プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本の刑事司法を非難されて 日本の大使が逆ギレして暴言

国連の拷問禁止委員会において上田人権人道大使が、「シャラップ!」と怒鳴るシーンの映像です。
アフリカ・モーリシャスの委員から、日本の被疑者取調べに弁護士人の立ち合いがないこと、
非常に有罪率が高いこと等について「まるで中世」だと指摘されました。

これに対して大使は「日本は世界一の人権先進国だ」と開き直り会場の失笑を買い、
更に大使は「なぜ笑うんだ。笑うな。シャラップ!シャラップ!」と叫びました。



皆さんは日本の司法は最低だと思いますか?

A 回答 (17件中1~10件)

日本の外交官はエリート意識がすごく強いです。


官僚の中の官僚と言って国内では一番威張っている財務省官僚の比ではありません。
財務省官僚より語学が強く、外国と、とりわけ宗主国アメリカと密な連絡が取れるからかもしれません。
大使ともなれば後進国の駐在でも自分を他人に「閣下」と呼ばせているそうです。
豪華な大使公邸には必ずプールがあり、執事とメイドがいます。
大使を数年続けると日本に帰国した時には日本で豪邸が建てられるほどの貯金も出来るそうです。
そういう連中ですから、尊大になって他人を見下し、自分を非難する人間にシャラップくらいの事は言うでしょう。
    • good
    • 0

中世には 「黙秘権」はないし


中世みたいに 拷問をして捏造することもないし
モーリシャス委員の方は 日本をどうゆう国だと思ってるのかしら?
未だに侍の国?とでも?

日本はほとんど全員日本語が話せて日本語が読めます。
刑事さんとの受け答えができるのです。
圧倒的な多数が同じ民族なので 刑事さんによる人種差別民族差別も確率として低くなります。

けっこうな数の国は 複数の公用語をもっていたり 実際に学校へいけなくて文字が読めない人もいます。
弁護士がいなければ 刑事さんが言われてることさえ理解できないかもしれません(無実ならなおさら)

むしろこの話を読んで 弁護士が必要なほど 学校へ行けない 差別やわいろが多い 等の治安の悪さを
モーリシャスに感じます。

今回のことで
日本の大使は 「日本の国情をはっきり述べられて なぜ弁護士がつかないのか」を説明されたらよかったと思います。

どの国も 国情があります。
西欧が言ってることが正しいと 一方的に押し付けられることに抵抗感があります。

ちなみに
わたしは 弁護士立会いは 希望すれば可能にしたほうがよいと思います
在日外国人も増えてるようですし 日本語が完全に理解していないと
不利になるのははっきりしていますから

ただ、、、、もっと個人的に言えば
無実でない限り 弁護はいらないのでは?と思いますが、、
悪いことをしたら 言い訳無用で 償いをすべきかと、、、
    • good
    • 0

回答がだいぶ錯綜しているようです。



もともとのご質問は、日本の司法制度が最低かどうか、でしたよね。
最低か、ということであれば、それ以下の国を示せばよいのでしょうから
早めに最低じゃない、という結論は出そうです。

それでも、この質問をきっかけ、いくつかのもっと有益な議論ができそうです。
その意味で質問外の回答が百出しているのは良いことですが、
やや脱線気味ですね。

日本がバカにされた!ということで感情的な反応をすることには
あまり意味がないです。このことでふたつの問題を考えましょう。

まず、大使の言動が国益にかなったかどうかです。おそらく国益に
資するものではなかった。それを本人の責任として彼を責めるより
彼が適任だったのに何かに追い詰められてあのような言動に
至ったのであるとするなら、そのメカニズムを見いだして再発を防止する
手だてを講ずるべきです。もし不適格なのに大使になっていたのだとすれば
なぜそのような人事の仕組みになっていたのかを精査して、同じ間違いを
さける仕組みづくりというか、仕組みの修正をすべきです。

次に、日本の司法制度が、外国から非難されるかどうかはともかく
日本に住むものにとって、改善の余地があるのかどうかです。

きびしい司法が良い治安を生んでいる、というコメントも多いですが
必ずしも厳しいとは思いません。きびしい司法制度ゆえに治安の維持に
成功しているという国としてはシンガポールあたりを挙げられると思いますが
日本はかの国ほど過酷ではありませんが、治安はかなりいいです。また
シンガポールがゆるゆるの制度で今の治安を維持できるかどうかは
多少なりとも疑問なので、司法制度の厳しさゆえに治安が良いと考えて
良いと思います。もちろんそのことは、かの国の過酷さを必ずしも無条件に
正当化するものではありませんが。

逮捕されて締め上げられて自分が冤罪になる可能性をあまり考えないためか
代用監獄や取り調べの可視化がされていないことの重大性をあまり認識しない
人が多いように思います。この件については、その筋のプロが、自分の問題に
直面したときどう行動したかを観察することで、カーテンの向こう側がどうなっているかを
類推することができます。ほんとに非道い取り調べや捏造が行われているのか
それはドラマや人権派弁護士の頭の中だけで起きているのか、ということをです。

大阪地検が証拠捏造をしたとして、現役の検事たちが捕まったことがありました。
そのとき、彼らはなにを主張したか覚えているでしょうか。ただちに自分たちの取り調べの
可視化を要求しましたね。そう、私達は知らないことでしたが、取り調べの現場をよく知る
ひとたちは、可視化しなければひどいことになるということを、ああいう形で国民に
開示してくださったのです。

少なくとも、この面に関しては、日本の司法に改善の余地ありだと私は思います。
    • good
    • 0

>「俺はポルトガル語も話せるし、ブラジル人を雇って暴漢を始末し そのブラジル人をすぐにブラジルに帰国させよう」とか考えそうです。

怖いですね。

う~ん、なかなかいい考えを教えてくれました。こんどやってみようかな? ただ・・・ 通訳の報酬くらいじゃ殺し屋は雇えないよね。ブラジルも最近はBRICSの一角を占め鼻息が荒いんですよ。
    • good
    • 0

ポルトガル語の司法通訳の人の死刑への異常なまでの固執を見ると、殺人者の予備軍の卵の芽を持っているようです。

例えば、暴漢が残忍な殺人を犯して 心神喪失とかで 司法で死刑を免れると、司法で死刑にできないのなら、「俺はポルトガル語も話せるし、ブラジル人を雇って暴漢を始末し そのブラジル人をすぐにブラジルに帰国させよう」とか考えそうです。怖いですね。
さて、シンガポールの場合、外国人の麻薬の場合、その外国人の母国の要請で死刑を見合わせることも増えているようです。特に、旧宗主国のイギリスからの圧力がかかれば シンガポール政府も躊躇するでしょう。それから、日本はイギリスとは伝統的な友好国です。
    • good
    • 0

>死刑がある限り、日本は刑事司法の2流国ですよ。



それは西欧の価値観です。偏っています。

>それに、キリスト教と死刑も直接関係はありません。

大いに関係があります。キリスト教国では、
1.枢機卿の意見が尊重される。
2.政治家にキリスト教徒が断然多い。キリスト教徒が法律を作るんです。死刑が可決される可能性は高くなります。

>そう言えば、私の知人の友人でブラジル人にレイプされ、そのブラジル人はブラジルに帰国してしまいました。日本には死刑があるので、司法協定が結べず、そのレイプ犯を日本に引き渡すことができないのだそうです。

今ではブラジル人が日本で犯した犯罪でもでブラジルでブラジルの法律で裁くことができるようになりました。しかしながら日本よりブラジルの法律はずいぶん甘いです。日本なら懲役になるところが社会奉仕で済むことがあります。日本の司法制度は厳しいが、そこが良いです。因みにブラジルの法律はヨーロッパの法律を参考に作られています。発展途上の国ではありますが、法律は先進国のそれです。もちろん死刑はありません。しかしながら凶悪犯がたいへん多いので逮捕時に抵抗したということにしてどんどん撃ち殺します。ですから死刑はなくても実際にはあるようなものです。

>一方、日本人女性がシンガポールに行って 変な男に捕まって 覚醒剤を打たれ、死刑になった事件もあります。日本なら死刑には絶対にならない案件ですが、日本には死刑があるので 日本政府はその日本人の死刑執行の中止させることができなかったそうです。

そんなことはありません。あそこは相手国に死刑があろうがなかろうが、死刑を執行します。偏見です。

>今 世界的には死刑廃止故国が大半を占めるようになりました。今のような国際化社会では国際犯罪も多発し、日本の古臭い価値観に縛られているのは愚かです。

日本は全世界が死刑を廃止しても死刑制度を維持し、断トツの治安を維持し、世界に冠たる法治国家の模範であるべきです。キリスト教国家ではない日本ならそれが可能です。

>余談ですが、ポルトガル語の司法通訳の人は、きっと 覚醒剤で死刑になった日本人女性を嘲笑って喜び、、 そのレイプ犯の逃亡を応援していることでしょうね。

プーッ、な筈があるわけないじゃないですか。面白いことを言う人だね。
しかし、なんでぼくが司法通訳だなんて知ってるのかな。そう言えばそういうことを回答に書いたことがあります。記憶力のいい人だね。
因みに麻薬で死刑はひどすぎます。シンガポールなんてまだまだ民主国家じゃないです。そういう国と日本をいっしょにしてはいけません。日本で暴力団に麻薬を打たれた女性が死刑になる筈がありません。無罪となります。ただの被害者ですから。中国もひどい。詐欺で死刑です。ひどすぎます。日本では
1.二人以上の殺人で
2.悪意。計画的。残虐。
でなければ死刑になりません。法治国家日本をシンガポールや中国やイスラム国と同一視しないでくれませんか。
    • good
    • 0

この話は知らないし文面通りの大使の振る舞いなら、大人げないが。


ちょいちょい問題はあるけど日本の司法は他所からgdgd言われるほど酷いものじゃないと。

日本の有罪率は確かに高いけれど軽犯罪などの検挙率は低め。
それだけ司法の場に行くまでに十分な捜査がされてるということでもあるし
凶悪犯罪は検挙率も高く、それなりに警察としての機能は充実してる。

モーリシャスは日本の1/100に満たない人口の小さな国であるにも関わらず
凶悪犯罪のうち30%強を検挙できずにいて、かつ有罪にもしないとなると
さて、まるで古代。

そもそもモーリシャスやオーストラリアはもともと流刑地としても利用されてたから
犯罪者にやさしいのは当たり前のお土地柄。

そんなものに合わせる必要はないし正しいはずがない。
    • good
    • 0

死刑がある限り、日本は刑事司法の2流国ですよ。

それに、キリスト教と死刑も直接関係はありません。
そう言えば、私の知人の友人でブラジル人にレイプされ、そのブラジル人はブラジルに帰国してしまいました。日本には死刑があるので、司法協定が結べず、そのレイプ犯を日本に引き渡すことができないのだそうです。一方、日本人女性がシンガポールに行って 変な男に捕まって 覚醒剤を打たれ、死刑になった事件もあります。日本なら死刑には絶対にならない案件ですが、日本には死刑があるので 日本政府はその日本人の死刑執行の中止させることができなかったそうです。
今 世界的には死刑廃止故国が大半を占めるようになりました。今のような国際化社会では個国際犯罪も多発し、日本の古臭い価値観に縛られているのは愚かです。

余談ですが、ポルトガル語の司法通訳の人は、きっと 覚醒剤で死刑になった日本人女性を嘲笑って喜び、、 そのレイプ犯の逃亡を応援していることでしょうね。
    • good
    • 0

>日本の司法は「冤罪を防いで、公平で明朗な法正義を実現する」という点について、最低とは言いませんが、先進国としては落第だと思います。



たとえば西ヨーロッパに住んで向こうの司法制度が素晴らしいから安心して住めるのでしょうか? 私は日本の司法制度が一番安心して暮らせると思います。犯罪者に甘いと一般人の生活が不安になります。日本の治安が並はずれて良いのは国民の倫理観が高いせいもありますが、警察の厳しい取り調べと刑罰によるものです。我々のこどもたちを安心して育てることができる日本。それを守ってくれる警察と司法制度。少なくとも私は今の警察のありかたを支持します。西欧の人権主義を真似るべきではありません。

>死刑の問題もありますので、それも国際的には評判が悪いです。

キリスト教の教えはなんですか? 右の頬を打たれたら左の頬を出せと教えています。そのような教えの国と儒教が基盤となっている国では考え方が違います。右の頬を打たれたら左の頬を打たれないように自分の身を守らねばなりません。
すなわち暴力や犯罪には厳しい刑罰を科すのが日本のあり方です。残虐非道な犯罪に対しては極刑をもってそれに臨みます。正しいです。西欧がキリスト教の観点から死刑を廃止したからといって犯罪が溢れる西欧と日本が同じ状態になってはなりません。日本は幸いにもキリスト教国ではありません。断固として日本の死刑制度を維持し世界の手本にならなくてはなりません。
    • good
    • 0

法学部を出ています。



日本の司法制度は、先進国としては問題があります。少なくとも「容疑者が公平な裁きを受けるための手順」に関しては問題だらけです。以下、国際的に問題とされる点です。

・逮捕時の拘束が長い
・すぐに弁護士を呼んで、自己弁護をする機会が与えられない
・上記とかぶるが、弁護士などの接見権が警察の都合で左右される
・代用監獄が用いられている(本来は拘置所に移送し、拘置所は検察管轄なのでその都度警察の取調べ時間や身体的な折檻(拷問)の跡などが記録され、それが抑止になっている)
・取調べの全面録画・全面録音がまったくなされていない(一部試行中)

これらが日本弁護士会やアムネスティなどが日本政府に改善を申し立てている、人権侵害の内容です。容疑者はまだ犯人ではありませんので、人権侵害は問題です。

それ以外にも、裁判所の99%まで有罪になる裁判のあり方も問題です。先進国各国の裁判での有罪率は大体7割程度と言われています。

日本の裁判で有罪率が99%なのは、検察が「絶対に有罪に出来る」と革新できるものを選んで起訴しているからだ、といわれ日本の司法当局も国際的にもこの言説は認められています。

しかし、最近明るみになっているように、99%だったはずの事件にかなりの冤罪が見つかっています。それも有罪の証拠の捏造も明るみにでています。

これらを防ぐには、容疑者の接見権や取調べの録画などが有効なのですが、日本の検察警察はこれに否定的であり、まるで「真実の追究に消極的」なように見えます(つまり、今までの組織の都合を優先するということです)

特に代用監獄制度と弁護士の接見ができない、という点については、国際的には拷問にあたる、とされています。アメリカ軍のアブグレイム刑務所の監禁・拷問・暴行はニュースになりましたが、これも「収監者に弁護人が付かない」「収容先と取り調べ機関が同じ」というそもそもの欠陥があったからです。
(そもそも、アメリカが外国で警察権を失効していいかはとりあえず別問題とします)

そういう点を含めて、日本の司法は「冤罪を防いで、公平で明朗な法正義を実現する」という点について、最低とは言いませんが、先進国としては落第だと思います。

ああ、死刑の問題もありますので、それも国際的には評判が悪いです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!