プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

11月に編入学試験を受けるものです。
学部は人間福祉学部で、途上国のための起業や国際協力を目的とした科です。
志望理由書の添削をしていただけるとありがたいです。

私は小学生の頃から発展途上国や海外に興味を持ち、貧困に苦しんでいる人々へ文房具などの物資を送る活動を始め、生徒会等を通してボランティア活動に積極的に取り組んできました。そのきっかけとなったのが、ワールドビジョンの活動のひとつである、チャイルドスポンサーに両親が登録していたことです。子どもたちから届くお礼の手紙や写真、両親の送るお金で色鉛筆を買うことができたと、初めて送ってくれた色とりどりの絵。貧しい生活を強いられている彼らに、大きな衝撃を受けたのと同時に、国境を越えて助け合える素晴らしさに、とても感銘を受けました。そして私も将来ぜひ、彼らの住む所を訪ねて、報告書上には見えない彼らの本当の現状をこの目で確かめ、彼らの安全な生活のために貢献したいと考えるようになりました。(338)
 高校を卒業して、長年の夢だった海外留学を認めてもらい、自分の見識を広げること、そして英語力をつけることを目標に渡米しました。約4年間のアメリカ生活の中で、さまざまな人種の人と出逢い刺激を受け、グローバルな知識や英語力を身につけることができました。また大学では社会学を専攻し、社会問題について学び、日本語のクラスのチューターとしても働いてきました。一方で、ホームレスや、街中のゴミ箱をあさって歩き金目のものを探す人々など、先進国に住んでいても、アメリカンドリームとはかけ離れた生活に苦しむ人々の姿も目の当たりにしてきました。(601)
 発展途上国への直接の物資援助ももちろん大切ですが、私はそれ以上に、彼らが途上国の権力や財力に依存しすぎず、自立できる生活力を養うことが必要であると考えています。そのために、彼らが彼らの仕事に見合った賃金をもらえる会社をつくることが必要であり、ビジネス手法で社会問題の解決を迫る企業のリーダーの育成に力を入れている貴校で、ぜひ、世界各国、諸地域の経済、社会の現状を深く学び、利益だけではなく、人間の福祉のための企業開発についての見識を深めたいです。また、貴校のカリキュラムにある、国内外におけるフィールドワークやインターンシップにも積極的に参加し、途上国の貧困の実態、環境問題、異文化について体験的に学ぶことも必要だと考えています。(915)
 将来、途上国の人々の権利や主張を大切にし、先進国と途上国が対等な経済関係を結ぶ事業を手掛ける企業や団体の一員になり、世界全体の経済発展と福祉に貢献できる人になりたいです。(999)


★将来は海外青年協力隊に入り(日本語教育で入ろうと思っており、そのために留学中に日本語のチューターをしていました..)、2年間の海外勤務歴を持ち、大学院の奨学金制度で進学し(海外青年協力隊の任務が終了すると、奨学金がもらえる制度があります)、さらに専門的な知識を身に付け、国際協力のできる人になろうと考えています。
このような話も付け加えたほうがいいでしょうか?自分の過去の話に重点が置いてあり、将来の夢についてあまり書ききれていないところが、自分でも気になっています。でも字数もあまり増やすことができず、、、

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

肝心の最終目標である「国際協力のできる人」が曖昧です。


実際に国際協力を現場で行っているのは、「国際協力」の
専門家ではなく、医療とか農業といった各々の専門家です。
あなたの志望では、おそらく大学で国際協力について研究
する先生か、国際協力機構で現場でプロジェクトを発掘し、
実施している海外コンサルや専門家をコーディネートする
役割だと思われます。
同じ「国際協力」でも、両者は全く異なる業務であり、そこ
についてのビジョンは「奨学金」がどうこうより大事な内容です。
「[至急!] 志望理由書の添削お願いします」の回答画像3
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1.私が物を知らないだけかもしれませんが、ワールドビジョン、というのは、そこの専攻の連中なら


 誰でも知っている単語でしょうか?
 あなたの中で常識でも、そこの専攻の連中の常識でないなら説明が必要だと思います。
 字数が足りないなら、ワールドビジョンの所を切ってしまうとか。チャイルドスポンサーからで
 十分ということは?
 「チャイルドスポンサーに登録した両親の元に、子供達から~~」

2.両親の送るお金で色鉛筆を買うことができた
 は長いのでは?「ようやく買えた色鉛筆で描かれた~」とか。

3.両親がしたことに感銘を受ける。
 無い表現では無いですが。
 両親を内輪と捉えるなら、感動した、の方が良いということは。
 たぶん赤の他人である、「松井秀喜の慈善事業に感銘を受ける」のなら良いと思うのですが。
 2.で「両親」を削ればその辺りも変わってくるのかも。

4.報告書上には見えない
 報告書上見えない
 報告書からは見えない
 報告書では見えない
 等。

5.日本とアメリカで暮らしただけで、グローバルな知識が身に付くのでしょうか?
 日本から出ないのと比べれば数倍になるとは思いますが。

6.高校を卒業して、長年の夢だった海外留学を認めてもらい、
 認めて貰ったかどうかは内輪の話で、大学側には関係無いような。
 高卒後、の方が短くなるでしょう。

7.自分の見識を広げること、そして英語力をつけることを目標に渡米しました。
 あなた以外の見識は広がらないのだから、自分の、は不要でしょう。
 見識を広げ、英語力を向上させることを目標に、でどうでしょう。
 全体的に、修飾が多く、冗長な表現が使われているために、カラフルで豊かな文章になって
 います。
 削りすぎると味気なくなる、あなたらしくなくなるかもしれません。

8.先進国に住んでいても、アメリカンドリームとはかけ離れた生活に
 先進国、という一般的な言葉に対し、アメリカンというまぁある国を主体とする言葉が並んで
 いて、多少の違和感があります。
 アメリカンドリームというのは、アメリカに対する皮肉にもなっていて面白いのだけれど、と見る
 と、今度は先進国が邪魔になるような。
 しかし、先進国、というのは重要な視点ですし。
 もし削りたいなら、「~~いても貧困に苦しむ~~」かもしれません。

9.彼らが途上国の権力や財力に依存しすぎず、
 それを言い出せば日本だって。
 農協という権力組織に依存する人が1%程度居るかも知れませんし、役人や政治家に依存する人
 だって、役人等を含め数割居るかも知れません。
 トヨタのような巨大産業に依存している人だって何パーセントか居るかも知れません。
 アメリカだってそうで、だからデトロイトは。
 教会権力に依存している人も少なくないかもしれない。
 というのがグローバルな視点ではないでしょうか。
 削るならそこは落として良いかも。
 それと、アメリカの貧困層の話がどこに行っちゃったのか、とも思います。
 「途上国問題だけでは無く、先進国の」となると、面白いかなと思って読み進めると、途上国問題
 に切り替わっている。
 では8.の「先進国」が完全に死んじゃいます。
 であれば、アメリカの貧困層の話は要らないか、もっと短く済ませるべきでは。

10.将来は海外青年協力隊に入り、2年間の海外勤務歴を持ち、大学院の奨学金制度で進学し、
 さらに専門的な知識を身に付け、国際協力のできる人になろうと考えています。
 の、海外勤務歴を持ち、という意味が解りません。
 2年間海外勤務をし、ということなら理解できますが。

的外れかどうかは知りませんが、気がついたことを。
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報告書上には見 えない[彼ら]*("彼ら"が3つ並びしつこいので此処を取る)の本当の現状をこの目で確かめ、彼らの安全な生活のために貢献したいと考えるようになりました。



約4年間のアメリカ 生活の中で、さまざまな人種の人と出逢い、[、を追加] 刺激を受け、

そのために、彼らが[彼ら]→[自分たち]の仕事に見合った賃金をもらえる会社をつくることが必要であり、

人間の福祉のための企業開発についての見識 を深めたい[です]→[と思います]。

世界全体の経済発展と福祉に貢献できる人になりたい[です]→[と思います]。


最後の段落は、何だかあたりまえの感じがします。ここを練り直すとさらによい感じがします。あまり抽象的に、漠然とした結論とせず、的を絞って、意欲を見せてほしいと思います。そこは私が書くわけにはいきません。

以上、御参考になればと思います。


★将来は海外青年協力隊に入り(日本語教育で入ろうと思っており、そのために留学中に日本語のチューターをしていました..)、2年間の海外勤務歴を持 ち、大学院の奨学金制度で進学し(海外青年協力隊の任務が終了すると、奨学金がもらえる制度があります)、さらに専門的な知識を身に付け、国際協力のでき る人になろうと考えています。
このような話も付け加えたほうがいいでしょうか?自分の過去の話に重点が置いてあり、将来の夢についてあまり書ききれていないところが、自分でも気になっています。でも字数もあまり増やすことができず、、、

よろしくお願いします。
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