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新築でもう設計はすみ、基礎工事にかかっているのですが、今になって、家相について気になりだしました。
玄関が南西にあります。戸の部分は鬼門線上にはかからないのですが、玄関全体が南西の位置です。戸の向きは南を向いています。また、玄関に明かりをいれるため、南西辺りに窓もあります。もう少し戸の位置を南に近づけるようにずらす事はできそうですが、玄関事態の位置を変えることはできそうにありません。そして、南西が欠けていています。欠けの上にはウッドデッキがあります。
今更気になっても仕方が無いのですが、南西の玄関は悪いと聞くので、何か回避する方法(植物とか塩・置き物など)はないでしょうか。
それから、一般に四隅に盛り塩というのは、皿に入れて家の中におくのか、そのまま外にまくのかどうなのでしょうか。
次に、門 ですが、最近門ではなく、門柱だけをたててオープンにしている家が多いですが、門や塀はつけた方がいいのでしょうか。

A 回答 (2件)

家の方位についてだけ、アドバイスします。


昔から鬼門、裏鬼門の事が言われていますね。
鬼門は北西、裏鬼門は南西。
鬼門にトイレ、浴室を設けるのは避けろ。
裏鬼門に玄関ら開放部は設けるな。
その理由を考えて見ますと
1、鬼門は冷たい季節風がふいてくる方角ですから、こちらに裸等になる場所を設けるのはは避けろとの意味。
2、裏鬼門は季節風が通り抜ける方角ですから、こちらに開放部を設けると冷たい風が家の中を通るから避けろとの意味。

迷信は、この何々であるからの理由の部分が抜けて、唯単にいけない、よくないだけが横行しています。
従って何故いけないのかの理由の部分の対策がきちんとなされていれば、問題ないわけです。
後は本人がどう対処するかだけです。
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>何か回避する方法(植物とか塩・置き物など)は


⇒門の方向や玄関はなかなか難しいのです。主人・家族及び商売などにより代わってきます。
で、未申方向ですと、門から玄関へ一直線は避けましょう。 まっすぐ入って、入る人が方向を代えて玄関に来るというのが良いでしょう。一回でも良いし、二回程度方向を変えても良い。

又、門と玄関の間に直接に「気」がぶつからないように衝立状のものを設置することです。
尚これは事後にあまり取り外したりはしてはいけないので、腐るようなものでは作ってはいけません(これは基本ですが、応用としては元から地面に頑丈な穴を開けておいて、其処に差し込むようにしても良いでしょう;動かないように)。
 
>一般に四隅に盛り塩というのは
⇒一般には、其のままでよいのですが、皿でも良いです。私どもは両方やっておりますし、塩以外に小豆も使います。

>門や塀はつけた方がいいのでしょうか
⇒防犯を優先にすれば、要らないのでしょうが(外から人の目が有るので)、家相的には必要です。
家の中の事・秘密事が表に流れ出てしまいます。

まあ、家相も重要ですが、それよりももっと早く効いて来る、購入時の方位と、入居時の方位と時期の方が重要です。
家相は10年内外から効いてきますし、完全な家相は土地が最低でも300坪は必要ですし、生活には不便ですから、普通は作れませんので、10年の間に色々な方法で運勢を上げたりして、家相のマイナスを補っておくのが必要です。

この回答への補足

玄関と門の間の衝立状のものとは具体的にどのようなものなのでしょうか。また、門から玄関は距離が少ないため曲がってはいる事は難しいです。そのような場合はどうすればよいのでしょうか。

補足日時:2004/03/27 23:46
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