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プロ選手は、スポーツ用の眼鏡着用は認められていますか。

A 回答 (2件)

基本的には、競り合いなどで危険と思われる用具については、主審は着用を禁止します。

しかし、JFA(日本サッカー協会)の「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」の第4章に、

「最新の技術によりスポーツめがねが着用者のみならず他の競技者に対しても格段に安全になったことを考えると、主審はこのめがねの使用、特に若い競技者が使用することに対して寛容になるべきである」

とあります。
http://www.jfa.or.jp/match/rules/

また、イタリアのセリエAや、オランダリーグ、プレミアリーグでプレーしたダービッツは、緑内障を手術したあと、メガネ(ゴーグル形状)を着用してプレーしていました。
この記事の写真の選手です。

http://www.ohmyglasses.jp/blog/2012/07/18/%E3%82 …
(または、http://www.ohmyglasses.jp/blog/2012/07/18/から、「サッカーとメガネ」の記事)

ただ、メガネを使用する場合は、視野が狭くなるでしょうし、汗で曇りやすいという欠点もありますから、コンタクトが使用できるならそれが有利でしょうね。

参考URL:http://www.ohmyglasses.jp/blog/2012/07/18/
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国際サッカー評議会によって制定された競技規則によると、選手は


「自分自身または他の競技者にとって危険な用具を用いる、
あるいはその他のものを身につけてはならない(あらゆる
装身具を含む)。」
と決められています。
http://www.jfa.or.jp/match/rules/pdf/law_soccer_ …
第4条参照

ですので、プロであろうがアマチュアであろうが、この規則を
守らなければなりません。

後は主審が「スポーツ用の眼鏡」が上記の危険な用具に該当
するかどうか判断するのではないかと思います。

ただ、プロならば事前に着用申請を行い、受理されれば着用
しているのかも知れません。
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