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健康診断結果【血液一般】の項目が要精密検査でした。 内容は、白血球2800 血色素量11.2 ヘマトクリット33.2%でした。
その後、精密検査を受けたところ、白血球3400、赤血球366、血色素量11.7、そして一番気がかりなγ-グロブリンが21.2%と高い数値でした。

毎年健康診断は行っていて、ここ3年は血液検査項目でいつも要精密検査と言われています。ヘマトクリットも血色素量も年々減ってきています。その都度、精密検査は受けているのですが、昨年もその精密検査ではγ-グリプロンの数値が21.8%ありました。
精密検査の結果、貧血の疑いはないようです。先生からは半年後また検査しましょうとのことでした。

血液の病気なのか、体質的なものなのか、心配で色々検索していたら肝炎やHIVという文字も目に入り不安でたまりません。
40歳、主婦、子供はふたりいます。
お詳しい方がおられましたら助言していただけたらと思います。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

あまり詳しくなくて申し訳ないのですが、そんなに心配するようなデータでは無いと思います。



白血球は確かに低めですが、時々そういう方もいらっしゃいます。
1万とか超えたら感染症を疑うし、2000を切るとまた感染しやすくなるし、と言った感じなので、今は経過観察でいいのかなと思います。

血色素量は私は鉄欠乏性貧血があるので、10を超えてればまだいい方かな、って感じですが、貧血が基礎疾患にはないみたいですけど、そんなに心配するほどのもではないと思います。
ヘマトクリット値は赤血球数に比例するので、低めではありますけど、これもそんなに大騒ぎするほどのデータでもないようです。

万が一の事を考えて血液疾患だったら、血液内科専門の病院に行かれて、詳しい検査をされた方が安心かと思います。
まあ、楽な検査ではないものもあるかもですが・・・・

肝炎は肝機能検査(AST/ALT/γGTP)などがほぼ血液検査内に入っていると思いますので、大丈夫でしょうし、HIVは多分そういう方と接触された可能性があるならば、検査された方がいいのでしょうけど、出産時に大抵は感染症の検査はしていますので、おそらくお子さんもいらっしゃるようなので、大丈夫でしょう。
ま、出産後にそういう体験をされていたならば、別でしょうけど・・・・

日常生活に特別支障が無いのでしたら、健診の経過観察で十分だと思います。
γグロブリンの上昇は定かでは無いのですが、すぐにでも入院精査を・・・・と言われているわけでもないのでしょうから、あんまりデータとにらめっこしないで、ご家族と暑い夏を乗り切る為に、楽しい夏をお過ごし下さい。

心配事はかえって免疫力の低下を招きますよ。
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