10秒目をつむったら…

中1女子です。
2学期 ( 3日前 )から生徒会の役員になりました。

そこで今日、会議があったのです。
テーマが

『 いじめ対策として、生徒会にできることは何か。』

でした。

ですが、先輩方の意見で、署名活動をするという意見が出ただけで
そのほか何も案が出ませんでした。

私も一生懸命考えたのですが、特にイイ考えが思いつかず。。。
このテーマの案を出すことが宿題となったのですが、
考えても、全く案が出ないのです。
本当、生徒会役員として、情けなく思います。

なので、心優しい皆さんに協力していただきたいと思い、質問します。

『『 いじめ対策として、生徒会にできることは何だと思いますか?』』


ぜひ、ご投稿してください! 待っています!        
長文失礼しました。

A 回答 (10件)

私がいじめの問題について、ニュースやインターネットから得た情報から思うものです。



まず、
いじめには明確な定義がない。

だから、具体的ないじめとはどう言うものなのかを考えて定義する必要があるのではないかと思いました。

実際の現場ならアンケートをしてみるのがいいと思います。

次に、いじめには対する学校の隠蔽体質。

学校の先生は全員、仕事で先生をやっています。
生活がかかっていますから、
自分の立場が悪くなるような事は隠してしまいたくなっても当然です。

いじめの責任を、学校に押し付ける親に問題があると思います。

こちらも、どうすべきか?
現場の中学生の意見を集めたらいいと思います。

さらに、
いじめは絶対になくなりません。

いじめをなくそう!
と言う署名活動ならやるだけ無駄です。

いじめは
人間の特性です。
自分より劣るものを見下し、優越感に浸ります。

そこで出る意見として、
いじめをなくすのではなくて、
いじめが起きたときにどうやって対応するのか考えること、対応が整備されていることが重要です。

どうするのがいいでしょう?

今の社会ではどれも万全ではないと思います。

現場の意見を集めてより多くの人に知ってもらうのが良いと思います。

アンケートをして、ホームページやブログを作成して、インターネットを通じて社会に呼び掛けてみたらどうですか?

この掲示板で許される手筈がわかりませんが、可能なら構築やシステム提供についても無償で協力させていただきたいと思います。

マスコミ的な反響を狙うなら、
全て中学生だけで行ったほうがいいのかもしれません。

久々に有意義な質問を拝見させて頂きました。
お役に立てたかわかりませんが、よろしければ参考にしてください。
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親や先生でもなかなか難しいことを。



生徒会ってそんなに力ありましたっけ・・・。

でも、小さな事からでも、ってことで。



「いじめに限らず、学校生活での人間関係で困った事、
悩みを、入れられる箱を作りました。

もしくは、誰かがいやな思いをしているのではないか、
と少しでも気になっている事でも入れてみてください。

先生に伝えたり、見守ったりしてみます。」


直接、先生に相談できる、直接注意してもらいたい、
そういう子は、直接親にうったえたり、相談できるでしょう。

ではなく、この箱は、あくまで見守りの範囲。

気になっている、ほんのすこしいやな思いが続いている、
くらいでも入れてみてよい。

本当に困ったら、親、先生に相談すること、ってスタンス。

もうすでにあるかも。
再度作り直してアピールするとか。
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イジメの情報提供をしやすくするため箱を校内に置く


とか?

イジメを未然に防ぐのは本当に難しいことだと思います

でも深刻になる前に
気付くことができれば
いいのでは?と思います

小学生の子を持つ親として
この質問を見て
嬉しい気持ちと悲しい気持ちを感じました

少しずつでもイジメを減らすことができると
いいですね
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そうですね、いじめ対策ですか。



いじめの標的って「周りと違う異質な存在」が多いですよね。容姿も含めて。
どんな子もすこしは持っているはずです。自分が他人にどう写るかということが。そして学校というものは学ぶことをするところですね。これは単に勉強だけでなく、学校では交友関係を通じ「常識」というものを身につけますね。これは一般論とも言えます。世の中には一般論が絶対というようなところも多いです。すでにその基盤はこのころからできています。一般論でないものは皆「おかしい」「非常識」「意味が分からない」などといって弾きますよね。こうやって弾かれていく人がいじめの対象となりやすいです。しかし、そんな子でもクラスの人気者、そこまでは行かなくともとけ込んでいる。というこはいると思います。
これには僕が思う理由があります。それは「自分の常識は他人の非常識」ということばからです。ほかにも「人の常識は十人十色」というのも聞かされたことがあります。これだけ聞いてもなんのことやらですが....
なにごとにも他人を理解しようと言う心掛け、思いやりが必要です。いじめの場合それがすっ飛んでいるんだと思います。

例えばです。ある人がもし「これをやるのは普通」だと思いあなたにその考えを当たり前としてその人がきたとします。あなたは「それは違うんじゃない?」と思うと思います。もし言い方がきつかったら反発したくもなりますよね。もしかしたら「なるほど、そういうのは普通なんだ」とその人を受け入れる人かもしれませんがそんな人ばかりならいじめなんて起きにくいですよね。

このようにいじめというのは自分の常識を出すことから始まると思います。そこで一般論でない、少数派の人が明らかに不利です。押しつぶされてしまうでしょう。
結局長くなりましたが僕なりに考える理由は「お互い、他人を思いやる心がいかにあるかどうか。そして自分の常識を相手にもいかに当てはめてしまっているかどうか自覚しているか」だと思います。

自分の常識で相手を捕らえるということをしていると一般論でない少数派を理解できず、押しつぶすことになりますよ。
相手に理解してもらうためにはまず自分から、です

がんばってください
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生徒会にできるかどうかはわかりませんが、「いじめられる生徒にも、「いじめられたらどうすればよいか?」、というスキルを教育すべきだと思います。



「いじめる側の生徒を根絶する」のが一番ですが、なかなか無理な相談ですので、「いじめられる側にも、必要な教育を受けさせる」ことが、当面の課題だと思います。

いじめられても、相手に「やめてください」のひとことも言えないようでは、将来、大人になったときにも困りますから。
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>いじめ対策として、生徒会にできることは何ですか?  中1女子です。



 中学校の生徒会では,何もできません。多分,顧問の先生も片手間になっていると思います。学校(校長)の方針で,部活動と同じに位置づけている場合は若干期待が持てます。

前者の場合,役員選出の選挙・目標立案・反省の繰り返し程度で,学校の風紀を取り上げる位では無いでしょうか。本気で取り組むと,「いじめ」の根源が,生徒指導の先生や強い部活動の顧問の方針とぶつかり,潰されて仕舞います。

学校も人間の集団です。わがままな生徒や,仲間になじまない先生を外す(仲間に入れない=いじめかな?)ことがデキなければ,集団としてのまとまりが無くなります。

後者の場合は,ベテランの先生が顧問になり,問題点を職員会議で取り上げたりして,生徒会で考えたことが,学校の運営に反映されることがあります。

学校の先生は,大学を出て,他の職を経験しないで,そのまま学閥や地域の先生の派閥に入って仕舞うので,本気で「いじめ」については考える機会がありません。意見を言えば,自分が外される事に直ぐ気付きます。

オリンピックに参加するような有名なスポーツでも,文科省の強い指導でトップが変わりました。あの体質が,そのまま学校の部活動の派閥として入り組んで来て居るのです。

>すぐに回答ほしいです
>いじめ対策として、生徒会にできることは何ですか?
>中1女子です。
>2学期 ( 3日前 )から生徒会の役員になりました。

>そこで今日、会議があったのです。テーマが

『 いじめ対策として、生徒会にできることは何か。』でした。

>なので、心優しい皆さんに協力していただきたいと思い、質問します。

『『 いじめ対策として、生徒会にできることは何だと思いますか?』』

 本来は先生がプロとして取り組むべき事なのに,生徒に丸投げしています。
  つまり,日本の文化ではどうしようも無いことなのです。
   仲間になじまない者は先生社会でも外されるのです。

各学級の級長(学級委員長?)が生徒会に参加しているのでしょうか?
そうで有るならば,パトロールする班を編制して,腕章等を付けて校内を見回りましょう。施設裏の人目に付かないところも不定期に巡回すると,かなり効果があります。喫煙の後や現場を発見することがあります。

しかし,有力な派閥の先生方が,保護会の役員が,力を誇示するためにか,そんなところで喫煙している場に遭遇することが考えられます。騒げば目を付けられるし,お目こぼしすれば,パトロールの意味が無くなります。

成果を上げようとするより,顧問に従って,それなりの活動をしておくのが無難です。
 いじめを簡単に一掃できないのは,日本の文化です。文科省もあの手この手を尽くしていますが,地域社会の派閥とも密接に関わっているので,効果はありません。

言うことを聞かない生徒は,生徒のリーダー格(部活である程度活躍している生徒=悪さも見逃されることが多い)の目配せで,軽い輩にいじめさせて黙らせるのです。

むしろ,いかにわがまま(個人の自由=平等)を抑えて,強い者の仲間に入れるかを考えるべきです。先生方はみな我慢をしてゴマをすっているのです。

沢山の国の人が集まって団体行動をしたとき,休憩所などで整列したり号令で挨拶をしたりすると外国人は大変驚きます。何か特殊な訓練を受けたゲリラ兵とでも思うのでしょうか?詰め襟の学生服(大学)の写真を見せたときに,「軍人だったのか!何人射殺した?どんな気持ちだった?」と真剣に聞かれたこともありました。

外国人のリーダーが日本人を動かすときには,「もうみんな(となりの人もあの人も)やっている。貴方だけ未だですけど大丈夫ですか?」と言うのだそうです。理由も聞かずに大急ぎでするそうです。←本当です。ウインクしながら教えて呉れました。

集団の事をあれこれ考えると,ブラックリストに「注意人物」としてノミネートされてしまいます。特に強い個性=自分で事の是非を決められる人で無ければ,周りの人と同じ事をする(いじめでも)のが無難です。警察の調べが進んで教育委員会の偉い人が謝罪することも起きてきました。いじめは有っても,組織としては認めないのです。

みんなですれば許される(もみ消される)のが日本の文化です。

例外に,マスコミが連続して取り上げれば別です。

振り込み詐欺や飲酒運転・ストーカーもだれも気にしませんでした。今は警察も頑張って慰安旅行より優先します。
いじめ対策も上記の3点のようにしっかり取り締まって貰いたいです。

いじめられる生徒は,よく気配りができすぎたり,逆にかなり横着や身勝手な生徒も多いので,やっぱり難しいですね。
『先生方の取り組み』や『他の学校の取り組み』を調べてみて廊下等に掲示しては如何ですか?
 先生方は理由も調べずに大急ぎで職員会議で対策を打ち出すと思います。 
  掲示禁止が対策なら笑えます。(*^_^*)
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事なかれ主義にならないこと、素手同士の喧嘩ならば寧ろ奨励する事です。


まあ、それは生徒ではなく、施設管理者の立場である教師陣が考える事です。
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 解決すると言う事は無理と考えて下さい。

生徒会の権限の限界を超えます。
 しかし、手助けという事ならば可能かもしれません。
 
 まず、いじめって何でしょうか? 私自身虐められた経験を持っています。で、虐める側にいたこともあります。いじめって本当に些細な事から始まっていることもあります。この些細な事こそ、虐める側、虐められる側も忘れているような事です。お互いに話し合って見えてきたことが、ちょっとした悪戯でした。それが切っ掛けでからかわれた。友達同士のじゃれ合いみたいな形で終わったようですが、された本人が納得していなかった。だから反撃をしてという流れが生まれて来たという話しを聞いた事がありました。これは学童保育という学校から離れた場所での事。小学生での話しです。しかし中学生であれば、お互いに精神的にも知識的にも多くなり、また複雑化しやすいです。このような問題になると生徒会では太刀打ちできません。

 まず、いじめの発端を見つける事。ちょっとした不満とか無いか。学校との協力も必要になりますが、生徒会から伝えるということも可能かな。小さいトラブルの段階で解決していくということ。でもカウンセリングとか大人の力が必要ですので、窓口として機能させる。先生に伝える事もあると断った上で窓口の開設。
 呼びかけのポスターの作成。

 それと、挨拶と感謝の言葉を伝える運動はどうでしょうか? 「ありがとう」という言葉って、以外と出ていないのでは? 家でも、学校でも、他でも。
 ありがとうという言葉が出るように成ると「ごめん」も出やすくなるかな?

 いじめって、無くならないのです。これは個人や集団として他者を排除する考えがあるから。これはそれぞれ個人や集団を守る行動の一つだからです。個人はプライドなどもありますが、からかいとか、批判とかされたくないという考えです。集団はルールを守らないということから処罰という考えがあります。
 しかし、お互いに話し合う。同じ考えを持たせるなどで仲間意識も生まれてきますが。絶対にルールを守らせると言う形を取ると、同じ事の繰り返しなので、出来るだけ守る。無理しない程度に守らせるというゆとりがあると良いかな。

 それと、先生達と子供達とのクッションみたいな役割があると思いますので、大変ですが頑張って下さい。でも、先生を上手に味方につけることが大切です。
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 そうなんだ。

アイディアが全くでないんだ。でも何かしたいんだ。うーん。そうね。2つばかり提案を。

1 いじめを定義する
 ・「いじめ」を定義する。
 ・その定義を広布する。

 これだけでも随分と違うと思いますね。いじめの問題は、いじめている側に自覚がないことです。実際、文科省のサイトに行っても、何がいじめ何だかよく分かりません。生徒が話し合って、どういうことをしたら「いじめ」と認定するかを決めてみたらどうでしょうか。そしてこれを学校で広く知らせる。すると「あ、俺のしていることマズいんじゃないの」と思う生徒だっているはずです。こういう話し合いは生徒同士でなければできないことです。大人の目線では限界があるので。

2 いじめ防止の映画などを上映
 他にはイベントなどで「いじめ」に関連する映画などを上映してもいいですよね。『隣人13号』などは、かつていじめられた子供が、いじめっ子たちに報復する話です。私の知り合いなど、これを見て怖くなってしまった。いじめるとこんなことになるんだあという罪悪感が増してきます。結構、効果があるはずです。あと『リリイ・シュシュのすべて』もいじめを扱っていますね。
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いじめというのは、いじめる側(加害者)の「家庭環境」や「生活態度・習慣」によって“いびつな性格”が育ってくるところが大きいと思います。


そういう生徒は、ごく普通の生活やマナー・常識に対する思考が他の人よりも劣っているか欠落していることが多いですから、まずはそこを“気付かせる”ことが大事です。
ひとつは、毎朝夕に校門に立って登下校する生徒に対して挨拶運動をする。
校内でも、生徒会役員が率先して挨拶する。
何かのいじめの予兆らしきもの、例えば悪ふざけの様子を目撃したとか、様子がおかしいとか・・・そういうことを報告する役員会を週1回か月2回程度設けて、報告・検討し合う場を設ける。
生徒会としていじめをなくす内容の新聞を作って、(生徒経由ではなく)直接家庭に配布する。
尾木ママのような著名な教育評論家や有名人に来てもらって、いじめや教育・学校問題についての講演をしてもらう。それについて、全生徒に感想文を提出してもらって「心の感想」を読み取る。ここでロクなことを書かない生徒は問題ありとして注意して見ていく。
・・・などです。
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