「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

ギターもピアノも基準となる周波数は440Hzだと思っていました

ところがピアノ(生ではないです)ローランドのFantom X6とPianoteqと言うものをよく使うのですが、
ピアノで弾いた曲をギターに置き換えてみると何故か違和感があります

こちらを楽器店の店員さんに聞いてみたところ、
ギターは440Hzを基準にするけど、ピアノは446Hzを基準にすると言われました
自分で調べてみたのですがピアノは338~442と基準となる周波数がどれなのか分かりません
ギターや他の弦楽器を入れる場合はピアノに合わせると店員さんも言っていましたし、
他のサイトにも書いてあります。

生でのギターのレコーディングはしたことがなく良く分からないです

今まではギターの音源を使っていて他に合わせるようにピッチを少し変えたり、
エフェクター(ソフトのアンシュミ)で色々音色を変えたりEQ使ったりしてました
それとミキシングにEQなどを使うので実際には何がなんだか分かりません

ちょっと分かりづらくて申し訳ないのですが、
単純に聞きたいことはピアノ(上記で上げたものPCM音源やモデリング音源になるんですかね?)
の周波数です

それとギターの周波数はそれに合わせた方がいいのですか?

現在ギターのチューニングに使っているのはKORGのDT-10なためcent単位でしか分かりません
他にHz単位で分かる良いチューナーなどはありますか?
レコーディングの際はどんなチューナーを使うのでしょうか?

ギターの周波数は普通440Hzでいいんですよね?

ちなみに自分のギターは6弦、5弦のチューニングが少しおかしいです
押さえ方にもよって変わるのですがローフレがかなりシャープします
ギターとはこんな物なのでしょうか?

自分でも何を言ってるのか分からなく回答しづらいと思いますがよろしくお願い致しますm(_ _)m

A 回答 (5件)

DTMでも生音でも、合わせるならば周波数を合わさなければなりません。

当然のことです。
ピアノのピッチが?とかギターは?と言う問題ではなく、440Hzなら440Hzで、442Hzならすべての楽器を442Hzにあわせるというだけのことです。
少なくともポップス系の音楽をやるのなら基本ピッチは440Hzがよいです。
レコーディングのときも、個々の楽器を珍しくもないチューナーで合わせるだけです。
どんなチューナーでも基本ピッチが1Hzごとに変えていけるので、その表示を440に合わせればよいだけです。いざ合わせるときの目盛りはセントですが、キャリブレーション変更はセントでなくて1Hzごとなので、問題はありません。ある楽器の基本ピッチが知りたければ、チューナーの目盛りを見るのではなく、キャリブレーションを順に変更していき、針はあくまでも真ん中で見ると言うのが正しい方法です。
楽器ごとに基本ピッチが違うとウナリが生じるので気持ち悪いです(実際には基本ピッチが違う楽器同士で合わせる人はいませんが・・・)。
ギターの半音が不正確なのは、それなりに理由があって仕方がない部分もあります。チューナーをはさんで、開放弦と12フレットがピタリと合うかどうかをチェックしてブリッジのサドルピースを前後に動かして調整し、更に1フレットごとにチューナーでチェックして許容の範囲に収まるかをチェックします。弦の良し悪しや弦の太さによってもテンションが変化するので、ピッチがブレるものです。しかし、それも含めて「ギターらしさ」なので、あらゆるコードで気持ちよくは響かないのがギターというものです。例えばEコードはきれいに響くが、Cコードだとひどく濁る、というのがギターの特徴ですから、基本ピッチを440Hzにして、開放弦でしっかり合わせればよいと思います。

>ギターは440Hzを基準にするけど、ピアノは446Hzを基準にすると言われました
その人の言うことはあまり信用できません。ピアノを446で調律することは、まずないと思います。
もちろんピアノも弦楽器なので、弦を強く引っ張ればピッチを上げることは理論上はできますが、443Hzにするだけでも調律代は別料金を取られるくらいです。ピアノのピッチは442が多く、次いで440、まれに443で、それ以上はまずないと思うべきです。管楽器と合わせるときにも困りますし、歌手も嫌がりますからほとんどあり得ないです。コンサートホールに設置されている高価な楽器は、張力が楽器に負担を掛けるので443Hz以上には調律させてくれない場合もあります。仮に446などにいったん合わせると、次に440 あるいは442に戻したときにチューニングがなかなか安定しないので次の使用者が困ることになります。

国際標準ピッチというのがあって、ヨーロッパで「A=440Hzとする」と決めたのです。
楽器や国によって基本となるピッチが違っては、合奏したりする際に不都合があるので、統一基準を決めたのです。しかし、規則ができればそれを利用して自分だけ有利にことを運ぼうとするやからが居る物で、ドイツの超有名な指揮者が、こっそりと自分のオケのピッチを上げたのです。すると他の楽団よりも輝かしい響きになり、素人リスナーから絶賛されたのです。しかし、それを指をくわえて見ているわけにはいかない他の音楽家もそれを真似て、ピッチインフレが始まったのです。日本でも某大手管楽器メーカーが、飽和している古い楽器を使えなくして新しい楽器の買い替えを促す目的で、高いピッチの管楽器を製造し、コンテストでは輝かしいサウンドを出させて上位入賞を謀ったのもそうですが、ピッチインフレの裏にはズルイ考えがあるので、基本ピッチは国際的に決められたA=440Hzを守るべきです。アメリカのオケや音楽家はクラシックもポップスも440Hzですから、あなたがポップス系統の音楽をやるなら440Hzにこだわるほうが良いです。
とは言え、現在のピアノの調律の基準は442Hzが多く、ピアノが入る場合はそれに合わせざるを得ません。電子ピアノならピッチスライド機能があるので、基本ピッチが1Hzごとに選べます。
ピッチインフレは最近では反省されている部分もあるのですが、不都合があるからとせっかく決めた標準ピッチを利己的に破るというのは本当に困ったものです。歴史的な管楽器の名器が使えなくなったり、歌手の声域の限界も問題になります。

この回答への補足

DTMでも生音でも、合わせるならば周波数を合わさなければなりません。当然のことです。
ピアノのピッチが?とかギターは?と言う問題ではなく、440Hzなら440Hzで、442Hzならすべての楽器を442Hzにあわせるというだけのことです。
少なくともポップス系の音楽をやるのなら基本ピッチは440Hzがよいです。
レコーディングのときも、個々の楽器を珍しくもないチューナーで合わせるだけです。
どんなチューナーでも基本ピッチが1Hzごとに変えていけるので、その表示を440に合わせればよいだけです。いざ合わせるときの目盛りはセントですが、キャリブレーション変更はセントでなくて1Hzごとなので、問題はありません。ある楽器の基本ピッチが知りたければ、チューナーの目盛りを見るのではなく、キャリブレーションを順に変更していき、針はあくまでも真ん中で見ると言うのが正しい方法です。
>とても参考になる回答ありがとうございます。

やはりチューニングがおかしいのはギターです
4弦ローフレ(1~3)が1~3Hzくらいシャープ、ハイフレ(20~22)も1~3Hzくらいフラットします

5、6弦にいたっては上記記載したフレットが3Hz~7Hzくらいになります
ハーモニスクチューニングで合わせたり、ブリッジのネジを回して調整したり、弦高を調整したり、弦を変えたり(太い弦にしたことはありません、標準的な弦です)したのですが直りませんでした

このことを楽器店に言いましたらテレキャスはそんなものだと言われました
レスポールやストラトは一弦ずつ調整可能なのでそんなことにはあまりならないけどテレキャスは2弦ずつなので難しいとのことでした
自分は他のギターを持っていないため分からないです

フェンダーのジャスベース(8万くらい)の物を持っているのですが、こちらはチューニングは正確です

6、5は弦を抑える強さにやピッキングの強さでかなり変わってしまいます。
ギター単体で弾いてる分には分からないですが、ピアノので弾いた曲をギターで弾くとどうしても違和感がでます

これはこのままレコーディングしても問題ないのでしょうか?
ローフレは頻繁に使うので直したいのですがそうすると12フレあたりが狂いだします…

ギターとはこれくらい普通なのですか?
もし良ければ簡単に答えていただければ助かりますm(_ _)m

補足日時:2013/10/04 19:34
    • good
    • 1
この回答へのお礼

たくさんの助言ありがとうございます!

TAC-TABさんのおかげでなんとか許容範囲内に収まるまでに、
チューニングができました!

テンションが低い弦ほど、左手の押さえ方による狂いが出やすいです。
>一番の問題はこれでした!
6弦の弦高が低すぎました…

あとは
チューナーをはさんで、開放弦と12フレットがピタリと合うかどうかをチェックしてブリッジのサドルピースを前後に動かして調整し、更に1フレットごとにチューナーでチェックして許容の範囲に収まるかをチェックします。
>こちらを行いさらに5フレと7フレもハーモニスクで合わせました

本当に助かりました^^;
チューニングに10時間ほどかかりましたw

テレキャスとはこんなにチューニングが大変なのですかね?
あとこのテレキャスはハズレをひいたんですかね…
ネット上のサイトで楽器店に置いてあるギターの半分くらいは
チューニングが狂っていると言った記事も見たことがあるのですが…

今度違うギターを購入するときはチューナーを持っていって購入したいと思いますw

>ギターは440Hzを基準にするけど、ピアノは446Hzを基準にすると言われました
その人の言うことはあまり信用できません。ピアノを446で調律することは、まずないと思います。
>こちらの購入した楽器店は話半分に聞いておきますw
プロともセッションしてバンドも12、13年もやっていると言っていたのですが…やはり営業なのですかね…

それとピアノの周波数などについても詳しく教えていただき感謝しきれないくらいです!
最後の方は「ピアノとギターの周波数について」と言った質問についてではなくギターチューニングのことになってしまいましたが^^;

他に回答してくださった方もありがとうございます!

TAC-TABさん本当に助かりました!
そしてありがとうございますm(_ _)m

これでなんとかレコーディングすることができそうです

お礼日時:2013/10/05 23:02

>4弦ローフレ(1~3)が1~3Hzくらいシャープ、ハイフレ(20~22)も1~3Hzくらいフラットします


5、6弦にいたっては上記記載したフレットが3Hz~7Hzくらいになります

それはちょっと異常だと思います。いわゆるフレット音痴という現象です。

>このことを楽器店に言いましたらテレキャスはそんなものだと言われました
レスポールやストラトは一弦ずつ調整可能なのでそんなことにはあまりならないけどテレキャスは2弦ずつなので難しいとのことでした

そのテレキャスタイプは結構高価なもので、音程の良さがウリのようですがアイデア倒れなのかしら・・・

>これはこのままレコーディングしても問題ないのでしょうか?
問題なしとは言えないと思います。
別の楽器を準備できないとすれば、チューニングを開放でなく、各弦5フレットあたりで合わせて、妥協の産物的なチューニングでやるほうが良いと思います。ギターは別トラックにしたままにして、出来上がったものを聞いて違和感があれば、楽器を借りるなどして録り直す他はないと思います。

>ローフレは頻繁に使うので直したいのですがそうすると12フレあたりが狂いだします…
ギターとはこれくらい普通なのですか?

普通ではないレベルだと思います。そのような楽器も結構あると言えばありますが、レコーディングしてそれが残るとなると問題でしょう。あるいは弦を交換すれば直るかもしれません。テンションが低い弦ほど、左手の押さえ方による狂いが出やすいです。
    • good
    • 1

>ギターもピアノも基準となる周波数は440Hzだと思っていました


あなたの疑問は簡単に解けます。
ギターの譜面は実音より1オクターブ高く書く約束になっています。あなたはこのことをご存じないですね。
同じ譜面を弾くと、ギターの音は、ピアノよりも1オクターブ低く鳴ります。
>ギターの周波数は普通440Hzでいいんですよね?
簡単に言うとギターの周波数は220Hzです。ピアノと同じ音を出すには1オクターブ上で鳴らさなければならないということです。ピアノの譜面を1オクターブ高く書き直して、ギターで演奏すると、ピアノの音とピタリと合います。

>ギターは440Hzを基準にするけど、ピアノは446Hzを基準にすると言われました
そんなことはありません。ピアノは442が多いです。しかし、仮に446にしても、440と446Hzの違いを聞き分けられる人は特殊な人です。あなたの違和感はオクターブ違うことから生じているので、ギターをオクターブ上で鳴らすようにすると違和感はなくなります。ギターの基本ピッチは440Hzですし、ピアノの基本ピッチも440Hzです。しかし、ギターの譜面は実音よりも1オクターブ高く書く約束になっています。どのような作曲ソフトでも、同じ譜面を入力すると、楽器がギターに設定されている場合は、見かけよりも1オクターブ下で鳴るようになっています。


>ちなみに自分のギターは6弦、5弦のチューニングが少しおかしいです
押さえ方にもよって変わるのですがローフレがかなりシャープします
ギターとはこんな物なのでしょうか?

そんなわけないです。ギターの種類はなんですか?それがとても重要です。
このコーナーでは単に「ギター」と言う人が多いですが、「ギター」という楽器は世の中にはありません。エレキギターなのか、ガットギターなのか、鋼鉄弦を張ったアコースティックギターなのか、すべて別の楽器なのです。本人はギターで了解していますが、質問を読んでいる人は判らないですから、相手の身になって判るように書かないといけません。エレキギターの多くは、ブリッジが可動式なので、その位置がずれている可能性があります。アコギの場合は、ブリッジの貼り付け位置が悪いのかもしれませんし、サドルが高過ぎて、弦を押さえたときに張力が上がって、本来よりシャープしている可能性もあります。ナットのミゾが浅いときも同じ現象が起こります。ギターの種類は何ですか?高価な楽器ですか?安物の楽器ですか?

この回答への補足

島村楽器オリジナルブランドのHISTORYのテレキャスSH-TV/M VNTになります

他に予算に合うテレキャスが無く素人なため店員さんに弾いてもらってこれに決めました
音自体は良いと思います

ギターの譜面は実音より1オクターブ高く書く約束になっています。あなたはこのことをご存じないですね。
>知らないですwでもオクターブも違うということはないです
ホント微妙な違いです
TAB譜はわかります

譜面ではなくほとんど耳コピしたものやピアノの曲をギターに変換した場合や自分で作った曲などです

なんか違和感があります
生でレコーディングはしたことないです(これからする予定です^^;)

DTMをやってるんですが音源のギターを使う場合違和感は感じないです

現在ギター歴は1年です
DTM歴は4年くらいですが、生系をやり始めたのは1年半くらいです

よろしくお願い致しますm(_ _)m

補足日時:2013/10/04 01:18
    • good
    • 1

こんにちは


>ギターもピアノも基準となる周波数は440Hzだと思っていました
 現在の国際標準ピッチは、その通りです。
 でも現場では、(国による、作品の年代による、コンサートの企画による)様式によって変わります。
(1)下記サイトでクラシック・ギターの歴史とともにピッチの変遷が簡単に説明されています。ご参考まで。
http://www.eonet.ne.jp/~kiyond/

> ところがピアノ(生ではないです)ローランドのFantom X6とPianoteqと言うものをよく使>うのですが、
>ピアノで弾いた曲をギターに置き換えてみると何故か違和感があります
(2)「Fantom X6」は、ローランドでは「シンセサイザー」と呼んでいるシンセサイザー・サンプラー・MIDIとオーディオ統合機能のある簡単に言うと「電子ピアノ」ですね。
(3)フランスの「Pianoteq」は、20MBとコンパクトなサンプル音源を発展させたモデリング音源ですね。サンプル音源そのものは、実在の楽器の音を録音(サンプリング)するのでピッチを変えることは音が変わってしまうのでしませんが、「Pianoteq」は、Instruments Panelの各セクションをクリックして現れてくるパラメータのTUNINGをA3=中央“ラ”のピッチ(音の周波数)を414~467Hzの範囲で設定できるほか、調律法をピタゴラス音律やツアルリーノ音階、メソトロニック音律などに設定できるのがウリです。

> こちらを楽器店の店員さんに聞いてみたところ、
>ギターは440Hzを基準にするけど、ピアノは446Hzを基準にすると言われました
 (2)の「電子ピアノ」は、ピアノと違って簡単に基準ピッチを変更できます。
 (3)のモデリング音源も基準ピッチを変えることが出来ます。
 ですので店員さんのおっしゃることは(変更できるけど店の事情で)446Hzにしてるだけだと思います。

>自分で調べてみたのですがピアノは338~442と基準となる周波数がどれなのか分かりません
 (1)をご参照くださいm(^^)m
 昔みんなで決めたピッチは標準440Hzですが、楽器の性能が上がった現代では、演奏する音楽や演奏者(楽器自体の設計)などの都合によります。

> ギターや他の弦楽器を入れる場合はピアノに合わせると店員さんも言っていましたし、
> 他のサイトにも書いてあります。
 ピアノは、「その通り」ですが、電子ピアノは(2)(3)のように変更することが簡単ですのでピッチが安定しない楽器の方に合わせてあげるのが普通です。
 他のサイトに書いてあった「ピアノ」は電子ピアノではないですよね?

> 生でのギターのレコーディングはしたことがなく良く分からないです
>
>今まではギターの音源を使っていて他に合わせるようにピッチを少し変えたり、
>エフェクター(ソフトのアンシュミ)で色々音色を変えたりEQ使ったりしてました
> それとミキシングにEQなどを使うので実際には何がなんだか分かりません
 生ではないということは、ギター音の打ち込み、シーケンサーでの演奏ということでしょうか(^^;?

> ちょっと分かりづらくて申し訳ないのですが、
> 単純に聞きたいことはピアノ(上記で上げたものPCM音源やモデリング音源になるんですかね?)
>の周波数です
 サンプラーで作った音源データはその通りですが、電子ピアノの「Fantom X6」とモデラー音源の「Pianoteq」は、(2)(3)のように変更可能です。

> それとギターの周波数はそれに合わせた方がいいのですか?
(4)クラシック・ギターならば440Hzに合わせてもらうべきです(ギター自体が440Hzで作られている場合)。

>現在ギターのチューニングに使っているのはKORGのDT-10なためcent単位でしか分かりません
>他にHz単位で分かる良いチューナーなどはありますか?
>レコーディングの際はどんなチューナーを使うのでしょうか?

 KORGは、始めてコンシューマー用のチューナーを世に出した老舗のメーカーですね。
σ(^_^;KORGとKORGをOEMにしたメーカーのチューナー(メトロノーム)を複数持っています(笑)
(5)KORG DT-10なら「キャリブレーション」として「範囲 438Hz~445Hz(1Hzステップ)」で基準ピッチを設定可能ですよ(^_-)-☆

>ギターの周波数は普通440Hzでいいんですよね?
 楽器の基準ピッチは、質問者さんのギターを製作した楽器メーカーに聞かないと判りません(^^;
 メーカーによってフレットをどう作るかは門外不出のノウハウですが基準ピッチは教えてくれます。
 またアメリカ製なら440Hz、ドイツ、フランス製の直輸入なら445Hzの可能性はあります。

>ちなみに自分のギターは6弦、5弦のチューニングが少しおかしいです
>押さえ方にもよって変わるのですがローフレがかなりシャープします
> ギターとはこんな物なのでしょうか?
 質問者さんの楽器が、どこのどんなギターなのか補足していただいたら適切なコメントが付くのではないでしょうかm(_ _)m

この回答への補足

島村楽器オリジナルブランドのHISTORYのテレキャスSH-TV/M VNTになります

他の事についてはA88No8さんの回答で解決しました^^;

KORG DT-10なら「キャリブレーション」として「範囲 438Hz~445Hz(1Hzステップ)」で基準ピッチを設定可能ですよ(^_-)-☆
説明書に載ってました。読んだことなかったので大変たすかりますm(_ _)m

補足日時:2013/10/04 01:02
    • good
    • 1
この回答へのお礼

色々と詳しい回答ありがとうございます。
やはり電子ピアノの「Fantom X6」とモデラー音源の「Pianoteq」は基準の周波数は440Hzでした。

変更の仕方もさらにチューナーについても教えていただき大変感謝しています。

ベストアンサーに選びたいのです^^;
ですが問題が合ったのはやはりギターになります。
なので大変申し訳ないのですが他の方になってしまいます
すいませんm(_ _)m
二人選べるならA88No8さんもベストアンサーに選びます!

本当にありがとうございました!

お礼日時:2013/10/04 17:18

Aは440Hzは楽器がなんであろうと関係のない物理的な決まりごとです。



ですが、最近のオーケストラやバンドは音がきらびやかになるとかでそれより高めにAを設定してチューニングすることがよくあります。

またピアノは弦の数が非常に多く(一つの鍵盤につき三本)音域が広いので機械的にチューニングすれば良い音になるというものでは無いようです。

>ギターや他の弦楽器を入れる場合はピアノに合わせる
ピアノのチューニングは大変なのでチューニングの容易な弦楽器がそれに合わせます。
ピアノ以外ではチューニングのできない木琴や鉄琴、オーボエに合わせます。

>聞きたいことはピアノ(上記で上げたものPCM音源やモデリング音源になるんですかね?)
の周波数
これは電子的なチューニングが可能だと思われるのですが違うのでしょうか。
機材による違いについては回答できませんが、チューニングできるならば440に合わせるのが後々便利だと思います。

>ギターの周波数は普通440Hzでいいんですよね?
普通はそうです。
ただし、チューナーの操作を間違えると445あたりで針が真ん中に来るような設定をうっかりしてしまうことがあるのでご注意を

>ローフレがかなりシャープします
>ギターとはこんな物なのでしょうか?
そんな物といえばそんなものですが、そこはナットやフレットの調整で改善できることが多いです。
あと、フレットが高いギターの場合は押弦に力を入れすぎないというのもテクニックの一つです。
世の中には指板を削って擬似的にフレットの高さを稼ぐなんて改造をする人もいます。いろいろメリットもあるのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AD% …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます。

Aは440Hzは楽器がなんであろうと関係のない物理的な決まりごとです。

ですが、最近のオーケストラやバンドは音がきらびやかになるとかでそれより高めにAを設定してチューニングすることがよくあります。
>そうゆうことで高くチューニングするのですね

聞きたいことはピアノ(上記で上げたものPCM音源やモデリング音源になるんですかね?)
の周波数
これは電子的なチューニングが可能だと思われるのですが違うのでしょうか。
>電子音のためチューニングはできるか分からないです
電子ピアノもチューニングはできないような気がします

生のピアノについては良く分からないのですが、
シンセを使っているのでそちらの回答をいただけたら助かったのですが…
ギターを440Hzにして音を合わせてみるとなんか違和感があるんですよね…

ギターは調整しているのですがテレキャスのため6、5弦のブリッジ?が一緒になっていてチューニングがうまくいきません
ハーモニスクチューニングで合わせてもローフレがおかしいです
買った楽器店に持っていったのですが直りませんでした

あと、フレットが高いギターの場合は押弦に力を入れすぎないというのもテクニックの一つです。
>ここはギター歴1年なので問題があると思われます

色々と参考になる回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2013/10/04 00:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報