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100(相手):0(当方)で交通事故の被害者となってしまいました。任意一括対応とすることになり、加害者側の任意保険会社から医療機関あての同意書(診断書、診療明細書の取り付け および 医療照会や医師面談の許可、画像など資料の貸出や閲覧の許可などが記載されている用紙)の提出を求められました。

尚、加害者側の任意保険の会社に確認した所、医師面談には患者本人が同伴すること、文書による医療照会を行う場合は事前に患者本人の同意を得ること、画像データなどの貸付、閲覧などを行う際には事前に患者本人の同意を得ること、同意書原本のみ有効であること、を付け加えるのは構わない、と回答を頂いています。

最初からすべてに同意してしまうことに何かしら抵抗感も感じます故、方法論について最終検討中であります。例えば、次の二つの方法論もあると知りました。

方法論(1)
まずは第一段階としての同意書、つまり、診断書と診療明細書の取り付けだけを承諾する内容の同意書の提出。後日、その次段階(つまり、医療照会や医師面談の許可、画像など資料の貸出や閲覧の許可など)を承諾する同意書を提出。

方法論(2)
基本的に質問(1)と似た内容の(少々、ニュアンスが異なる)方法論になりますが、任意保険会社に同意書を出すのではなく、病院に対して、「病院から任意保険会社へ、診断書と診療明細を提出することを承諾いたします」という内容の承諾書を出す。 (*ちなみに、方法論(2)に関しては、通院する病院の窓口でお聞きしてみた所、例えばこの様な方法も取れるのではないか、と教えて頂きました。)

質問点
仮に、(1)もしくは(2)、いずれかの方法を取った場合、その方法により、弊害が何か生じる可能性は考えられますか? 考えられませんか?  また、何か問題が起こり得る可能性があるとすれば、どういった内容の問題が可能性として、考えられるでしょうか? 

特に、(1)もしくは(2)の方法を実際に取ったことのある方からのご意見もお聞きできますと、大変に助かります。

お知恵をご拝借できます様、よろしくお願い致します。

ご閲覧ありがとうございました。

A 回答 (3件)

弁護士にご相談されたらいかがでしょうか。

 法律相談なら5千円程度です。

過去に母が交通事故にあい、保険会社が弁護士を通したために、わたしもしかたなく、弁護士にご相談したことがあります。 被害の程度にもよりますが、弁護士は色々な権利を最高の条件で行使できるので、一般の人が直接扱うより、割り増しで多くの損害金が結果的には貰えるようで、当時の弁護士も「できるだけ最高の条件で取れるように相手側と交渉した」と言っておりました。

もちろん費用は必要ですが、事故の損害金の中から弁護しは報酬は取りますし、素人が交渉するのに比較して、色々有利です。 警察や検察などから、いろいろな事故記録なども、依頼人の名前で請求できます。 

当時、さすがは法律のプロだと感心しました。 相談しても、あまり意味がないようでしたら、弁護士も引き受けないし
ご自身で交渉されたほうが色々な面でメリットがある等、さまざまなアドバイスをしてくれるはずです。 また、相談しても依頼するかどうかはあなたの自由ですし、弁護士は、はっきり「わたしならこの事件を、あなたが受け取る損害金の○%で引き受ける」と明示します。

30分5千円のような相談料金にはなっていますが、良心的な弁護士でしたから、時間が超過して1時間半ぐらい時間がかかっても、追加金はとらないし、その弁護士が事件を引き受けることになると、相談料そのものも相殺され不要になります。
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この回答へのお礼

実体験をもとにした素直なご回答をくださり、感謝しております。

交通事故被害者の窮状は、その同じ立場に立たされてみないと想像し得ないものがあると、まだ治療をはじめた所なのに、すでにこれから先の大変さを思いあぐねている感じです。が、ご回答くださった方々の存在を勇気の一つさせていただきつつ、できるだけ事故前の体の状態に戻れるように治療に集中していきたいと思っています。

実体験を素としたご回答を、自分自身が特にのぞんでおりました点と、
お優しい心の在り方で質問に対してくださった空気を文脈から感じました理由で、
自分なりの価値観により、こちら様をベストアンサーとさせて頂きました。

被害者はいろいろな面で精神的に追い込まれざるを得ない環境にあり、事実をご回答いただけたらそれでよいという単純なものではなく、事実をふまえた上での思いやりの心を持って接して下さるご姿勢であられる方々の言動を、とてもありがたいと感じるものなのだ、と気付くよい機会にもなりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/20 17:14

先ず、それらの書類、要望は「受傷内容と治療内容」を確認し、


治療費を病院に支払う手続きを取るために必要な書類なので、
提出を渋る、拒むことは、支払いの遅延、立て替え、治療拒否等
自分にとって不利な展開になって行くということを理解された方が良いかと思います。

示談書以外、基本的に保険会社が要望する書類を提出して問題はないと言えます。

1.医師の手間がかかるので時間的、心象的にマイナス。
  入院していれば別ですが通院している場合
  例えば、医師が「来週火曜日の16時なら面談ok」と言った場合、
  保険会社担当者だけならば「承知しました」となりますが、
  被害者が同席するとなると「その日時は都合悪いので、木曜日の昼頃なら、、」とか
  医師の都合が良くない日時を選んだりして調整が大変になります。

2.? です。
  渡した書類を直ぐに紛失し、何度も再提出を要請して来るような
  余程、信用が置けない保険会社(の担当者)ならば解らないでもないですが、
  いずれにしても病院に治療内容等を開示する承諾書を渡すことに変わりは無いので、
  ただ単に病院に行く手間が増えるだけです。

治療費などを一切請求しないのであれば、何も提出する必要はありませんが、
金銭を(病院も含め)受領するのであれば、それらは必要不可欠な書類、手続きです。

仮に事故以前に整形外科などに通院していて、
それが今回の事故で受傷した箇所と重なるような場合、
後遺障害の等級に影響があるかも知れませんが、隠せるものではないです。
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この回答へのお礼

わかり易い文章表現とフランクなお心持ちでご回答くださり、感謝しております。

判断の参考にさせていただきます。

まだ治療を始めたばかりですが、早くもこれから先、大変なんだなと実感してますが、ご回答くださった方々の存在を勇気の一つとし、できるだけ事故前の体の状態に戻れるように治療に集中していきたいと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/20 16:50

あなたのような面倒な性格の方は、迷わずに弁護士に一任することをお勧めします



中途半端な同意をするなら、しなければいい
信用できない相手に、何を同意するの?

その手間をあなたが全て追えばいいだけのことです

保険会社は何も困らないので、不同意は何の問題もありません

ただ、病院は何の関係もない善意の第三者ですから
支払いが滞ったり、事務処理上煩雑な作業を増やすようなことは
結果としてあなたに不利になるのでその辺はどうすべきかよく考えた方が良いです

健康保険を使わなければ、病院側の協力は十分得られると思います

とにかく中途半端に素人が余計なことするよりも
あなたの為の第三者を立てるべきでしょう
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

判断の参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/09/20 16:52

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