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とあるQAサイトにて、下記のようなやり取りがあってすごく納得したのですが本当だと思いますか?こういう迷信事で他に事例があれば教えてください。



Q:お墓参りは一人で行ってはいけない?
うちの母親は「一人でお墓参りしてはいけない、霊がついてくるから」と言います。本当なんでしょうか?

A:おそらく昔は墓地は村外れなどにあり人通りも少ないため、いろいろ危険なことがあって(道のりが長いとか、山の中などあまりいい土地ではないとか、流れ者などが潜んでいるとか)そういうことを避けるため、一人での行動をしないようにとの注意、警告の類でしょう。
これまた昔ですが、ほとんどの人は生活におわれて今の人とは比べ物にならないほど忙しかったため理由や可能性などの理屈を説明し理解させるなどという段取りをふんでいられない場合が多々ありました。それで、あまりしないほうがいいこと、好ましくないことには特に根拠を説明せずに「そういうことをすると縁起の悪いことが起きる。」といって戒めたのです。
地域によってそう言われた所とそうでない所があるのは当然ですよね。
もちろん霊はついてきません。

ただしこの世に霊がいなければのお話です・・・・・。

A 回答 (8件)

単なる迷信ですから気にするにも値しません。



私は一人でお墓参りしますが、何もありません。

怖い、怖いと思うから勝手に自分で怖くなってるだけで、なんともないと思えばなんともないですよ。
要するに気にされなくても良いですよ。
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一人でも行きますが・・・みんなでがやがや行く方が喜ばれる。

って話なら聞いた事があります。皆が気にかけてる、偲んでくれてるから。

また、一人だと足(車等)が無かったり、忘れ物をしたり・・・出来る事を手分けした方が楽だし、火を使うから火の始末、火傷の注意。うっかりこけて怪我した時の助け・・・短い階段ですが、滑って落ちた方を知っています・・・など、手分けと注意となんかあった時の為、複数で行った方がいいですよね。


私は一人で…は聞いた事はありませんが、夕方以降は行かない。とは言われました。
まぁ、暗い中では危ないし、人気のない墓場から暗闇の中誰か出てきたら見た人吃驚してしまいますよね。
あ、お盆の送りだけは別、夕方からだ。町中の人がいるから安全だし、なるべく長くいて欲しいから(迎えは早朝です)

余談:苔の研究をしてる方が・・・夜中にこっそりあちこちの墓場を周り苔の採集をしてたら・・・お坊さんに怒られたそうです。昼間にやれ、危ないだろうと。


あ~、でも あのお墓(その辺のお墓)は午前中に行ってねvなんて場所もありますね。数珠はいつも持ってる人以外は寄せちゃうから持ってかないでねv12時までねv危ないからね~vと明るく言われる場所・・・何があったんでしょうね?深くは考えないけど。
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No.5の方に賛同します。



Q&Aを書かれた人は、「霊はすべて悪霊」「昔の人はすべて馬鹿」と思っているんではないでしょうか。

この世に霊がいるなら、どんな人にでも守護霊がいるって話ですから、霊がついていない人なんていないハズです。
あと、人にくっついてくるような浮遊霊は墓場のような寂しい場所では無くて、放送局や繁華街のような人が多く集まる場所に寄ってくるそうです。

私は一人でも墓参りに行きます。
墓に眠っているのは私の父親であり先祖代々です。なので、私に危害を加えるような霊は一人もいません。
ただ、もしかしたら父の霊が夢枕に立って延々と説教してくることはあるかもしんないですね。
まぁそん時は自分が悪いと思って悔い改めるだけです。
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危険な事ややってはいけない事を霊や妖怪を引き合いにしていさめた。

・・実は研究者によるとこのような言い伝えは明治以降に出来たらしいです。明治新政府は江戸時代までの日本の文化をすべて後れたもの、劣ったものであると主張し、西洋文化や知識こそ最先端で正しいものだというイメージを植えつけて言ったのです。科学万能もこの頃から植えつけられた、要するに「洗脳教育」ですね。
つまるところ、その説も想像を逸しない、なんら根拠等無い説でしかないんです。

そもそも墓に行って取り憑かれると言うことは、供養されて居ないという事ですよね。
田舎では一族の墓は敷地にありましたし、さらに田舎では村はずれにありました。
でも村自体が家族のようなものですから、墓に行くと憑かれるとかいえば自分たちがキチンと弔っていないといっているようなものですよ。
寺の墓地であれば、その寺がキチンと回向して居ないという事。そんな事を昔の人が言うわけ無いですよね。
怪談話では回向が効かないほど恨みを残しているということで「墓に行くと・・」とは関係ありません。

村の外は魑魅魍魎の居る場所。だから村に入り口には神を祭り、邪の侵入を避けた。
なので、墓が村はずれにあれば、墓の霊に憑かれるのではなく、村の外に居る邪に憑かれるという事を意味します。
昔の人は純粋にそう思っていたんです。
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納骨や法事等の特別な理由が無い限り午後4時以降の墓参りは


基本的に良くないという説が私の周りにはあります。
(お参りの時間も含めてなら午後3時以降は避けるべき)

理由は昼間は霊の活動レベルが低いのですが夕方以降になると
活動が活発になってきます。墓場には定期的に墓参してもらえる
お墓もあれば誰も供養に来ない無縁仏もあります。
(なぜか嫁も同じ内容を私と知り合う前に身内から聞いています)

この無縁仏が供養を求めて赤の他人にくっついてくることはありえるでしょう。
実際に私の母親が親戚のおばの祥月命日に何度も墓参りに行っていたのですが
腕が上がらなくなって天台宗の神仏と会話ができる方のところに
お参りに行ったら無縁仏がしがみついていたのでお加持で祓ってもらっています。

私自身は墓場ではありませんが祖父が生前仏壇を放置プレイだったので
年末に掃除したらうれしくなったご先祖さんが私の体に入ってしまい
(体に入られたのは全く判りませんでした。ただし家に帰ってから眠くなって
昼寝ました。霊に取り付かれると猛烈に眠くなる説はそのとき知りませんでした)

前出の天台宗の所にお参りに行ったときに玉串でお払いしてもらったところ
猛烈な吐き気がして倒れそうになりました。これはおかしいと思って
神仏に聞いてもらった所、ご先祖さんが4人私の体に入っていました。
お加持で出て行ってもらいましたがこのときまで自分が霊感体質だとは
知りませんでした(汗)

×一人で墓参りは良くない
○夕方・夜間の墓参りは良くない(霊感体質の人は)
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稲川順二のDVD観てから墓地行けば納得できるかも。

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Q&Aを見る限り、あなたが仰る通り、納得しますよね。

でも、最期の一行に書かれている通り、「霊」がいなければという点で、心のどこかに、引っかかるんでしょう。これも、共感しますね。

 というのも、人が住む処には、気配というか、長年形成されてきた場の雰囲気があります。
 しきたり、家風、風習、文化等といわれるものになる場合もあります。そうして、人々は、集落を形成してきたところもあります。最近では、街づくり計画で、新たな考えとこれまで行ってきたことの違いが、利権関係にも及び変更を強いられることもあり、話し合いの調整がとても大変になる場合もありますね。
 しかも、しきたりとか、言い伝えとか、家風とか、風習とか文化等と言われるものの背景には、人の考えや感情がありますね。ですから、そうした物事を理解して「わかる」という時、わかった人の気持ちや感情も共感しているということではないでしょうか。
 ですから、「一人でお墓参りしてはいけない、霊がついてくるから」という表現には、一種独特の感情や考え方も、複雑に組み込まれながら、言われるわけですね。だから、言われる方も、違和感がありながらも、そうした雰囲気を味わうのではないでしょうか。
 私は、そう考えて、現実場面と比較しながら、ここに書いてある言い伝えも、否定はしません。
 寧ろ、霊という雰囲気に善く守られて、安全にお暮らしになられればと、願って止みません。

 さて、次に、このような言い伝えの例です。
 今は大都市では、滅多に見かけない霊柩車や自宅葬儀。(葬儀場等、別の場所で行うことも多くなり、車も、寝台車が多くなりましたから)
 その前を偶然通りかかった時には、両手の親指を内側に折って、親指を隠しなさい(グーの形で、親指を隠す)。そうすれば、あなたの親は、長生きできますよ。という言い伝えを子供の頃に聞いたことがあります。ご存知ですか?
 そして実際私は、そういう場に遭遇した時には、いつも、そうしていました。しかもそれをする時には、親の健康を同時に願っていました。そのお陰かどうかはわかりませんが、親は健康で長生きです。

 物事に仮令関連性がなかったとしても、それを無視したり、軽視した結果、言い伝え通りになったら、だから、言ったでしょって言われると、関係ないじゃないと思っても、後味が悪いですよね。きっと。

 そう考えれば逆に、長年の言い伝えが、仮に、とても奇妙な考え方であれば、こうしたのに、どうしてなのって、怒りの感情に近いものを伴って、不満になりませんか?
 そうだとすれば、そういう言い伝えは、恐らく人間の智慧によって、棲みやすいように、徐々に変更されていくように思いますね。言い伝えの変遷史なんていうものがあるとしたら、あるいはわかるのかもしれませんが・・・。

 ただ、あまり気にし過ぎないことが大事ですね。地球には今同時に何億にんもの魂が存在します。この長い歴史となると、人を含む生命体には、単位になっていない無限大の魂が存在しますね。でも、それに振り回されたり、惑わされることで、健康を害されるのは、避けたいものですね。

 エコな時代なだけに、エコを学びながら、古人からの智慧の宝を、健康的に、大切に紐解く、そう考えたいものです。
 
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『夜、爪を切ると親の死に目に会えない』



(1)「夜に爪」→「よづめ」→「世詰め」つまり、自分の人生を短くする、すなわち親よりも先に死ぬということで、結局、親より早く死ぬんだから、「親の死に目に会えない」ということになる

(2)昔は電灯がなく、暗い明りで爪を切るとケガをし、不治の病とされていた破傷風にかかって死ぬと言われていた
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この回答へのお礼

夜、爪を切ると…はいつもなんで?って思ってました。
全く納得のできない言い伝えですし。

しかし、これを聞いて、また納得してしまいました。

お礼日時:2013/07/19 19:17

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