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以前「低アルブミン血しょうは、浮腫みますか?で質問をしました。

いまネットで人工透析Q&Aを見ていたら、気になることが書いてありました。


http://www.nininkai.com/faq/topics_board.cgi?mod …

血液中に貯めておける水分量というのは決まっています。それを超える水分量については、血液から細胞の方へ水分が移動し、細胞内に水分が貯まります。細胞内に水分が貯まった状態を「浮腫」簡単に言えば「むくみ」となります。この細胞内に貯まった水分は、除水によって血液中の水分が減ったからといって簡単に血管内に戻ってくるものではありません。人によって時間に差はありますが、ゆっくりと細胞から水がしみ出てくるというイメージです。


つまり私が言いたいのは、血液中にためておける水分量というのが決まっていて、それを超える水分量が血液内に存在するために浮腫みが発生する。

私の質問に置き換えると、アルブミンが低値であっても、きちんと透析が順調であり、除水が出来ていれば、浮腫みやすい傾向であってもそれ程浮腫むようなことはないということですね?


USBさんの回答は、それを述べているんですね!?
アルブミン値が1.0の人も今、入院中ですが、脱水傾向があると浮腫はでても上腕だけとかになります。

心臓疾患があれば、あるぶみんが3であっても右心不全だと浮腫むという事もありますが…

つまり透析が順調に行われることが大事なわけですね。

だから、1月頃は透析が順調だったので、血中アルブミンの数値が低いけど、浮腫みが出なかったという事ではないですか?

A 回答 (1件)

浮腫には、アルブミンが問題となる膠質浸透圧と静脈系の(静水)圧が問題になります。

透析の場合、これに血管の透過性も関与してきます。

透析がうまくいき除水が適切であれば、静脈系の(静水)圧が下がるという意味で浮腫が改善したり、でにくくなります。"血液中にためておける水分量が決まっている"という表現は、血管の容積が一定であれば、水分量と(静水)圧は正比例するので正しいですが、血管の容積は薬でもある程度、コントロールできたりするので、正確には(静水)圧という表現が正しいです。

ただし、透析ですべての物質を抜く事はできないので、場合によっては血管の透過性の亢進をおこして、浮腫がでてくる事もあります。

このような意味でアルブミンだけが浮腫の原因ではなく、他の要因があります。

この回答への補足

アルブミンが3以上あっても右心不全では浮腫がでます。アルブミンだけが浮腫の原因ではありません、

これは、心臓のポンプ機能が低下するために全身に血液を送ることが出来なくなりうっ滞します。
その結果、その部分の血管の水圧が上がるために、浮腫みにつながってしまう。

うっ滞とうっ帯による血管内の水圧により、血管外に移動した浮腫みと考えますが、いかがでしょうか?

間違っているでしょうか?

補足日時:2013/07/02 09:39
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この回答へのお礼

浮腫には、アルブミンが問題となる膠質浸透圧と静脈系の(静水)圧が問題になります。透析の場合、これに血管の透過性も関与してきます。

血管の透過性とは、ブドウ糖に長年晒されることによる腹膜の透過性の亢進を述べているのですか?
PET検査とか・・ですね?腹膜の透過性が進むと腹膜透析が出来なくなると言いますし・・

間違ってますか?

つまり、アルブミンの膠質浸透圧×→静脈系の(静水)圧○、血管の透過性○であれば、浮腫むことはない。

腹膜透析の年数は、半年です。

1月頃にアルブミンが低くても浮腫みが出なかったという事は、静脈系の(静水)圧が○、血管の透過性○
だから、浮腫まなかった。血管の透過性も○だったでしょう。

現在は、除水が出来ていない、つまり静脈系の(静水)圧×、アルブミンの膠質浸透圧が×、よって浮腫みにつながっているということですね。

だから、USB様は、


アルブミンだけが浮腫みの原因ではなく、他の要因(静脈系の(静水)圧、血管の透過性も関係しているとおっしゃられたんですね? 


この解釈、間違っているでしょうか?

お礼日時:2013/07/02 09:08

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