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奥歯が痛くなり、虫歯だったので治療をし、穴が深く奥歯といくこともありセラミックにし、治療を終えましたが数ヵ月後また痛くなり、フィステルができました。

「4,5回通院すれば落ち着くはず」との先生の言葉を信じ、毎週通い、レーザー治療もしてくれましたが、フィステルが小さくはなってきていますが完全には治らず、痛みも減ってはきていますが、歯を叩くと少し鈍痛がします。
しみたり、何もしていないときは痛みはありません。


結局7回通院しましたが、先生から「これだけ根の治療をしても治らないので、今度は麻酔して奥の悪いものを取ってしまいます」と言われました。

歯科が苦手で怖いことは先生にも伝えていますが、麻酔も怖く、どのような治療になるのか、痛い治療なのか不安です。
1度、急に研修医さんらしき方に根の治療をされたのも痛くて怖かったです。

親切な院長先生ですが、7回も通って治らず、今になって「奥の悪いものをとる」という「悪いもの」とは何でしょうか?他の歯科に行った方がいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

経験者です。


私は歯科医ではありませんので、専門的な知識は持ち合わせません。
あくまでも、私の体験をお話いたしますので、ご了承下さい。

子供を産んでしばらくして、歯茎に鈍痛がはじまりました。
それから何度となく歯科に通ったのですが、要するに歯の根っこに膿がたまっていたんです。
この治療をするのに、普通の歯科医では対処できないと言われ、大学病院を紹介されrました
歯科ではなく、口腔外科でないと、対処できなかったのです。

大学病院で「歯茎の切開」を行いました。
ですが、私は歯の根っこに膿がたまりやすい体質だったらしく、結局はまた溜まってしまいました。
歯茎の切開を二度やったところで、歯茎に真珠のような「おでき」が出来ました。
その時に「フィステル」という言葉は教えてもらわなかったのですが「膿が溜まって出口を探し、歯茎に上がってきた状態」と説明されました。

3度目でしたので、もう処置のしようがなく、最終的に抜歯してようやく落ち着きました。



・・・・・こんな風に書きますと、かなり恐ろしい事のように思われるかもしれませんが・・・
こうやって落ち着くまでに、3年かかりました(貴方のように、7回の通院どころの騒ぎではありませんでした)

で、ここからがアドバイスです。

まず、「奥の悪いもの」というのは歯の根っこに溜まった膿の袋だと思います。
この袋を取るには歯茎の切開が必要になってきます。
根管治療と言われる処置をしても、膿が溜まる場合は、この処置になるかと思います。
この場合、普通の歯科医では対処できない場合が多く、普通は「口腔外科」で処置してもらいます。

私の場合は特別な例で、普通はこの膿の袋を取ってしまえば終わりですよ。
(私は取っても取っても、また膿が溜まってしまいました)

麻酔が怖いと思いますが、場合によっては、まず歯茎の表面に麻酔をして痛くないようにして、それから麻酔の注射をしてくれるところもあります。
あんまり心配なさらないでくださいね。

で、私からのアドバイスとしては

口腔外科を手がけているところを紹介してもらう。
或いは、セカンドオピニオンを求める⇒この場合は気持ちよく紹介してもらえます。もし紹介してくれないような歯医者さんなら、すぐに変わりましょう

抗生物質の投与で対処できる場合がないかどうか、相談してみる


こんな感じです。

歯の治療って恐ろしいですけれど、放っておいて良いことは1つもありません。
早く治療してもらうことが大切です。

まずは、今かかっている歯医者さんで、貴方の歯の状態をキチンと説明してもらってください。
今後の治療についても説明してもらって、納得がいかなければ、「セカンドオピニオンを受けたい」と申し出てみてください。

ご参考までに。

あまり悪いほうにばかり考えず、早く治してすっきりしてください

私も、今では快適な毎日を送っていますので。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます。

小さい頃から歯科が苦手で、恐怖心ばかりです。
しかし、今の先生によく聞いて、納得の行くようにしてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/13 20:21

貴方は真剣かも知れませんが客観視されてみてください、面白い質問ですよ。

悪いものは担当医に聞けばいいでしょう、七回金を払ったのでしょう。
そのわりにフィステルとか難しい言葉をおっしゃる。どこで覚えたのですか。
つまり私が主張してきたように患者に赤ちゃん言葉で説明するのが悪なんです。その悪の方が正しいというアベコベ専門家ばかり、馬鹿社会です。専門用語で何を何するかお尋ねになればいいです。
麻酔をしてもセラミックは外さないのでしょう。無理なもんは無理ですしどんどん破壊されていきます、国民年金のように清算しないやり方では。原因はセラミックを付けたからでしょう。銀歯を外して七回根治できたでしょう。分かりますよね。無駄さが。ある種の犯罪ですよ。専門家を信じる権威主義日本ならでは。
転院じゃないかね。アメリカなら訴訟かも。

前の回答者さんは切開して何をしたんでしょうかね。根管治療では袋を取り出す事は出来ません。膿瘍切開ですかね。再発というのはひどいですね。それも訴えもんじゃないかしら。再発しないように消炎しないと。

繰り返しになりますが一見親切そうなその赤ちゃん言葉が実は腹黒い責任回避に好都合という証明事例ですね。
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この回答へのお礼

フィステルという言葉は今の歯医者さんから言われました。

自分にとってはとても不安なことで、質問させてもらいました。

お礼日時:2013/08/15 10:20

再度失礼いたします。


私の回答が、混乱を招くといけませんので、No.2の方の回答に合わせて補足をさせていただきます。
私の場合、事の発端は歯茎の違和感でした。

引っ越してきて初めて歯医者に通うことになったので、とりあえず・・・と近所の歯科にかかったのですが、この歯医者さんは、まあ素人目にみても「ヤブ」でして・・・
「この歯は深すぎて治療できない」と言われてしまったのです。
説明にも納得が出来なかったので、根管治療に評判の良い別の歯医者さんに行きました。

で、そこで初めて「歯の根っこに膿が溜まっていて、ここでは対処できない」と言われ、大学病院の口腔外科を紹介してもらいました。
この大学病院で、歯茎を切開してもらい、膿の袋を切除してもらいました。
ただ、この時に病院でのレントゲンで、他の場所にも膿が溜まっているのが見つかりました。
そこで担当の先生からは「膿が溜まりやすい体質」と言われたのです。

とりあえず、処置をしてもらったのですが、それから半年も経たないうちに「違和感」が再発しました。
ちょうど年末で、大学病院はお休みで・・・応急処置だけでも・・・と駆け込んだのが、今もかかっている歯医者さんです。
口腔外科も手がけている先生でしたので、2度目の切開はこの歯科で処置してもらいました。
その時に「2度も膿が溜まったということは、これからもまた溜まる可能性があり、次に溜まったときには抜歯になる」との説明でした。

稀なケースですが、この後再び膿が溜まり、先の回答でお話したとおり歯茎に膿が出てきたのです。

先生としては、永久歯を抜歯することは最後の手段だと考えていらしたようですが、どうにもならなくなり、最終的に抜歯にいたりました。
以来、ずっとその歯科でお世話になり、定期検診を受けながら、今は落ち着いた状態を維持しています

私の場合、かなり珍しいケースだとは思います。
小さい頃に、歯医者に行くのが怖くて、いつも酷い状態になってから治療になっていました。
なので、神経を抜くとか、歯茎を切るとか、大きな治療ばかりしていましたので、もともと歯も歯茎も良い状態ではなかったのです。
で、出産後にこれらの歯にガタがきたのだと思います。

私は素人です。
2番の回答者さまのような専門的な知識がありません。

ですが、私からのアドバイスとしては


できるだけ早く治療する

自分の納得がいく説明をしてもらえる歯科医を探し、徹底的に治療してもらう

今後も、定期的に検診を続け、良い状態をキープできるようにする(その為には信頼できる歯医者さんを探すことが大切です)

これくらいしか申し上げられませんが、何かの参考になさってください。
どうぞお大事に
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この回答へのお礼

再度真剣に考えて下さって、ありがとうございます。

悪化してからの受診が怖いので、定期検診もずっと受けていたのですがこのようなことになり、歯科を変えて、今の歯医者さんにしました。

きちんと話を聞いて、きちんと治るようにします。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/15 10:25

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