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お世話になります。
ちょっと愚痴っぽくなりますがよろしくお願いします。

後遺症が認定された交通事故について弁護士に交渉を依頼しました。

・当初保険会社から提示された慰謝料の計算書には後遺症等級が記載されておりその等級について当方の不満はない。→争いにならない。
・過失割合は10:0で間違いない。→争いにならない。

要は逸失利益や慰謝料の金額だけが問題となっています。

交渉を依頼した弁護士は、裁判基準の慰謝料を逸失利益を計算した計算書だけを、FAXヘッドと一緒に保険会社担当者に送ったそうです。(つまり2枚ペラ)

保険会社からはこちらの請求した金額の7割ほどでの示談の回等が合ったため示談に応じようかと思っています。

交渉による増額は400万円ほどで、弁護士手数料は80万円ほどになる予定です。

しかし、簡単な計算書を送りつけるだけで80万円の手数料って・・・
まー弁護士との契約で報酬割合は決めてあったので文句は言えないのですが・・・

争点があまりない交渉での手続きってこんなもんなんでしょうかね?
どう思われますか?

A 回答 (6件)

回答をお寄せになっている方々は弁護士寄りの方が多いですね。


愚痴っぽいなんて事は無いと思いますよ。
本来は、もらえて好いはずの金額を有名弁護士が付いたから出す、保険屋がおかしいんです。
しかも、たった2枚の計算書を弁護士がFAXだけで80万円の手数料を取るというのは
一般庶民化感情からすると非常におかしいんです。
私も、10数年前にお店を貸しビルで営業していて、雨漏りで1千万近い商品をずぶ濡れされ
貸主を訴訟しました。
その際に当方の弁護士は現場にも顔を出さず、こちらの言うなりの計算だけして、裁判が
始まりました。案の定、そんな弁護の仕方の為、どんなにたくさんの証人がいても、写真が
有っても、結局、訴訟には勝ちましたが減額に告ぐ減額で取れた金額は120万円。
しかも、着手金から、弁護士費用なんだかんだで結局残った金額は5万円。
負けたも同じなんですが、費用は費用としてとられました。
私も、この費用についてはおかしいと思います。弁護士がきちんと動いていない限りは。
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この回答へのお礼

すいません。単にぐちなんです。
同意してもらいたかっただけなのでBA!

お礼日時:2011/10/27 17:07

同じ交渉をしても、素人かプロかでも対応は違いますよ。


他の仕事でも、楽して儲かる仕事と儲けの少なくて苦労する仕事を両方している会社や専門家などもありますよ。

弁護士が法律を広く深く把握し、各種法律や裁判基準などを駆使しての計算書を作成し、相手方に渡した。相手方はそれを覆すにはそれなりの法的根拠が必要で、最終的には裁判になり、保険会社なども弁護士を雇う必要も出てきます。保険会社からすれば、裁判になればあなたの弁護士の言い分が100%認められるかも知れないし、半分になるかもしれない。そのリスクや費用などを考え、あなたが納得するような示談提示を考えてきたのでしょう。

同じように素人であるあなたが請求すれば、単に突っぱねることをされるかもしれません。あなたが裁判にするといっても弁護士を出してくることになり、裁判では法律やその根拠を出せた方が法律は味方になりますので、素人では満足な戦いにはならないでしょう。

弁護士の資格を取り、独立をするまでには、それなりの努力や費用がかかっています。ですので、社会的な評価も高いのです。

私も交通事故被害者として裁判までしました。争う前にはいろいろ調べましたね。
その計算書の内容と同程度までのものかはわかりませんが、交通事故を専門にする行政書士が作成する場合もあります。そのような行政書士には、弁護士事務所で補助者経験などがある人も多いことでしょう。
まず弁護士へ依頼する前に行政書士に計算書だけを作成してもらい、その法的根拠や交渉のためのアドバイスを受けて、自分で交渉するということもありかもしれません。
交渉の経緯から弁護士のほうが良いかな?と思えば弁護士へ依頼するという方法もあったかもしれませんね。

私の交通事故では、当初は私の過失割合が0でした。実際に、物損部分の修理代などは100%出してもらい示談し、治療費も症状固定日まで100%支払ってもらいました。しかし、裁判となれば、相手は過失割合を争いだし、症状固定日も医師の診断に交通事故以外の部分が含まれる可能性を追求し、治療費の過払いを主張されましたね。病院と事故の調書以外では、双方の証拠が薄かったため、過失相殺や過払いによる相殺などが大部分認められるような裁判官への心証となり、判決ではない和解で進めることになりましたね。

素人が思うほど、裁判官はクールに中立ですし、法律は弱者などの味方ではないのです。
素人裁判や素人交渉では、弁護士のFAXにかなわないかもしれません。

私は税理士の補助者で働いていました。顧問先の資料を預り税務署類や会計書類を作って報酬を得ますが、月々の処理は30分程度でも月の顧問料5万円などであったり、数時間の決算処理でも数十万円の報酬を貰います。それも無資格者の補助者が作成した物を簡単にチェックしただけでですからね。その上で補助者は安月給だったり、パートだったりですからね。

場合によっては、他の弁護士に相談されても良いかもしれません。事故の状況や双方の主張、既に作成されている計算書などから、妥当性があるのかをですね。弁護士によって、判断も異なり、説明内容も変わりますからね。弁護士もある意味商売であり、ボランティアでも何でもありませんからね。
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ネームバリューとはそういうものでしょう。



弁護士名で要求することにより、保険会社は争うか争わないか決めるわけです。
無名の人がFAX送ったところで、保険会社は見向きもしません。
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>争点が余り無い交渉


そうであれば自分で交渉してみればよかったのではないですか。自分で出来ない交渉を弁護士に依頼して賠償金が増えたのですから弁護士に報酬を払うのは当たり前。
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個人での交渉なら相手にされなかったが、弁護士から書類を送ったので相手が交渉に応じた、という部分もあると思いますが。

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弁護士を使ったから400万円も慰謝料が増えた。



けっこうなことではないですか。

さすがはプロの仕事というところですね。

元の金額が分からないので、その額が多いか少ないかはわかりませんが、

確かに損保会社の基準と日弁連の基準では倍ほど差があるので、

そのあたりをちらつかせるだけで、どっと慰謝料を上乗せてくるケースも

多々あり、実際に弁護士を使うまでもなかったのかもしれません。

が、まあ、いいじゃありませんか。
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