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そもそも、人見知りって何ですか?

私は、そんなによく使う言葉じゃありませんが、
よく分かってないのに便利に使っていたかもしれません。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

#1です。



>人に対して殆ど、あがってしまう傾向であるというのは、人見知りとは違うのでしょうか?

「人」の中に「知っている人」も入るのならば、人見知りとは違うでしょう。

「あがり症・緊張する性質」と言われるかと…

これが「人前で話すのも苦しく、息もできなくなる」ようならば「対人恐怖」と言えるのでは?

逆に「人」が「知らない人」の場合だけならば「人見知り」「恥ずかしがり屋」と言えるのかと…

この回答への補足

ありがとうございます。

(^_^)誠実な方ですね。

補足日時:2013/09/01 15:50
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補足があったので。



基本的には#1さんの通りですが、最近は大人の幼児化を表して、コミュニケーションをとるのが苦手な人全般をさして使いますから、間違いとは言えないですね。

ただ本来は子供の発育上で使われる言葉でしょう。

この回答への補足

やはり、便利に使われてしまってる場面は往々にしてある。

と解釈させていただきます。

ありがとうございました。

補足日時:2013/09/01 15:52
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通りすがりですが。



あがりしょうや対人恐怖症は一般的には人見知りのひどい状態をさして使われます。

上がり症や対人恐怖症は病気として薬で治そうとする傾向があります。

どのように言葉を使っているかわかりませんが、ちょっと知らない人が苦手くらいなら人見知り、赤面症など強度なものなら上がり症や対人恐怖症と使うのが普通だと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
「人見知り」は一般的な使われ方としては、
「この子は人見知りが激しいから。。」
「あー僕、人見知りなんですよね。」
などあり、ニュアンスとしては、
・相手の選り好みが多い。
・恥ずかしがり屋(シャイ)である。
・自分に自信が持てなくて社交性が無い。
のような気がします。

もし、病的なものの軽度のものが「人見知り」だとすれば、
上記のような使い方は間違っているのかな?と思ったのです。

補足日時:2013/08/29 18:56
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#1です。



>現在、一般的に「ひとみしり」と使われるケースは、本来の意味から離れ、ひとり歩きした使用方法ということでしょうか?

あなたが「どういったい状況でどういう風に『ひとみしり』を使うのか」の例示がない以上、「本来の意味から離れ、ひとり歩きした使用方法」に当たるかどうかは、あなた以外、誰にもわかりません。

環境や集団によって、言葉はニュアンスを変えていきます。

ですので、公に『人見知り』として使われている用語は、発達段階の一形態をさすものとしか私には言えません。

>「場所」とは「自分にとっての今の状況」という解釈でよろしいでしょうか?

若干、ニュアンスが違います。「場所見知り」は「その場所に来たことがない」「その場所に来た記憶がない」などから「そこが怖いところかもしれない」と恐怖や不安を感じる状態を言います。

それが「自分にとっての今の状況」と拡大解釈するのは、不安や恐怖を敏感に感じすぎる状態まで含んでしまいます。

#1でも書いたように、乳幼児の間には普通にあり、思春期でも軽いものならばある状態です。それが「過敏」に「すべての状況」まで含まれると「病的」となるかと…

私見です。

この回答への補足

ありがとうございます。
特定の用法でなく一般的な使われ方としてという話です。
状況と申し上げたのは、空間ではなく、人が多い、その中で一番若年であるという意味も含まれているのかと思ったので、確認の意味で状況という言葉に置き換えたのです。
人に対して殆ど、あがってしまう傾向であるというのは、人見知りとは違うのでしょうか?

補足日時:2013/08/29 12:19
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おおむね1番さんのいう通りです。


なので1つだけ追加。
場所見知りも同じ原理で幼児に見られます。

この回答への補足

ありがとうございます。

「場所」とは「自分にとっての今の状況」という解釈でよろしいでしょうか?

補足日時:2013/08/28 19:22
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支援学校教員です。



乳幼児に見られる発達段階の一つです。

乳児は、初め自他の区別がありません。

それが、自分の要求や苦痛を「泣き声」で表す事によって「快適になる」ことを覚えます。

次第に、その快適な状況を作り出すのが、特定に人物(多くの場合母親)であることを認識しだします。

そこで「自他」の区別が始めります。ただ、この段階では、まだ「はっきりと自他が分かる」わけではありません。ぼんやり、ながら「泣けば、来てくれる快適さ」があるのを理解するだけです。

その内、他者と母親と自分の区別ができてきて、母に甘えるようになります。

反対に、母親以外の他者(とくに見知らぬ人)を「怖い」と感じだします。(多分「知らない」ことが原因かと)

これが発達段階としての「人見知り」です。

幼児や思春期にまで起こる「人見知り」は、この名残とも言えますし、あまりにも「病的」な場合、「対人恐怖」とも言われるかと。

私見です。

この回答への補足

参考になりました。ありがとうございます。

欲を言えば、
現在、一般的に「ひとみしり」と使われるケースは、本来の意味から離れ、ひとり歩きした使用方法ということでしょうか?
あの辺りもお聞きしたく。。

補足日時:2013/08/28 19:21
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