ダイヤルインとストレートラインダイヤルインの違い？

ダイヤルイン(DI)はなんとなくわかるのですが、ストレートラインダイヤルイン(SLDI)がよくわかりません。

自分で調べた範囲の理解で言うと。
DIはダイヤルイン番号にかかってきた電話が1台の設定。
SLDIは電話機は指定したグループの複数の電話機。

という解釈でいいのでしょうか？

主に多機能電話機での説明があると嬉しいです。

官庁などでダイヤルインの導入が多くなってきてますが、
電話機は、多機能電話機ではなく一般内線電話機です。
DIの着信に対し、グループ複数台が鳴動しています。
これは、多機能電話機であろうと、一般電話機であろうと、SLDIの仕組みで動いているのでしょうか？

違いや、そもそもの機能の違い、この機能の目的や、シーンなどご教示いただけると助かります。

No.1 回答者： ginga2 回答日時： 2013/09/25 14:08

PBXのメーカ名や機器名を記載されていないのでハッキリとは言えませんが

ストレートラインDIとは(ビジネスフォン用語から)
i・ナンバーやダイヤルインの番号を自由に外線ボタンに割り付けることができる機能。
と有りましたので対象内線は多機能電話機になると思われます。

多機能電話機は内線毎にボタン設定が出来ます。

又、全てのメーカに当てはまるサービス名称では無いようですね

No.2 ベストアンサー 回答者： gengensan 回答日時： 2013/09/25 18:27

ダイヤルイン着信の仕組みは

交換機が局から着信信号を受けた後にダイヤルイン番号を受信して
一回線で複数の電話番号を受けるサービスです。

例えば
０３－△△△△－１０００の電話回線で
０３－△△△△－１１００
０３－△△△△－１２００
０３－△△△△－１３００
の３つの追加番号を持て、合計４番号を
各部署に着信させる事が出来る
ただし、回線数は１なので同時通話数を１通話です。

そして
具体的な着信方法は交換機の機能によって様々です。
ストレートラインダイヤルインと言うのは
ナカヨの電話交換機のダイヤルイン着信の着信方式の一つだと思われます。

質問者さんの使用使用条件が多機能電話機との事なので
恐らく、各多機能電話機の機能ボタンに
共通のダイヤルインを着信させるデータを設定して
設定している多機能電話機であれば、どの多機能電話機からでも
着信データの割り付いているボタンを押して
応答出来ると言うシステムだと思います。

一般電話機でダイヤルインを着信させる時には
内線代表や代理応答等の機能を使用します。
これがストレートラインダイヤルインに似てるのかも知れませんね。

この回答へのお礼

回答をいただきありがとうございます。

お礼日時：2013/10/23 11:53