dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

・優秀過ぎる家族の中で自分が劣っていると
 優秀な結果を出しても自尊心が形成されない。

・劣等感のあまり無い1つの分野で
 何度も褒められたりすると自尊心が育って行く。

・自分が意識する人以外とは比較され難く
 意識しない人や命より優れても形成され難い。

・井の中の努力が門外漢に称賛されても形成される。
 しかし専門家から見ると駄目だったりもする。
----------------------------------------------
・自尊心が乏しいと他者の強い意見に流されやすい。
・自尊心が乏しいと自分の行動や選択に自信が無く、
 相手の為を思って優しさ厳しさを表現する事が難しい。
----------------------------------------------

自尊心とは他者が居て初めて生まれるものなのでしょうか?
自尊心とは何なのでしょうか?
メリット、デメリットは他に何が有るでしょうか?

A 回答 (4件)

自尊心とは、相対的なものでは、ありません。



自尊心とは、世界で唯一無二の自分自身に

存在しているだけでオッケーを、出してあげること

だと思います。自己受容です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自己受容。
自尊心よりそちらが大切なのかもしれません。
人は不安から自尊心を欲してしまうかもですが。

お礼日時:2013/09/14 15:53

ある場合



メリット

自信がもてる。
他人に依存しない。
孤独力がある。
本音で生きられる。

デメリット

どんなに他人から見て危うくても、やめない。
その結果、失敗する。
他人の言うことが聞けない。
チームワークなんざくだらん。

ない場合

メリット

他人の感情に敏感になる。
相手の立場を理解しやすい。

デメリット

すぐ卑屈になる。
自分や他人を責めやすい。
孤独に耐えられない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おぉ・・!
解り易く並べて下さりありがとうございます。

孤独に耐えられるか否かも変えて行くのですね。
とても興味深く思います。

ご回答ありがとうございました・・!

お礼日時:2013/08/01 23:02

自尊心とはこの地球上に生まれた人、全員にあるものだと思います。



(一寸の虫に五分の魂)という言葉があります。生きとし生ける者に必ず備わった、自分を守る心の力のようなものだと私は思います。

これが強すぎるとプライドが高い人だと言われることもありますが、なさすぎると心の病にもかかりやすくなります。難しいものだと思います。

昔は親や先生は子供や生徒を叱って褒めないというのが主流でしたが、今は褒めて伸ばすと言いますよね。それが正しいように思えます。

自分の自尊心もほどほどに大切にして、人の自尊心も尊重して、傷つけるような言動は慎みたいと日頃から思っています。

常に、自尊心のない人というものはないのだ、劣等感も全く持たない人はいないのだという認識を持ちたいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

バランスが大切なのですよね。

でもあまり褒めて伸ばす事をし過ぎると
脆いプライドに全て縋って生きる
悲しく競争力の乏しい足踏みにもいたりますし、
どうしたものか・・。

自尊心が行き過ぎると人を無神経に傷つけまわり
嫌われ孤立し集中攻撃すらされうる
危険な事にもなりますし、

無さ過ぎれば騙され易く利用され易く。
うーむ・・。

誰の心にもない訳ではない。
人は不都合なほどに多面的ですね。

ご回答ありがとうございました。
考えさせられます。

お礼日時:2013/08/01 23:05

自尊心とはー


自分が存在してもいいんだ、自分には価値があるという自負でしょうか。
逆に自分の存在意義を見失うとない状態かなと。

日本人はおとなしすぎます。
ちょいと自信過剰気味でちょうどいいんですよ。
プラシーボ効果のように自分の価値を低く思い込むことで能力にふたをしてしまっているのかもしれないのですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに自分の能力にふたをしている感はありますね。
能力よりも欲しているものがあるからなのでしょうが。

うーむ。自尊心の形にも色々ありそうですね。
それが向かう方向を支えるのは
社会性、コミュニケーション力なのでしょうか。
自尊心1つだけを見るだけでは
自尊心の全体像は見えて来ないのでしょうね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/01 23:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!