見学に行くとしたら【天国】と【地獄】どっち?

各家庭は宗派の違いで神式または仏式とそれぞれだと思います。大抵は仏式だと思うのですが、そもそもどうして神式と仏式に分かれるようになったのでしょうか?

A 回答 (3件)

あれ?


どこのご家庭でも「神棚」と「仏壇」両方ありませんか?

神様は氏神、産土神(うぶすながみ)つまりその土地の神様ですよね?だから氏子は、百日参りとか七五三とか地鎮祭とかは、その土地の神様(管轄の神社)にお願いする。プラスご利益のある遠方の神様に得意分野をお願いしても良いわけですよね。家内安全とか商売繁盛をお願いしたり。

仏様は自分のじいさんばあさん、ご先祖の供養と感謝と敬意、ですよね?

そもそも、大化の改新のちょっと前、それまで日本の神々しか居なかった日本に、大陸から仏教が伝来して聖徳太子が仏教保護したからではないでしょうか?

仏教には「神様」は居ないですよ。
現在では神社と寺にそれぞれ「職分」があって互いに侵すことないようにしてるようですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/07 14:58

 明治新政府により神道国教化政策として「神仏判然令」「神仏分離令」が出されたことにより,神様と仏様が分けられました。


 それ以前は,混沌としており,○○神は△△菩薩の化身であるとか,□□如来は××大神の仮の姿であるとか言われ,神社とお寺が同一敷地内にあったりしました。
 
 神様でも外国の神様は「神様」として扱われませんでした。
 有名なところで,七福神というのがありますが,日本生まれの神様は恵比寿さんだけで,他の六神は元々ヒンドゥ教などの外国の神様で仏教と一緒に日本に渡って来られたのです。
 このため,恵比寿さんだけは神社に祀られ,他の六神はお寺に祀られている場合が多いのです。
 
 それから,各家庭に神棚が設けられたのは明治以降です。神道国教化政策を進めるに当たって,神社から各戸に御札を下すようになり,各家庭がこの御札の置き場所として神棚を設けたらしいのです。

参考URL:http://www.tabiken.com/history/doc/J/J235R100.HTM
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/07 14:58

信仰の自由!・・・かな!?

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/07 14:57

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