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歌舞伎座や美術館・博物館によく行くのですが、
時折、どうみてもまだお芝居や美術館賞はムリ、という幼児を連れた親を見かけます。
しかも夫婦連れだったり、親(おじいちゃん、おばあちゃん)が一緒のケースが多く、
こちらは怒りを通り越してあきれ返ってしまいます。

もう一人大人がいるのなら、一人が子供を預かっておいてその間もう一人が会場に入るなり、
他の人に迷惑をかけない方法はいくらでもあると思います。

子供は何もわからないから、広い展示室を走り回ったり、キャーキャー騒いだりしても、
たいていの親は、大した注意もしませんね。
お芝居の最中に子供が騒ぎ出しても、一向に席を立とうとしない親も結構います。
私は、その場の環境があまりにも乱されていると思ったら、会場の係りの人に注意してもらっています。

幼児連れを承知で、無条件で会場に入れる施設の方にも責任の一端はあると思いますが、
やはりこれは連れて行く方の意識の問題だと思うのですが。

実際にこういう被害に遭った方、
または自分がこういうことをした、という方、
ご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (12件中11~12件)

先日、おばあちゃんと娘、孫という3世代観覧者と美術館で一緒になりました。


でも、もはや子供は“捕まった宇宙人”状態で、2人に腕を捕まれ、下半身でモップのように床掃除をしていました。
「見たくない~」といいながら引きずられる子供に、後ろを付いていく人(割と混んでいたので)は間合いを取るのに困っていました。
こうなったら(入ったなら)休憩所などを上手に利用して欲しいな~と思いました。(まあ、連れてこないのが理想ですけど)
美術館などの場合は、「小さいうちから本物の芸術に触れさせたい」という意識もあるのでしょうが、やはり、いかがなものかと思いました。

最近は自分が楽しみたい親の方が多いようです。
(そしてそれについて、親の親も何も言えない模様)
昔は母親は相当に自分を犠牲にして子育てをしていました。
でも今は「子供のために楽しみを減らすなんてナンセンス」という考え方が主流みたいです。
だからパチンコにも連れて行くし、飲み屋にも連れて行きます。
「親なんだから少し我慢しなさい」という論理を私は間違っているとは思いませんが、今は「じゃあ子供のいる人間は楽しむ権利がないのか!」となり、どんどんややこしい話にすり替えられるように思います。
最近は、託児サービスのある展覧会や、子供連れの為の音楽会などもありますから、こういうサービスを上手に利用して欲しいと願います。
また、この手のサービスが増えることも願っています。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。
子供がいても親が楽しむ権利を放棄する義務はないと思いますが、
子供がいない時と同じ状態で行動することが問題ですね。
でも日本の美術館で「小さいうちから本物の芸術に触れさせたい」と本気で思っている親なんて、まずいませんよ。
やっぱり、子供は親のエゴの犠牲者としか思えません。これも幼児虐待の一種ではないでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/30 17:13

子供を一時預かってくれる人がいない、施設がないと言う事情があるのでしょうが、公衆マナーを全く持っていない馬○親が増えていると言うことでしょうね。

その馬○の親が○鹿だからそこから生まれる子供がそのまま親になって馬○親になると言う図式ではないでしょうか?

最近問題になっている、ローラー・シューズを履いたうましかガキによる事故も親に80%の責任があると思っています。

昨日の回転ドアの事故もドア直前で手を離す親の神経を理解出来ますか?私はあの親にも監督責任があると思います。
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この回答へのお礼

最近は親子代々無責任、礼儀知らずな人たちが多いですね。
昔は、子供から目を離して事故に遭わせようものなら、周囲から「親が悪い!」と言われたそうです。
そろそろ誰かに、カツを入れてほしいものです。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/30 17:09

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