dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

お世話になります。

「ヘッドライトレンズの黄ばみ」の今後について質問です。

先日、街中で「初代レクサスIS」を見かけましたが、その個体はヘッドライトレンズが残念なくらい黄ばんでいました。

「レクサスブランド」だからそういうことは起こらないのかな?と素人ながら思い込んでいたので正直びっくりしました。

今後デビューする自動車メーカー各社のニューモデルもやがてはこういう問題を抱えることになるのかと?

もちろん車体メーカーやヘッドライトを供給している部品メーカーもこの問題については十分認識し、研究を重ねているとは思いますが。

優れた経済性、秀逸なデザイン、安全に関する先進的な技術はどんどん進歩していますがヘッドライトレンズの黄ばみの問題はこの状況のまま置き去りにされてしまうのではないかと危惧しています。

よく言われる「紫外線の問題」だとしたら、わが国の自動車ユーザーは大部分が青空駐車だとおもうのですが・・・。

そのあたり、今後の技術的な見通しはどうなんでしょう?

以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

>今後デビューする自動車メーカー各社のニューモデルもやがてはこういう問題を抱えることになるのかと?



その通りですね。
昔は「ガラス」でしたが、今では国産輸入車を問わずプラスチック(関西地方ではプラッチック)製です。
プラスチックでは、どうしても症状がでます。

>ヘッドライトレンズの黄ばみの問題はこの状況のまま置き去りにされてしまうのではないかと危惧しています。

プラスチック自体は、改良の余地は非常に少ないです。
が、透明塗装に関しては色々と開発している様ですね。
黄ばんだヘッドライトを研磨して透明にした後で塗る「あのワックス」です。

>よく言われる「紫外線の問題」だとしたら、わが国の自動車ユーザーは大部分が青空駐車だとおもうのですが・・・。

先ず、旧運輸省時代からの基本方針を理解すれば分かります。
「国産車は、世界最低の品質・性能しかない」
「従って、10年以上乗ると命の保証が無い」
「10年の乗ったら、買い換えろ!」
命令に従わない者には、罰則として「毎年車検」を科す事になっていました。
が、「10年経っても、2年車検にしろ!」というアメリカ大統領の命令で(当時の日本州知事は)「10年経った車も、2年車検」を認めました。
プライドを傷つけられた旧運輸省は「そうだ、増税をしよう」と、10年以上乗っている者には自動車に関する税金を上げました。
表向きは、環境対策とか自動車業界救済目的らしいですが・・・。^^;
つまり、「10年経ったら廃車」が自動車メーカー各社の基本となりますよね。
新車から約10年間、ヘッドライトが黄ばむ事がなければ良いのです。

>今後の技術的な見通しはどうなんでしょう?

先に書いた通り、10年間持てば良いので新たな投資・開発は期待出来ません。
本気で開発を行うと、充分可能です。
が、平均自動車使用年数は(平成21年度で)11.68年です。
つまり、多くの方が10年を基準に廃車にしています。
研究開発をしても、意味がありません。
    • good
    • 6

>よく言われる「紫外線の問題」だとしたら、わが国の自動車ユーザーは大部分が青空駐車だとおもうのですが・・・。



青空駐車ではなくHIDが原因です。こちらの方が大量の紫外線を放出しています。
黄色くなるのが嫌なら昔のフィラメント式にするしかないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなりたいへん申し訳ございません。

回答を頂いた皆様に感謝し、こちらの欄をお借りしてお礼を申し上げます。

過去にも同じような質問があったとは思いますが、この問題の今後について皆様の回答が大変参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/22 17:53

ここで生産されて28年目のクルマに乗ってるオイラが通りますよ



問題の黄ばみですが これは何百万の国産のクルマでも起こります
法令で リトラクタブルのヘッドライトありましたよね 四角いの
AE86 初代ロードスター 昔のプレリュード RX-7など

このリトラクタレンズもそうですが 事故った時に歩行者を殺傷する危険があるとかないとかで ガラス製であることもダメになりました
今のクルマ 全体的につるっと丸いですね レンズも車体の左右端っこに丸っこくついています
これも法令とかなんとかで ぶつかった時に人を痛めないとかで そうなってしまいました

こないだもトヨタの社長が クルマなんて5.6年持てばいいんだ それ以上は考えてないとかで批判を浴びました
こんなこと わかっていても人前で言うもんじゃないんですけどね(^^; 東大出か京大出か知りませんけども
知識はあっても 人間性は最低ですね こんなのが国内最大メーカーのTOPですから 品性が問われますな

そういうことで今のクルマは
「どっかおかしくなったり壊れたりしたら すぐに買い換えてね」
「修繕なんてやらないでね」
「そもそも修繕もできないようになってるから」
「10年以上のクルマはダメなんです とにかくダメなんです 買い換えてくれないと儲からないよ」

というのがメーカーの本音ですが ユーザーを完璧に舐めきっています

おかしな時代になりましたねぇ
    • good
    • 2

>ヘッドライトレンズの黄ばみの問題はこの状況のまま置き去りにされてしまうのではないかと危惧しています。



確実に置き去りでしょうそりゃ。消耗品なんだから。どんどん買い替えていって貰いたいんですからw
あーウチのGC8インプは全然黄ばまないケド(笑)
    • good
    • 1

ヘッドランプのプラスチック系樹脂カバーですが、アクリル樹脂とポリカーボネート樹脂の二種類が存在します。



今、黄変している樹脂はポリカーボネート樹脂ですね。

特性上、紫外線で変質します。変質を防ぐ為に、樹脂表面に耐紫外線コーティングを施していますが、変質は避けられないところです。

なら、アクリル樹脂で作れば良い話なのですが、材料コストと耐火性(ポリカーボネート樹脂は燃えない)の点で、ポリカーボネート樹脂の採用が多いのです。

紫外線問題は、樹脂表面に耐紫外線コーティングをすれば9割がた解決できるはずなのですが、メーカーの考え方でどうなるかはわかりません。
    • good
    • 3

いや、トヨタ(レクサス)だけが極端に非道いですよ。



他社はそうでもないです。

ちなみに今日の新車だと
数年後どうなるかは
やはり数年経たないとわかりません・・・・
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!