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HDDが壊れかけ(?)ています。
ファイルをコピーしようとすると、一部のファイルが「データエラー 巡回冗長検査 CRCエラー」というのが出てコピーできないのです。

このままだとHDDが壊れそうなので、まだ動くうちに、とりあえず、新しいHDDにデータをコピーしています。

しかし、壊れかけのHDDからのコピーは異様に時間がかかります(通常の5倍くらい??)。また、上記の巡回冗長エラーでコピー出来ないファイルがちょくちょくでてきます。
現状しておきたいのは以下の2つ。
(1):巡回冗長エラーでコピーできないファイルを回復させてコピーしたい。
(2):まだコピーできていない、ファイルを引き続きコピーしたい。

(1)をするには多分チェックディスクしかないと思っています。
ところが、チェックディスクなどやってしまうと、HDDが完全に壊れて動かなくなるとか、よけいに壊れる心配があります。その場合、まだ(2)のまだコピーできていないファイルのコピーすら危ぶまれます。
かと言ってこのまま(2)(コピー出来てないのを引き続きコピー)をやってしまうと、やはりHDDが余計に壊れて、(1)のチェックディスクをしても、壊れたファイルが修復できなくなりそうな気がします。
ジレンマです。
A:チェックディスクをしてしまう か、B:チェックディスクをせずいったんすべてコピーしてからチェックディスク のどちらにするか悩んでいます。

どちらがよいでしょうか。
アドバイスをお願いします<(_ _)>

OS:windowsXPSP3
HDD:シリアルATA 1テラ

A 回答 (6件)

チェックディスクは、ファイルのエラーを修正しますが、それはエラーの原因となる”ファイルを削除”して修正します。

データを重視するなら、エラーを無視するしかありません

壊れかけのHDDからのコピーは非常に時間がかかります
そればかりは仕方ありませんから、時間をかけてでも行って下さい

面倒なら、HDDのクローン作成ソフトでクローンを作成してしまうってパターンもあります
ただ、時間がかかります。 HDDがしにかけて、途中で、HDDを認識しなくなってしまう状態なら、利用出来ません
パーティション変更ソフトなどでバックアップを行う時には、チェックディスクを行う物がありますのでご注意下さい
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんと、チェックディスクではどうにもならないんですね。ファイルを削除なんてされたらえらいことです・・・・。
危ない危ない。ありがとうございました。

時間がかかることは、もうこの際我慢するのですが、データの救出だけはなんとかしたいです。クローン作成ソフトというのを使えば、通常のコピーでできないエラーの出るファイルもコピーできる可能性が高いのでしょうか?

お礼日時:2013/06/08 20:20

No3ですが補足します。



クローンをしても壊れたファイルが直るわけではありません。
クローンとはファイル単位ではなくディスクを先頭から順にコピーしていくものです。
物理的に傷んだ部分は飛ばされるので、その部分は書き込み先のディスクのデータがそのまま残って、そこを含むファイルはデータがおかしくなります。

それで何がメリットかというと、クローン先ディスクは壊れていないので読み書きがスムーズにできる、これ以上壊れるのが進行しない、といったところでしょうか。

また、クローン時に痛んでいる部分(セクタ)がわかれば、セクタ単位で読み書きできるソフト(例えばdskprobe)を使ってそのセクタをピンポイントでコピーしてみることができます。何回もやれば読めることがあるかもしれません。私も壊れかけたディスクを手に持ってある角度に傾けたら何とかコピーできた、などということもありますので。

なおご承知のこととは思いますが、痛んだディスクがWINDOWSの起動ディスクなら、もう使わないようにして、クローンソフトのダウンロードやcdに焼く作業等は別のPCで行い、クローン作業もUSBの外付けという形にしてやってください。WINDOWSを立ち上げているだけで常に書き込みされていますので。
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この回答へのお礼

なるほど、そうやってだましだましやるとまだなんとかなるかも?という感じですね。
参考になりました。

復元する方法はないんですね。残念ですが、クローンして頑張ってみます。

どうもありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2013/06/08 21:28

HDDを怪しく思いがちですがPCの電源も怪しんで


違う環境で動かしてみることも
終末期で電流が増えることがあるかもしれないのでHDDの挙動に注意。
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この回答へのお礼

なるほど、そうなんですか。

ただ別の環境で動かそうにも、自分の持ってるもう一台のマシンは古いやつでSATAのHDDが読み込めないマシン(IDEのみ)なのです。
コンバータみたいなので変換できる・・・のかな?ちょっと調べてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/08 20:27

単純に時間がかかるのは、読めないところをリトライしているからです。


ですから、リトライしないソフトでクローンするのが最短で
最大限のデータを回収する手段です。

Linux系OSではddrescueコマンドがそういった用途で使われます。
すんなり読めるところを全部複製したあと
飛ばしたところも、あとからリトライして、より多くの情報を回収したりもします。

ただ、ddrescueはプリミティブなUIなので
Linux系OSに慣れていない人にはお薦めとは言えません。

読み出し元と複製先の指定を勘違いすれば
必然的に、データは致命的に抹消されることになります。


とは言え、Windows用などで、そういった動作をするソフトがあるのかどうかは知りません。
リトライ回数を0に指定できるツールなら、充分に有用なはずです。
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この回答へのお礼

リナックスはKNOOPIX(?)とかいうので一度使ったことはあります。
確かCDがまだあったはず・・・。

ただ、コピーに時間がかかることは、もうこの際我慢することにしました。
ただ、データの救出だけはなんとかしたいです。
クローン作成コマンドというのを使えば、コピーできないエラーファイルもコピーしたり、読み込んだり可能性が高いのでしょうか?
それなら是非それを試してみたいです。

お礼日時:2013/06/08 20:24

No1さんのおっしゃるように、お金と時間に余裕があれば、まずはクローンを作成して必要ならそれにチェックディスクをかけてみてはどうでしょうか。



運がよければ、痛んだセクタを含む一部のファイルの中身がおかしくなるだけで済むでしょう。

傷んでいるディスクに書き込みを行うと取り返しがつかなくなるので避けたほうがよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
クローンという方法で、エラーファイルが復元できればいいんですが・・・。

お礼日時:2013/06/08 20:22

壊れてしまっているファイルは、何をどうやっても元には戻りませんので(1)は無理です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんですね・・・。
残念です。

お礼日時:2013/06/08 20:21

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