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こんにちは。
些細な、と言うか非常に馬鹿げた質問かも知れませんが宜しくお付き合いの程お願い申し上げます。
わたしは、いっつもお酒(特にビール)を飲む人の生態というか行動に疑問があるのですが。

ビールを飲みます。
一気に行きます。
プハーっとします。
此処までは良いです。
そのあと、何でジョッキを見るんですか?
飲み終わってから見る人、途中で見る人の二つに分けられると思いますが。
見ない人もいると思うんですけど、飲み会に行くたび、テレビの食べ歩きなり何なりの番組でも、やたらこの行動を見ます。
何か心理的な要素が働くのでしょうか。
どうしても疑問です。
教えて下さい。

A 回答 (9件)

日テレ朝のZIP「ハテナビ」で取り上げて欲しい質問ですね。


送ってみたらどうでしょうか。
http://www.ntv.co.jp/zip/

ジョッキの場合は、大抵の人が飲みながらも上の泡を
見ていますね。一気に飲んで喉がヒリヒリすると
目を閉じ、目を開けてプハーッって人も多いような。
本当にビールが好きな人は、午後の水分摂取を抑える人も。

いろいろなものがあると思います。
・泡が見える、どれだけ飲んだか分かる=自己満足
・喉がヒリヒリする変な爽快感
・メディアの影響
・仕事が終わった開放感や充実感
・旨い物、汗をかいたジョッキやグラス、缶が愛おしく感じる
・俺に飲まれるために待っててくれたんだね~(ナルシ)

で、少し考えてみました、目隠しするとどうかと。
恐らく旨さや感動は半減すると思う。
やはり視覚の相乗効果は絶大ではないでしょうか。

一時期より缶ビールの飲み口が大きくなりましたよね。
あれはガバッ、ドバっと飲めることでジョッキの
感覚に近づけるためのものだったと思いますが
ジョッキや缶のビールもストローで飲むと爽快感は
皆無ですね。
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そう言えば、そうですね。



なんでだろう?

冷えた生はウマいなーっ!て気持ちと、

泡がまだ立ってる、生はウマいなーっ!て気持ちと、

ジョッキに結露した水滴が、冷たい生はウマいなーっ!て

今日も一日仕事が終わった、冷たい生は、以下同文。

次の一杯も生にしようかなどうしようかな?

つまり。

これが今日一日のゴール!

って気持ちでジョッキのみずみずしさにプハーッ!

て感じかな?
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最初 確かにジョッキみます。

けど多分無意識。で、その日の体調とか感じながら「美味しい/美味しく無い」を判断してます。
呑んでる途中で「エツに入る」のは一定のペースで呑むと泡の線が均一に入ります。
個人的にこの「上手く呑んでる」感が「のんべ」っぽくて格好良く想います。
傍からみると「気持ち悪い」でしょうねぇ。
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私の場合、ジョッキやグラスは、自分が飲んだ量を確認するために見ます。


缶は、今飲んだビールの銘柄を確認するために見ます。
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すごく面白い質問ですね。

確かに、ジョッキの場合は、最初の一杯は飲んだ後、満足感と共にジョッキを見ます。
家で飲むときは、素焼きのジョッキなので、中は見えませんが、それでも見ます。
新幹線の中では、缶のまま飲みますが、喉が乾いてゴクゴクと飲んだ後は、缶を見ますね。そんなに喉が乾いていない時は、一口飲んだ後、意識はおつまみの方に向いてしまいます。缶酎ハイの場合も、一口飲んだ後おつまみの方に意識が行っていますね。

そう考えると、私の場合は、ビールの爽快感を味わった時に無意識に出る行動の様ですね。

ぜひ、他の方の意見も聞いてみたいです。
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ああ、やっぱビールは、最初のゴクゴクが一番上手いなあ。


でも、どうしてこんなにいっきに飲めちゃうんだろう?
水やお茶じゃあ、とても無理なのに。
これがビールの上手さか。
夏だなあ。
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いえいえ、このような質問が楽しいのだと思いますよ(笑)。


是非、いろんな方のご意見を(私も)拝見したいものです(笑)。


さて、個人的に「居酒屋での最初の一杯はビール」と決めつけている人間の考えです。
正直、そんなこと考えてもみなかったのですが、言われてみれば・・・
確かに、ジョッキを眺める・・・やりますね(爆)。

特に今ぐらいの暑い時期、最初の一杯の目的と言うのは
「労と署を吹き飛ばしたい」ため、まずは冷たい生ビール、と言うのが
大半の酒飲みの思考・嗜好であると私は思います。(少なくとも私はそうです。)
ですので、居酒屋で席に着き、ジョッキまでキンキンに冷えた生ビールを待ち、
目の前に現れた生ビールを一気にあおる・・・
で、ここで無意識に考えるのは、私は(たぶん)一つです。
「今日も一日、暑い中おつかれさん、自分」です。
コレをジョッキ(あるいは残っているビール)に自分を投影し、唱えています。
・・・と言っても、口には出しませんが(笑)。
あとはあるとしたら、火照りを解消してくれたジョッキへの感謝もあるかな。
まぁ、少数意見でしょうから、あまり参考にならないかもしれません。


物理的な理由もいくつか。
単純に「あとどのくらい残っているかしら?」もあるでしょうし、
「おっと、気が抜けてきたな」などもあるでしょう。
あるいは「あら、無くなっちゃったよ」と言う場合もあるでしょう。
要するに「次を頼むかどうか」悩んでいる姿、とも取れますね。

昨今、増えてきてしまった「粗悪な居酒屋」だと
「おい、これビールじゃなくて発泡酒じゃないか?」という懐疑の視線も考えられます。


以上、どうでも良い内容ではありますが、個人的な見解としてお納めくださいませ。
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僕の意見としては、これはメディアの影響があるのではないかと思う。



ビールのCMってほとんどそうじゃない?

わ~!!(夏っぽい楽しげなBGM。B'zとかそういうの) → 外でスポーツとかバーベキュー、またはスーツ着たサラリーマンの打ち上げの風景(ヘリで空撮。何故か) → ガヤガヤやってるところにビール登場(ちょい、胸の辺りまで持ち上げてポーズ)「よっ!!待ってました!!」 → ゴクゴクゴクぷはぁ~ → 爽快なノド越し、○サヒ ○ーぷぁーどるぁい(ちょっとこもった声で)※この時、水滴のまだ残るジョッキを満足げに見てる画

ごめんなさい。ちょっと馬鹿にしてます。まあ、ビールって大体そんなもんじゃね?


実はビールに限らず、何か飲み物を飲んだ後って、一応は手に持ったコップに目をやるんだけどさ。(食べ物でもそうだよね。だって、置かなきゃいけないんだから)
ただ、なんかビールの時ってこう・・・ジョッキである事に意味があるっつうか。もう正直なところ美味い不味いとかどうでも良いんだよね。別にノド渇いてなくても良いんだよね。別に飲む必要なんかどこにもないんだけど、飲むってことをしたいわけだ。CMっぽく飲みたいんだよ。
CMの真似をしたくなっちゃうんだよね、ああも連日見せられると。「ビールってこういう風に飲むんだなぁ~」って刷り込みが多分あるんだよね。

思いっきりジョッキの取っ手を握り締めて肩肘張って(←そこまで力入れて持つ必要なんかないです。当然だけど)ぐいぐい一気に飲んで(←そういう飲み方する以上、味とか、ホントはノド越しだってあんま・・・)ハァー!!って言って(←ハァー!!とか言うより、他にやる事はあるはずです)イェーイってする。(←もはや意味が解りません。)
そういう飲み物なんだよね、ビールって。そういう・・・イメージの飲み物。イメージが大事な飲み物。美味くないんだよな、決して。好んで飲むような飲み物じゃない。好んで飲むような美味しいビールもホントはあるけど、そういうビールはビールの飲み方しない。そういうのはちゃんとしたお酒の飲み方する。


あれじゃね?最初の最初、一番初めは海賊とか山賊とか兵隊さんとかそういう「戦うオトコ」系のイメージからあんな感じになってるんじゃね?ビールと言えばドイツ。ドイツってそんな感じの国っぽいじゃん、そう言えば。(ドイツの人、ごめんなさい。あと、ロシアの人にも)


ホントは、そのポジションってワインだったんだけどな。山賊とか海賊、兵隊さんが飲んでるのは、ビールじゃなくてワイン。
何故か、ワインでそういう事する人はいない。なんかワインって上品な飲み物って一般的に認識されてる。
まあ、そういうことなんじゃね?
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面白い質問なので個人的な意見として回答します。


私は、基本的にあまりそういう行為はしないので、心理描写として正しいかどうかは分かりませんが、動きが止まって一点に集中するとすれば、それは余韻に浸っているというのが一点あるでしょう。

基本的にビールは、味として美味しいかというと、実は必ずしもそうとは言えません。
実際にのどが渇いていないなら、不味い日もあるわけです。これは、たいていの人は感じたことがあるはずです。厳密には、これはビールに限らずアルコール依存症などがなければ、酒などでも、飲める人飲めない日があるものです。要は、不味い日があるのです。
特にビール系飲料は苦く実質は不味いものです。ただ、それでも美味しいのです。何を言っているか不明な人もいるかもしれませんが、それが事実です。

では、何故ビールを飲むのかというと、のどごしが良いからです。即ち、のどを抜けるときの爽快感が強く、それに加えて後から来るビール系飲料特有の香りや、後で生じるアルコールの感覚が癖になります。それだけの話です。後は、それらが胃に達して落ち着くまでの時間を味わうことが出来るのは、ビールの特徴なのです。それを味わいたいと思うと、小休止をしたくなります。(まあ、後述しますけど、プハッとなるときにそうなるケースもあるかもしれません)

その余韻があると、人によってはそれを味わうために行動を止め、それに集中します。たいていの場合は、最初の一杯目(特に一口目)にそれを味わいます。
2杯目以降は、アルコールの影響も出始めますし、のどごしも初回ほど感じなくなりますから、それを繰り返すことはあまりしません。


もう一つは、酔ってからそれをする人もいます。酔うと時間感覚が鈍るようになります。行動が散漫になり、本人は時間感覚が正常と思っていても、正しい判断に鈍りが生じます。その際に、あまり酔っていない人から見れば、一点に長時間集中しているように見えることがあります。

要は、実際の時間の流れが、100だとしたら、本当に酔っている人は、同じ時間だと思う時間が、1.2倍やそれ以上に感じるのです。結果的に、端から見ると長く時間を掛けているように見えます。もっと言えば、視覚的な反応、肉体的な反応など、あらゆる反応が一歩遅くなりますから、それらを考慮すると、もっと普通の人から見れば大きな違いとなるでしょう。
だから、自動車の運転や自転車の運転は、道交法で違反とされています。

まあ、これ以上飲むべきかと考える人もいるでしょう。それらに時間を要するようになると、まるで余韻を楽しんでいるように見えます。


尚、プハーとするのは、実はビールに限りません。これは、一気のみをして、特に長い間息を止めると起きます。基本的に、気道と食道は同じ場所を経由します。いわゆるのどの奥で、食道への道が開いているときは、気道が閉じています。その逆に、食道の道が閉じれば、気道が開くのです。
人は、酸素を吸って二酸化炭素を吐くという好気呼吸の生き物ですから、長い間気道を閉じて、食事や、飲み物を摂取していると、それが終わったタイミングで、大量の二酸化炭素を吐き出し、酸素を取り入れたくなります。

それが、プハーとなるのです。
特に、炭酸飲料やビール系飲料、発砲飲料では、胃に発泡性のガスがたまるため、横隔膜がそれによって刺激され、排出が増える可能性もあるかもしれません。それだけのことです。

ちなみに、これによって呼気の乱れを落ち着けるということもあります。プハーとなるとその分空気を吸わなければなりません。一時的に呼吸が乱れますから、それを抑えるために、質問のような動きを止める行動に無意識に移行している可能性もあります。
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