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「ハードディスクのコピー」と「ハードディスクのバックアップ」の違いを教えてください。

「ハードディスクが故障したときに備えて、バックアップを取っておいたほうが良い」と言われました。
ハードディスクが故障しても、すぐに元通りに使えるようになるバックアップ方法があるそうなのです。

そこで、「ハードディスクのバックアップ」について検索をしてみたら「ハードディスクのバックアップ」と「ハードディスクのコピー」という言葉があって、説明を読んでもどう違うのか、さっぱりわかりませんでした。

この2つの言葉の意味と違いを詳しく教えていただけないでしょうか?

A 回答 (9件)

No.5です。

ちょっと誤植がありました。
・USBです。これは"USB 3.5 ハードディスク アダプタ"でgoogleで検索すれば色々でてきます。内蔵用のHDDをUSBで接続するアダプタです。
・HDDの規格は、御利用のパソコンのマニュアルや仕様書を確認してください。たくさんのケーブルで平行(パラレル)してデータを送るタイプと、データを直列(シリアル)に送るタイプの二種類があります。前者がUrutoraATAなどと呼ばれ後者はシリアルなどと呼ばれます。
・パーテショニングツールとは
 ハードディスクは全体をひとつのドライブとして使用すると効率が悪いため、使用目的に合わせて複数のパーテーションに分けて使用することが多いです。
 PC/ATのコンピューターでは、ひとつのハードディスク内に最大4つの基本領域をもてます。そのうちひとつを拡張領域にしてその内部に論理領域を複数作ることが出来ます。Windowsでは基本領域はひとつしか認識できませんから、使用されているパソコンにC:とD:があるということは、基本領域がC:、拡張領域内のひとつ論理領域がD:になっていると思われます。
 これらの知識は、今回の作業には直接は必要ありませんが、しりたいなら
 ⇒パーティションとその切り方( http://www37.tok2.com/home/nobusan/partition/par … )
 などが参考になるでしょう。

フリーのパーテショニングツールは
 ⇒Partition Manager freeware.( http://www.partition-tool.com/download.htm )
 日本語の説明 ⇒EASEUS Partition Master - 窓の杜ライブラリ( http://www.forest.impress.co.jp/library/software … )

 ⇒Partition Wizard( http://www.partitionwizard.com/free-partition-ma … )
 日本語の説明 ⇒MiniTool Partition Wizard - 窓の杜ライブラリ( http://www.forest.impress.co.jp/library/software … )
などがあります。説明はたくさんありますから良く調べてください。

 あまり高価なソフトではないので有償ですが
 ⇒Paragon Partition Manager/ NetJapan( http://www.netjapan.co.jp/e/product/storage/PMP/ )
 が日本語ですから扱いやすいでしょう。

 
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この回答へのお礼

かなり詳しく書いてくださって、ありがとうございます。
私に力がないため、未だにくっきりイメージできるほどに理解できていませんが(すみません)、お答えを参考にしながら、もう少し勉強してみようと思います。

お礼日時:2013/10/27 22:23

コピーとバックアップは作業としては「複製を作成する」ことになりますが、単語としては、「コピー」は目的を達成するための手段(方法)で、「バックアップ」は目的です。



「コピー」して「バックアップ」を作成する。

というのが正しいです。

「ハードディスクのコピー」というのは目的ではなく、単なる方法・手段なので、目的に関係なく使いますが、コピーして何をするかは説明していません。

「ハードディスクのバックアップ」というのは、ハードディスク内のファイルに問題が発生したときなど、復元することを第一目的として予備を作成する事が目的です。復元のために作るわけですね。

PC用語のコピーというのはハードウェアに対しては使うものではないので、PC用語を知っている人間からすると、使わない言葉づかいですが、バックアップという言葉は素人さんには使い慣れないので、手っ取り早くコピーという言葉で検索した言葉が検索エンジンにて記憶されてしまったのでしょう。
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バックアップもコピー行為の一部。


バックアップとは、コピー行為の中でもデータを退避させる手段に限定して用いられる語句。
コピーと言うと非常に広義に捉える必要があるので、例えば同一ストレージ内にデータを複写する事もコピーですが、これは当該ハードが破損すると全損するという意味でバックアップとは呼べない事に。
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やることは同じなんですが、本来は目的が違います。



ハードディスクのバックアップは、コンピュータのハードディスクが壊れた時に交換して使うためにコピーを取ること。すなわち、バックアップ用にコピーしたハードディスクを使うのは、メインのハードディスクが壊れた時に限られます。

ハードディスクのコピーは、例えば同じ環境のパソコンを10台用意したいという場合に、1台だけキチンとセッティングしたうえでそれをマスターとしてコピーを10個作り、10台のパソコンに入れることで同じ環境のコンピュータが用意する、といった時に使います(Windowsの場合、コンピュータのSIDをリセットするなどの作業が、コピーで作ったパソコンを使用する前に必要になりますけど)。
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ハードディスクのコピーにもいくつかの方法がありますが、クラスタ単位で完全にコピーする方法と、通常のコピーがあります。


目的が「ハードディスクが故障したときに備えて、」でしたら、コピーのほうが良いです。
・データ量を小さくするためにイメージファイルとして圧縮すると作業時間がかかります。大きなHDDだと数日かかることもあります。
・保存のために別のHDDなりが必要になります。イメージを保存するメディアが必要
・展開して復元するのに時間がかかります。
 定期的にバックアップしてくれるソフトもありますが、それにしても大変な作業になります。
 ハードディスクのコピーでしたら、そのまま繋ぎかえるだけで動作します。
 保存用のHDDやメディアが不要ですし、保存されているデータをHDDを繋げばいつでも利用できます。もちろん他のパソコンからでも

 デスクトップのようですが、最も楽なのは、HDDをISBで接続するアダプターを買ってきて、それに内臓ドライブと同じ規格(IDEsシリアルATAがあります。)--サイズはより大きければ大きな容量でも良いです---を接続する。
 適当なソフト--パーテショニングツールのほうが良いでしょう。を使ってコピーする。
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この回答へのお礼

お答えをありがとうございます。

>HDDをISBで接続するアダプターを買ってきて、それに内臓ドライブと同じ規格(IDEsシリアルATAがあります。)--サイズはより大きければ大きな容量でも良いです---を接続する。
 適当なソフト--パーテショニングツールのほうが良いでしょう。を使ってコピーする。

すみません。多分、初めて聞く言葉なので教えてください。

「HDDをISBで接続するアダプター」って何ですか?
「内臓ドライブと同じ規格」って、どこを見ればわかりますか?
「パーテショニングツール」って、どんなものがありますか?

そして、これら3点は、パソコンを扱っている電気屋さんなら売っているものなのでしょうか?
これら3点があれば、クローンを作るのは簡単なことなのでしょうか?

お礼日時:2013/10/16 20:31

全く違いますよ。


コピーは後から入れた自分のファイルなどを残しておくためのものです。
バックアップはソフトすべてを最初の状態に戻すものです。
こちらは違法コピーができないよう重要なファイルは防御してありますから、
コピーしても全く使い物になりません。
だから故障時のためには両方必要です。
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 本来、バックアップという概念は事故が起こってHDDが消失した時に完全な形で元の状態に復元出来る保存機能を差す言葉ですが、実際には、それほど完全ではなくてもバックアップと呼ばれています。



 HDD内の保存する必要がある主要なファイルだけをDVDやBDにコピーして置くのは正確な意味でのバックアップではありませんが、パソコンでは広義の意味でバックアップと呼ばれています。

 この場合のバックアップはレジストリーやインストール状態の保存ではなく、ソフトの圧縮ファイルやデータファイルを一括してDVDやBDに保存しているだけに過ぎませんが、これもバックアップと呼ばれています。

 正確な意味でのバックアップは時間がかかり、大量の保存メデイアを必要とします。この為、正式なバックアップに時間を取られるのを嫌う人が多く、多くは必要なファイルだけを保存してバックアップと呼んでいるようです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83% …
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基本的には一緒ですが、微妙に違います。

バックアップとは万一のためにコピーして保存しておくことですが、このコピーという言葉が誤解を生むというか、一般的な意味でのコピーとバックアップとしてのコピーとの違いがあります。
ハードディスクのコピーだからといって、Windowsのコピー&ペースト(貼り付け)機能ででやれるファイルとやれないファイルがあるからです。
ですから、外付けHDDを新たに買ってきて、ノートPCのCドライブをWindowsのコピー機能でコピーしてもバックアップにはなりません。
OSとかレジストリとかはこの機能ではきちんとコピーできないからです。
ですから、ハードディスクを丸ごとバックアップ(コピー)するなら、それ専用のソフトが必要です。
自分で作成したOfficeのファイル(エクセルやワードなどのファイル)、PDFファイル、写真データ、動画や音声データなどのデータしか入っていないHDDなら普通のWindowsのコピー機能で問題なくバックアップ(コピー)出来ますけど。
OSが入ったHDDなら専用ソフトを使わないときちんとコピーできないし万一のことがあっても戻せませんし、見かけ上はもどせても、正しく機能しません。
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どっちも一緒です。


バックアップとは、事故に備えてコピーを取っておくことです。
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