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なぜ工場は安全改善しきれないのでしょうか?


プレス機に挟まれる人とか、掘削機に挟まれる人とか女性でも指を落とすとかよくありますが、数に追われて安全装置を外してやっているということで。


プレス機など下請けの古い機械をずっと使っている、または、さらに新しく機械を買えば恐れ多くとも安全装置など甘えのように捉えられ、数を優先されると。

モノのが人より、大事にされています。


大手から契約が命のプレス機企業など、圧力で工員のために、安全装置などつけていられない現状。

安全装置自体高い買い物となるので、買い控えたくなる心理。

安全、事故が後ろ回しになる。


モノなどどうにでもなるが、人が指を落としたらどうにもならないことなのに、なぜ逆にモノのが大事にされるのか?

工員もプレス機で働く者といえば、ろくでもないやんちゃ野郎、金髪娘ときたもので、安全装置を与えると甘え、簡単に突発の休みや無駄欠勤をするという。


こんなボンクラには、安全装置など与えないほうが、身にシミさせられていいのではないか?

とそう思いますか?


安全であるとなめてきます。

簡単に無駄欠勤したり、設備を壊したりと。

安全装置なければ、気をつける。


安全装置、インターロックなどセットにして、プレス機など機械設備を納入することはできないのでしょうか?


人が大事!という観点からの安全改善は当たり前!

工員がろくでもないやつばかり、上司もそう頭がいいわけではない。だから安全装置など必要ない。自然なこと。


どちらを思いますか?


単純にいけば、とにかく安全装置、インターロックを必ずするように政府から命令し、補助金も出すというようにすれば、補助金に弱い大手、下請けともに喜んで受け入れるでしょうから、国がすすんで安全装置に補助金を出せばいいのではないでしょうか?

A 回答 (4件)

<プレス機に挟まれる人とか、掘削機に挟まれる人とか女性でも指を落とすとかよくありますが、数に追われて安全装置を外し<


<てやっているということで
工場というのは職場の長が偉いと勘違いしていませんか、安全装置をつけるのは技術職の仕事なんですよね
職場の長から依頼されれば、他の仕事は停止して、その日につけますよ、それには他の技術職の支援も
必要で工作機械を使って金型とかを頼むんですよね、頼まれた人は他の仕事を中断して、すぐに金型
を作ってもらえますよ、回路的には瞬時にプレスが止まる必要ありますので、動作テストとかもして
すぐに稼働させます、安全を再優先させているのを知らないのでしょうか、現場の誰かさんの依頼
でもすぐに安全に関することは最優先していますよ。

<安全装置、インターロックを必ずするように政府から命令し
稟議書というのを知らないのでしょうか、技術職の人は予算を所属長ではなく
工場長から直接承認いただくんですよね、いただけないのでしたら工場長
不要なんですよ、変わりはいくらでもいますよ。 笑い
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この回答へのお礼

女性までも指落としててなんとも思いませんかねえ?

お礼日時:2013/09/10 06:22

ちょっと「考えが甘い」です。


安全の教科書なども見ますと、「安全にゴールは無い」と書かれていますが、実際その通りですから。

理由は主に2つです。

一つめは「費用 対 効果」の問題です。
もう一つは、結局は「人の問題だから」です。

極論すりゃ原発事故でも、震度10くらいを想定しておけば、事故は無かったのですが、そんなレベルで設計したら、原発の費用は数倍か、それ以上になってしまいます。

おまけに、それでも震度11ならアウト。
「地球が大爆発しても原発は無事」などと言う必要は無いので、想定にも限界はあるのでしょうけど、安全の基準を引き上げると言うコトは、ベラボーな費用が掛かることは、間違いありません。

尚、最近の実際の作業現場などは、文字通り「安全第一」で、「怪我するくらいなら仕事をするな!」って感じですよ。

たとえば「転落・落下防止対策」だと、昔は「表示しなさい」くらいで許されていたものが、次は「ロープを張りなさい」となり、ロープを張れば「やはり鉄パイプか鉄柵」と言われます。
最後は「壁にしようか?」まで議論が発展し、そうなりゃ「強度的に基礎工事からで、ベラボーに費用が・・」みたいな話しで、ようやく「鉄柵」で落ち着くのですよ。

一方「人の問題」も、極論しますと電子レンジで猫を乾かす様な人もいるワケだから。
即ち、人的要因の排除の行き着くところは・・「無人」になってしまうのですよ。

実際、最新の安全対策が行われている工場では、たとえば設備の周囲には、赤外線センサーと、床に重量センサーがあって、「人が近付くだけで停止」なんてコトも行われている様ですが、そう言う工場は、もともと作業者がほとんど居ない思想や設計なのです。

こと安全の観点から言いますと、最大因子は「人間」と言うことです。
人間が居るから事故を起こすし、人間が居るから人的被害もあるワケだから、究極の安全対策は「人間の排除」になります。

法令や規則化しちゃうのは、確かに有効ですけど、それでも最後は「どこで線引きするか?」と、「人の問題」です。

その時々の「線引き」に対して、「安全」に関し「弛まぬ努力」をするしかありません。
逆に言えば、安全に関しては、「こうすりゃOK!」みたいな魔法は無いのですよ・・。

また、法令や規則を厳しくすればするほど、大企業は無人化・省人化に進みます。
その対応が出来ない中小零細企業などは、倒産などが相次ぐか、法令の緩い海外へ移転するか・・・。

あるいは法令違反を承知で、安全対策に不備があるまま操業することになり、元からのブラック企業はともかく、現時点では健全な企業までブラック化してしまうことになります。

補助金ってのも安直です。
現状でも、上手く申請すりゃ、安全対策でも補助金は獲得できるでしょうけど、その「上手く申請」が、中小零細企業では、難しいのですよ。
簡単に補助金が獲得出来る様にすると、生活保護の不正受給みたいな、補助金詐欺などが出てくるし・・。

どこかの人権や人命が軽い国とは違い、少なくとも日本の製造業では、人命などは尊重され、対策もされていますよ。

それは従業員を大事にするとかだけじゃなく、もし死亡事故でも起こせば、加害者である企業側も、タダでは済まないからです。

「それでも起きる」のが「事故」であって、世界に名だたる日本の製造事業者が、必死に考え対策しても、事故は起きてしまうのです。
簡単に「こうすりゃ解決する」みたいな話しではありません。
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この回答へのお礼

日揮の事件忘れましたね?

お礼日時:2013/09/10 06:21

 まず、あなたの偏見からしてマンパワーミスですから、


>工員もプレス機で働く者といえば、ろくでもないやんちゃ野郎、金髪娘ときたもので、安全装置を与えると甘え、簡単に突発の休みや無駄欠勤をするという。
 これの、統計パーセンテージを提示ができるなら聞きもしますが、一部のバカはどこの業種でもいますので、「バカッターが多いから、若者はすべてバカ」と決めてしまうのと同じ理屈です。
 金は無限にあるわけではないので、安全装置をつけられなければ、自分が気をつけるしかない。そこの職場を選んだのも自分。安全装置を外して使ったのも自分。
 補助金も税金からだから、結局はあなたが払うのも同じ。安全確認をするのは、まず自分からと考えなければ、自分の身は守れない。浅いと思います。
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この回答へのお礼

アルジェリア事件の日揮を忘れましたか?

お礼日時:2013/09/09 21:32

きれいごとですね。

 何処の誰が赤の他人の労働者の命なんか大事にするわけ無いでしょう。

工場の地位は 社長様機械様が頂点です。 労働者なら吐いて捨てるほどいます。
そんな吐いて捨てる人間が大事なわけ無いでしょう?

もっと他人の命なんて紙切れ程度ですよ。それでいいのです。
そんなくだらないこと考える貴方は安全なところで、不自由なく暮らしてるので 沸いてくる妄想ですよ。

指や腕をなくした人間は、喜んでいるのです、ボーナスがもらえるのですから。
貴方はそんな人の幸福を奪おうと考えているのですよ。
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この回答へのお礼

尊い命をなんだと思っているのですか?

お礼日時:2013/09/09 12:50

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