 回答 (2件)

レバレッジ10倍の場合



例 資金10万円×レバレッジ10倍=100万円 総額100万円までの取引ができます。
1ドル100円(仮定)とすると、100万円÷1ドル100円=1万単位まで取引できます。
1ドル100円を1万通貨買い、1円上昇した時に決済をした場合、1万通貨×1円分=1万円の利益です。
利益はレバレッジに関係なく、1万円分、そっくりそのまま口座に入ってきます。
損をした場合はその逆です。10万円で数万円の損をする事もあるかもしれないという事です。

なぜこれができるか?

FXは、実際に資金10万円で100万円分の為替売買をするのではなく、資金10万円分まで損失可能な権利の取引だからです。
資金10万円まで損をする事ができる権利の取引、この取引では誰かが10万損をした分、自分に10万入ってくる、またはその逆の取引という事です。

ですから、レバレッジを何倍にしても、資金全額「損」をするまで(実際はユーザー保護で資金ゼロの前に強制ロスカット損切りされます)取引可能、利益はそのまま取引単位に応じて入ってくるという事です。

FX会社は、売りと買いの差額と、金利差のピンハネで利益を出しています。

この回答への補足

損益はまるまるくるんですね。
つまりレバレッジという名のエヴァに乗って大きな力を得られるけど、損失という名の使徒の攻撃はそのパワーそのまんまがシンジ君にきて、瀕死(ビンタ張られただけで死んじゃう気がしますけど・・・)になったらエントリープラグ強制射出ってイメージでいいんですかね?
自分でもアホみたいな例えだなとは思うんですがw

補足日時:2013/06/07 16:33
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>てことは利益確定の時は取引上の利益をに1/2倍1/3倍にしたものが手元にくるんですか?



そんな事はありません。
あなたの言う、取引上の利益ってのが、そのまま利益になります。

当然、損した場合も取引上の損がそのまま損になります。


これだと、利用者が借金を背負ってしまう可能性が高くなります。

なので、FX会社は、強制ロスカットを行って、利用者の資金がマイナスにならないようにします。


レバレッジを高くすると、ちょっと損しただけで、直ぐに強制ロスカットになります。
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この回答へのお礼

つまり元の資本もある程度金額がいるってことですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2013/06/07 16:38

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