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タイトル通り、定数分離とは何ですか。2次関数や三角関数で使うみたいですが。

ご回答宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

それは、たぶん、予備校用語であって、


厳密な定義を持つ数学用語じゃないんですが…

未知数 x と不定係数 a を持つ方程式 f(x,a)=0 が、
x について解くのは困難だが、a については解ける場合、
それを a=g(x) と置いて、関数 g の増減を調べると、
解の個数や、存在する範囲を評価することができます。

もとの方程式を x について解くのには、約立ちませんが。

この技法を、一部の大手予備校では「定数分離」と呼びます。
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この回答へのお礼

細かく教えて下さり、ありがとうございます。
理解できました。

お礼日時:2013/08/11 17:39

aliceさん、質問者さん


((((;゜Д゜)))))))
と思って調べたら、確かに数学用語ではないようでした。
勉強になりました。ありがとうございました。
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この回答へのお礼

数学用語ではなかったのですか・・・。
僕も知りませんでした。確認までしてくださり、ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/11 17:41

二次関数や三角関数のみならず、あらゆる方程式の解を求めるさいに使います。


具体的には、方程式f(x)-a=0
があるときに、-aを右辺に移項して、左辺を因数分解しやすい形や、微分で評価しやすいように、その他いろいろな理由から行われる操作です。
また、方程式が、f(x)/a=1
のとき、両辺aを掛けて、f(x)=a
の形に直すのも定数分離と呼ばれます。
ただし、いずれのaもxの関数で無いことを確認する必要があります。
とにかく、以上のように、
左辺を変数による式、右辺を定数の形(あるいはその逆)に直すことを定数分離と呼びます。
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この回答へのお礼

二次関数や三角関数だけではないんですね。
わかりやすく教えてくださりありがとうございます。

お礼日時:2013/08/11 17:40

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