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半年位前の話です。

同居人(女性・同性)の実妹が、妹の家(実妹は両親と同居・私たちの住まいと近所です)の近くで車同士の接触事故を起こしました。
相手からぶつかって来たそうです。
その時は警察を呼ばず示談でとなり、相手も低姿勢だったそうです。
今となっては最初から警察を呼ぶべきだったと後悔している為その点は流して下さい。
後日、相手の態度が急変、いきなり弁護士を雇い、再三に渡り此方へ手紙を送り付けて来るようになりました。
受け取り拒否で何度も返していますが、まだ送り続けて来ます。
詳しい事情は解らないのですが今は警察に被害届の提出はし、保険屋の介入は今あるようです。
加害者から此方への反応はなく、弁護士を通して何かしたいようです。
同居人の親の意向で、弁護士からの手紙は開けず、応じないそうです。
この手紙はどうしたら止められるでしょうか?
今まで通り届く度に受け取り拒否する方法で良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

ほかの回答者さんの回答にありますが、


1、まず手紙を受け取る。
2、事故場所を管轄する所轄の警察署の交通捜査課に行く。
事故届がされているか確認し、事故届出には物損(怪我なし、車の修理代などのみ)と人身(怪我あり)事故の2種類があるので、届け出されていない場合は、届け出をし、届け出を加害者がしている場合は、被害者として担当刑事に供述を取ってもらうようにお願いし、加害者の説明する事故状況と違う点をしっかり説明して、供述調書を作ってもらうことです。
今回は、加害者が自分の都合のよいように警察に事故状況の説明をし、まるで被害者の如く語っている可能性も無きにしも非ずでは、、、
警察への事故の届け出は、道路交通法にも記載されている国民の義務です。
3、加害者側の弁護士からの手紙を開けて中身を確認すること、何の趣旨で手紙を送ってきたのか?
賠償したいのか?または、自分が被害者と翻意したのか?今の段階ではわからないですよね。被害者として堂々と対応していかないといけません。手紙を避ける必要はないのですから。むしろ訳の分からない主張をしたのなら、断固戦わないと、被害者が加害者にされてしまうなんて馬鹿なことにもなりかねません。
4、加害者への直接交渉はもう無意味と言っていいです。加害者が弁護士を委任した以上、この事故の件は、加害者本人=弁護士の関係になっています。つまり、法的には、加害者代理人弁護士がYESと言えば、加害者本人がYESと言ったことになりますし、加害者代理人である弁護士がNOと言えば、加害者本人がNOと言ったことになります。
5、加害者の代理人弁護士からの文書が、対応不可能な内容や理解できない場合は、被害者側弁護士に相談してみる。弁護士としての能力の差で勝負が決まることもある。

以上でしょうか。

>同居人の親の意向で、弁護士からの手紙は開けず、応じないそうです。
>この手紙はどうしたら止められるでしょうか?
>今まで通り届く度に受け取り拒否する方法で良いのでしょうか?

この行動は交通事故加害者、被害者の関係でいうと
何で受け取り拒否するのか
ということです。
面倒事は避けたいと逃げ腰の対応になっています。
被害者が事故のことから逃げるのでは
まるで加害者が被害者からの請求が怖くて
現実逃避しているならともかく
被害者には避ける理由がなく
むしろ被害被害請求をきちんとすることが当然の立場なので
手紙の受領拒否は、普通で考えると
おかしな話です。
相手がやくざで避けたいというのであれば、
まさに弁護士を雇ってでも
きっちり被害者としての権利をはっきりさせて
おかしな関係を断ち切りけじめをつけておかないといけませんし、
被害の賠償をしたいとの申し出の手紙だったのなら
きっちり事故届出をして
ちゃんと誰からも後ろ指さされることのない
きれいな形の対応で堂々と被害者の権利を主張するべきです。
というのか、以上は当たり前の話です。

質問者さんの知り合いの妹さんは
面倒事が嫌だとか
相手との関係を嫌がったのかもしれませんが、
弁護士を使って通知して来たりしている以上
関係なしというわけにはいかないものなので
ここからはきっちりとやっていかれてはいかがでしょうか。

まずは、状況整理して加害者代理人が何を言ってきているのかの確認から始め、
手に余すようなら信頼できる被害者弁護士に相談
かかるコストやこれからのことを聞いて、
信頼できそうなら頼む、
頼りなさそうなら相手の弁護士に負けるので
別の弁護士を探す。
で、毅然とした態度で挑まないとだめです。

被害者が加害者にいいようにされるなんてことがあっては
いけません。
正義が負ける。。。
世の中そういうことはたくさんありますけどね。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

色々と詳しく教えて頂き、アドバイスも的確な物を頂け感謝です。

確かに回答者さまの仰る通りだなと感じました。

実は、諸事情で妹さん宛ての手紙が私たちの住まいに届くようになっております。(色々複雑な事情がございます)
その為、私が郵便受けから手紙を取り出す事も多々あるのですが、法律事務所から手紙が届く度に友人に、開けた方が良くない?と再三申し入れております。

が、友人の父親が少し変わった方で、友人曰わく「お父さんが絶対開けるな、そのまま受け取り拒否で突っ返せ、と言ってるから開けちゃ駄目」との事。

私としても、回答者さまが仰る通り、此方に非はないのだし疚しい事もないのだから、開けたって別にいいのに、と思いますし、もし何か相手が行動を起こす為の内容であれば寧ろ開けた方が…とも思います。

取り敢えず、友人の妹に、今回頂いた回答内容を伝えてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/12 15:37

加害者が代理人として弁護士を通じて解決の交渉をしてきているのに、その交渉を被害者自ら拒否していては、被害者側が加害者からの折角の救済を拒否していることになります。


被害者が直接加害者と交渉したくても、相手側が弁護士に依頼しているのですから、解決を望むならば、まずは内容証明書等を受け取るべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。


>被害者側が加害者からの折角の救済を拒否していることになります。

というのがよく解りません。

そもそも、相手方(加害者)が、免許の点数が限度ギリギリで、警察を呼ばれると免停になるから、誠意を見せる、その代わり示談にしてくれ、と乞うて来たのです。

それにも関わらず、その後此方から連絡しても無視され続けています。
挙げ句、勝手に弁護士を付けて手紙を送り続けて来ます。

内容証明は来ていません。

お礼日時:2013/01/11 22:15

まずい対応をしてしまいましたね。


先々、裁判等になった場合、話し合いを拒否した事実が残り不利ですよ。
本来なら、相手が弁護士を立てた段階で、こちらも弁護士を立てないと、
法的根拠の話し合いになりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なる程、法律に無知な上、裁判とは無縁な生活を送って来た為、気付けませんでしたが、相手方が裁判を持ち掛けて来た場合、不利になりますよね。

少し疑問に思ったのですが、発端が完全に相手責任であり、その後友人の父親が話し合いをしたい旨、相手方に再三連絡しても無視されている現状ですが、その場合でも相手が裁判を持ち掛けて来る事は可能なのでしょうか?

また、もし裁判になった場合、いくら相手方が此方からの話し合いに応じなかったと言え、物的証拠がない以上、此方側が不利になるのでしょうか?

質問ばかりですみませんが、お手透きの際に宜しければ回答お願い致します。

手紙を無視している現状がまずい事については、友人の妹へ早急に伝えたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/11 12:30

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