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くじが10枚あって、その中に当たりが1枚含まれるとします。
このくじ引きを5回やって、あたりを引く確率を求めなさい。
ただし、引いたくじは戻しません。

こんな問題が現実(数学ではなく)にあったのですが、わかりません。

一応自前でも計算してみました。
最初に、1/10、次は1/9、・・・、最後は1/5とまずは考えました。
であれば、これを足すなり、掛けるなりすれば、それっぽい値が出るかと思ったのですが、
足すと、9回引いた場合の確率が1を超えてしまい、
掛けると、少数なのでやればやるほど確率が低くなるという変な結果になりました。

どうすれば答えが出るのでしょうか?

A 回答 (7件)

10回目に必ず当たるんだからね、5回なら50%でしょう。



1回目で当たり 1/10
1回目ハズレ 2回目当たり 9/10×1/9=1/10
1・2回目ハズレ 3回目当たり 9/10×8/9×1/8=1/10
1・2・3回目ハズレ 4回目当たり 9/10×8/9×7/8×1/7=1/10
1・2・3・4回目ハズレ 5回目当たり 9/10×8/9×7/8×6/7×1/6=1/10

こうなるのは、理解できますか?
つまり、全部1/10なんですよ。
これ、全部足すと1/2になります。

>最初に、1/10、次は1/9、・・・、最後は1/5とまずは考えました。
これは間違いで無いけど、もう一つ条件が必要で、2回目は1回目に外れないといけない。
これを計算しないとダメ。だから、2回目に当たりを引く確率は1回目にハズレとなる9/10、
その次に1/9を引くから、そうなる確率は1/10ということ。

ちなみに、最後にやっと当たりは、
9/10×8/9×7/8×6/7×5/6×4/5×3/4×2/3×1/2×1/1=1/10
つまり、ここまで当たらないのも1/10あるって考え方。

連続して引く場合は、次に引ける条件(ハズレを引いて次を引くなど)の分もしっかり
計算しましょう。
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因みに、1回やって当たる確率~10回やって当たる確率は、それぞれ



1回の時=1/10=0.1
2回の時=2/10=0.2
3回の時=3/10=0.3
4回の時=4/10=0.4
5回の時=5/10=0.5
6回の時=6/10=0.6
7回の時=7/10=0.7
8回の時=8/10=0.8
9回の時=9/10=0.9
10回の時=10/10=1.0

になります。
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 10本の中に1本の当たりがあるくじを順番に引く。



 様々なシーンで使われる方法ですね。

 つまり、どんな順番で引こうが、当たる確率は同じです。

 でないと不公平になるから。


 本当にそうかどうか、ちゃんと計算するなら。

 解りやすいように、くじに(1)~(10)までの番号をつけて、(1)が当たりだとしましょう。

 2本目が当たるのは、1本目が外れないとだめですよね。

 1本目が外れるのは(2)~(10)を引く9通り。

 そのあとで(1)を引くのも、(2)(1)、(3)(1)、(4)(1)・・・・の9通りです。

 1本目と2本目のくじの組み合わせは、10×9=90 で90通り。

 したがって、2本目に当たりを引くのは 9/90 で、1/10 の確率です。



 一番目に引くと 1/10 というのはすぐに解る。

 従って、二番目に引いても三番目に引いても、当たる確率は 1/10 なのです。

 それを五回やったら……1/10を五回足せば、5/10 で、つまりは 1/2 ですね。
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ANo1.の追記



1/10 は、1回目でくじに当たる確率です。
ですから、次は、もう当たりくじが入っていないので、1/9の当たる確率はありません。

つまり、
1枚目で当たる確率   1/10

2枚目で当たる確率は、1枚目で当たらない確率 9/10、2枚目で当たる確率 1/9なので
 9/10 x 1/9=1/10

3枚目で当たる確率は、1枚目で当たらない確率 9/10、2枚目で当たらない確率 8/9、3枚目で当たる確率 1/8 なので
 9/10 x 8/9 x 1/8 = 1/10

同様に4枚目で当たる確率も、5枚目で当たる確率も 1/10 ですから、5回引いた時の当たる確率は
 1/10 x 5 =1/2 となります。
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この場合「外れる確率」を求めます。



1回目に外れる確率は9/10です。

1回目も2回目も外れる確率は(9/10)×(8/9)です。

1回目も2回目も3回目も外れる確率は(9/10)×(8/9)×(7/8)です。

1回目も2回目も3回目も4回目も外れる確率は(9/10)×(8/9)×(7/8)×(6/7)です。

1回目も2回目も3回目も4回目も5回目も外れる確率は(9/10)×(8/9)×(7/8)×(6/7)×(5/6)です。

「当たる確率=1-外れる確率」ですから「1-(9/10)×(8/9)×(7/8)×(6/7)×(5/6)」を求めます。

「(9/10)×(8/9)×(7/8)×(6/7)×(5/6)=1/2」ですから「1-1/2=1/2」で、確率は「1/2」です。

なお「(9/10)×(8/9)×(7/8)×(6/7)×(5/6)」は暗算できます。

「(9/10)×(8/9)×(7/8)×(6/7)×(5/6)=((9×8×7×6)×5)/(10×(9×8×7×6))」です。

「分子の(9×8×7×6)」と「分母の(9×8×7×6)」は消せるので「分子に5、分母に10」が残ります。

ですので「((9×8×7×6)×5)/(10×(9×8×7×6))=5/10=1/2」になります。
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1回目であたりの確率:1/10


これはよいですよね。
2回目であたりの確率→1回目は外れ、かつ、2回目で当たる、ということですから、
9/10×1/9
となります。
同様に、
3回目で当たり:9/10×8/9×1/8
4回目で当たり:9/10×8/9×7/8×1/7
5回目で当たり:9/10×8/9×7/8×6/7×1/6

以上を足せばよいと思います。
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10枚から1枚ずつ5回、つまり5枚取り出します。



5枚取り出す間に当たるかどうかを考えます。

1/10 x 5=1/2 つまり1/2が答えです。
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