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クレジットカードは使うことによってポイントが付いたり、保険が付いたり、お得な事がありますが
なぜデビットカードは何も特典がないのでしょうか?

A 回答 (8件)

遅きに失した感がありますが、大手行のみずほが、ようやく還元サービスを始めました。


還元率は、VISAデビットの0.2%程度より若干高い設定になってます。
ただ、還元される加盟店が限定されているのが難点でしょうか・・・。
http://www.mizuhobank.co.jp/useful/debit/cashbac …

そもそも、日本のJデビットは、時間外手数料が掛からないのを売りにしていた面がありますので、サービス開始当初は、その意味で得な部分もなったのではないかと思います。

今では、多くの金融機関が時間外手数料の優遇策を出してますから、上記に対する優位性も余り無く、加盟店も増えてませんので、存在意義が揺らいでるのは確かでしょう。

みずほの施策が功を奏せば、他行も追随するかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/13 19:32

もともと、デビットカードの大本であるジェイデビットは、デビットカード推進・・・という銀行のお偉いさんが集まった協議会というわけのわからない団体がはじめたサービスだったので、ユーザー目線がないんだと思います。



デビットカードも、visaデビットカードと提携した銀行の商品は徐々にポイント還元などの特典を増やしている状態です。

楽天銀行デビットカードゴールドは、1000円で5ポイント
スルガ銀行のデビットカードは、0.2%キャッシュバック
ジャパンネット銀行のデビットカードは、0.1%キャッシュバック
などです。

まだまだ、クレジットカードには及びませんが、今後、キャッシュカード的なデビットカードは消滅し、ポイント付与などの特典を重視したデビットカード増えてくるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/13 19:32

>なぜデビットカードは何も特典がないのでしょうか?



デビットカードは、あくまでキャッシュカードなのです。
国内専用から国際キャッシュカードとするには、国際決済機関であるPLUS・SIRRUSなどに加盟する事が必要です。
PLUS・CIRRUSは、それぞれVISA・Masterを運営しています。
海外では、口座開設を行うと無条件でVISAゴールドデビットカードを発行する場合もあるのです。
つまり、海外ではキャッシュカード=デビットカードを意味します。^^;
日本では、VISA・Masterとは別に「Jデビット」システムを運営しています。
銀行が発行するキャッシュカードは、無条件でJデビット機能が付いています。
「何故、得点が無いのか?」
先に書いた通り、ただのキャッシュカードだからですね。
デビットカードを利用する時の手数料も、クレジットカードに比べて非常に安いですしね。
しかも、クレジットカードよりも莫大な経費が必要です。
※24時間、口座残高の確認が出来なければデビットカード機能が利用出来ない。
クレジットカードだと「与信」があるので、カード利用毎に利用者の口座残高を確認する必要がありません。
銀行が閉まっていても、クレジットカードは利用できます。
が、デビットカードの場合は「銀行の残高システムが休止していれば、利用出来ない」のです。
つまり「得点を付ける予算が無い!」事も、理由ですね。
ただ・・・。
他にも回答がある様に、地銀発行のデビットカードの場合「地元商店街と提携」してポイント制度を設ける場合もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/13 19:32

私が勤務している百貨店では地元の銀行と提携?して百貨店のポイントが入るようにしています。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/13 19:32

デビッドカードとふつうのカードの大きな違い、それは発行元です。



一般のクレジットカードはカード会社が発行しております。
そしてカード会社では厳しいカード会員の獲得競争が日夜くりひろげられております。
特に貸金業規制法などにより貸金の総量まで規制されているため、優良顧客を自分のところに囲い込んでおく必要があるのです。
結果、これでもか…というくらいお客様にはサービスをしなければ、業界の生き残り競争に勝てないのです。
ところが、デビッドカードの発行元は銀行です。
銀行がサービスが悪いのは周知のことですよね。
定期預金をしても愛想もへったくれもないカレンダーをくれるのが関の山です。
またこのデビッドカードは買い物の現金決済の手間を省略する意味合いのもので、預金の範囲でしか利用ができません。
クレジットカードだと、与信の限度額の範囲内での買い物ができますから、預金残高を超えても買い物が可能です。(もっとも使いすぎて青くなることもあります)

どちらも一長一短はありますが、それぞれの特徴を知った上で賢くご利用ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/13 19:32

デビットカードは発行している銀行への収入が少ないので、特典をつけられないのです。



デビットカードの加盟店手数料は1~2%台であり、クレジットカードの3~5%に比べればずっと低くなっています。

さらにVISAデビットの場合は、加盟店手数料の一部をその加盟店と契約しているカード会社に取られてしまいます。

クレジットカード会社は、加盟店手数料の他に、リボや分割で利用してもらえばその手数料収入が発生するので、クレジットカードはデビットカードに比べてずっと収入が多くなるので、特典が付けられるという事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/13 19:32

クレジットカードの手数料って3%~5%程度らしいです


VISAデビットなどのクレジットブランドのデビットカードなら、クレジットカードと同様
よって、クレジットカードと同等の保険などがあります

デビットカードって、銀行のキャッシュカードを用いたりするので、銀行のサービスだったりします
デビットカードの手数料は不明です。一定額の手数料って可能性もあります。
高い買い物をしても店が一定額の手数料しか入らないなら銀行などは儲かりません

大手量販店の店頭なら、現金や電子マネーのポイント還元率とクレジットカード利用時のポイントの還元率は異なります
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/13 19:31

>なぜデビットカードは何も特典がないのでしょうか?



そんなもん付けたら自分たちの儲けが少なくなるから・・・。
付けなくても加入者が減らない。

要は加入者がアホってことですよ。

それとも他のカード会社にはない魅力があるんじゃないかなー?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/13 19:31

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