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教えてください。

ゴーヤ等に油粕を追肥として与えています。
しかし、あっという間に大量のダンゴムシに食べられてしまいます。

油粕がなくなった時点で、もう一度、追肥したほうが良いのか、または、油粕がダンゴムシの糞に形を変え肥料効果が続いているのかよくわかりません。対策を教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

油粕を土の表面に撒いただけではありませんか。

油粕は表面の土に混ぜ込む
ようにしないと追肥をした意味がありません。

現在の方法では何度与えてもゴーヤには養分は行き渡りません。油粕は発酵
して初めて効果を発揮しますので、今の施し方では無駄に与えているだけに
なります。

どうして油粕なのでしょう。油粕だけを与えると、葉だけが生い茂って開花
もしませんし結実もしなくなりますよ。
油粕は窒素分の多い肥料で、一般的に窒素肥料と言われています。
窒素は植物には重要な成分ですが、与え過ぎると葉だけが生い茂って開花や
結実しなくなる傾向があります。園芸用語で窒素過多と呼んでいます。

開花に必要な燐酸や、結実に必要なカリ分は含まれていませんので、窒素だ
けを与えても意味が無いと言う事になります。

先程も書いたように油粕は発酵しないと効果はありません。油粕が発酵する
時に発酵熱が出ますので、この熱で根を傷めてしまいますので、場合によっ
てはゴーヤが育たなくなる事もあります。
基本的に油粕だけを与える事はしませんので、化成肥料に切り替えられた方
が良いかと思います。

ゴーヤの追肥は苗を植え付けて1~2週間後に1回目、1ヶ月後に2回目を
施します。何度も同じ時期に与えるのは生育不良になるので、植付けてから
1ヶ月後まで与えない方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

ご指摘のとおり、油粕はまいただけです。
ダンゴムシを飼育していただけなんて…

今度は、鶏糞を試してみたいと思います。

現段階でゴーヤは腰高程度でとりあえず順調に成長しています。

お礼日時:2013/06/23 15:39

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