A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
魅力溢れるポイントに潜るのであれば、ガイドは必須だと思います。
ガイド無で潜れ、しかも魅力的なポイントは極く僅かです。
ガイド無で潜れるポイントは、潮の流れがない、地形が分かりやすい等、いくつか条件があり、魅力的なポイントのほとんどは、潮の流れがある等、ダイビング中の注意事項があるため、ガイド無で潜る事は、あまりありません。
ところで伊豆のあるポイントで時々みかける光景があります(さほど難しいポイントではありません)
現地ガイドではない都心のショップツァーを引率するガイドが、沖合海面に顔出しし、エキジットポイントを目視確認するのです。こういった行為は、私のようなゲストでも呆れてしまいますし、笑いものになります、時折、誤って進入してくるジェットスキーとの接触事故も心配になります。
こういった小さな事故(ルートのロスト)は、そのポイントをよく知らないがために起きます。
それほど、その海、そのポイントに精通したガイドは、頼りになるものです。
従い「ガイドは最終的に不要となる」という感覚は、魅力ある様々な地でダイビングを求める以上、現実的ではないと思います。その地の職業ダイバーになるくらいの意気込みでないと通じないでしょう。
因みにガイドの方々も、初めての海では、その地のガイドが付くのは当たり前の事ですし。
さらに述べますとアフターダイブのシャワー利用、着替え、機材洗浄等は、ダイビングポイントの施設利用は欠かせないものです。
ファンダイブ費用は、こういった施設利用料が含まれる事が多いですし、ボートダイブの時は、ボート費用、さらにはランチ代まで含まれるケースさえあります。
また、ガイドはそのポイントに精通したプロです。知らないと見過ごしてしまうそのポイントの魅力を海中で伝えてくれ、そのダイブが、より充実する事にも言及したいと思います。
No.7
- 回答日時:
ガイドが不要であると考えるならば、スキューバする為のあらゆる物をレンタルできません。
タンクやタンクに空気を充填する機材すら自分達持ちになるでしょう。
ボートダイビングがしたければ、ボートまで買いましょう。
それはあなた方が事故にあった場合、貸し出したショップに責任が問われるからです。
No.6
- 回答日時:
ボンベではなくタンクです。
ダイビングショップは
1,講習
2,機材を売る
3,ファンダイブでお客をつなぎとめる
4,そのリピーターが機材を買う
これで食ってるわけです。
講習に関してはオープンウォーターからマスタースクーバダイバーだの階級がたくさんあるでしょう。
これ、茶道の家元制度をビジネスモデルにしてるんですよ。
本来、ただの遊びですからライセンスなんて必要ないんです。教えてくれる友だちがいればね。
都内のショップがファンダイブを行うというのは、慣れ親しんだイントラのガイドで伊豆とかでダイビングを楽しめる。そして、自分で車を出すより乗り合いだから割安。(だけど実はイントラのアゴアシ代も客が払ってる)
これに対して、機材を持っていて伊豆海洋公園まで自分の足でイケる人はそこでタンクのレンタルをするだけで潜れます。
交通費を無視して考えるとタンクレンタル料のみ。
ガイドが必要、と考えるのは「先生に従え」という団体行動が染み付いた日本人だけなんです。
だって、海水浴場で水中メガネをつけて泳ぐとき、ガイドなんていないでしょ?
シュノーケルの代わりに息継ぎの必要な空気タンクを背負ってるだけと考えれば、何も人に案内してもらわなくても自分でかってに泳ぎ回ればいいんです。
こんなもんただの遊び。海水浴。と考えればいいですね。
私の若い頃は機材は高いから持っていないしタンクのレンタルもバカにならないので、3人でタンク1つだけ借りて担いで海底に潜ってバルブをひねってその気泡で息継ぎしながら何分も海の中にとどまって貝やウニを取ったものです。 (←うそです)
No.5
- 回答日時:
そういう潜り方ができるようになるには正直、ガイドさんになれるくらいのスキルと経験が必要になります。
もしくは、それに準じた人といっしょに潜るか。ガイドといっても海が違えば、まったく状況はかわります。ベテランのガイドといえども始めての海では、はじめはその海を知った人と潜ると思います。
もっとも、流れのないリーフ内やシュノーケリングでいくようなところであれば、何度かガイドをつければ個人でも潜れるでしょうが、先の方の回答どおりタンクを貸してくれるショップさんがあるかどうか、ですね。それなりに通って、信頼関係ができて質問者さんのスキルを理解した上でないとまともなショップなら貸しません。なにかあったら、ショップの責任も問われますから。
スポットまでの移動はもちろん、ビーチエントリーが基本ですね。ポイントまでは車でしょうから、ポイントによっては車の置き場所に悩んだり、駐車場から重いタンクをしょっての移動がきつい場合もありそう。ボート利用だと自前のボートがなければ、チャーターになりますからガイド付きダイビングのほうがはるかに安くつきます。
正直、ダイビングは質問者さんが想像している以上に危険が伴います。ほかのスポーツでは初心者で死亡事故に至ることは少ないですが、初心者からベテランまで死亡事故に至る事故が起こりえます。
ダイビングを知ればしるほど、危険なこともわかってきます。私もタンクだけ借りて自分たちだけで潜っていいたという人知っていますが、ガイドをめざしていたり、1000本近くもぐっていたりという人でショップに知り合いがいたというひとくらいです。
正直、海の怖さを知っていれば自分たちだけでもぐろうなんで気は起きません。海の近くに住んでいてしょっちゅう通える状況ならまた別ですが、それでもせいぜい初級者向きのところくらいでしょうね。
それなりのものを見ることのできるポイントというのはボートじゃないといけなかったり流れが速かったり、地形が複雑だったりで慣れたガイドがつかないと厳しいことがほとんどです。ポイントによって、初級者向き、中級、上級とスキルによってわけられるのもそのせいです。
あと、海外だと日本でもぐるよりはかなり安くなりますよ。もっとも日本のように手取り足取りガイドというわけではなかったりしますが。日本でもエリアによってダイビングのフィーは変わります。伊豆なんかに比べれば沖縄のほうが安かったりしますしね。
講習費はもちろんですが、機材一式も店によってかなりの差が(数万円以上)ありますから、ダイビング雑誌などみていろいろ調べてから購入されたほうがいいです。
No.4
- 回答日時:
下記の前提の上での話ですが、
1軽機材をもっている(ウェット、フィン、ゴーグル、スノーケルなど)
2重器材をもっている(BCジャケット、レギュレータ、コンパスなど)
3ボートダイビングではない(船での移動はない)
4ダイビングショップの方が信頼してくれるくらい、該当のダイビングのポイントを熟知していてガイドがいなくても安全に潜れる
ボンベのレンタル費用のみで潜ることができます。
タンク1本2500円くらいでしょうか。
また、ところによってはダイビングフィーという料金が別途かかるダイビングポイントもあります。
現実的な話ですが、
初心者の方が上記の前提をクリアすることは難しいです。
1と2をそろえるには、20万円くらいはかかると思います。
3は、ポイントまでの船の燃料費やチャーター代金なのですが、船を使わないと良いポイントにいけないことが大半です。
4が一番難しいです。ポイントのマップが頭に入っていないと迷子になる危険性があります。
結果として事故につながる可能性が大です。
そうするとダイビングショップが、そう簡単にはタンクだけの貸出はしてくれないと思います。
よっぽどの信頼を得ないと難しいのではないでしょうか。
そして、初めて潜るポイントではガイドなしは安全性の観点からありえないですね。
ということなので、ライセンス取得後にお金がかからないように潜りたいということを意図してのご質問かと思いますが、
ガイドは基本的には必須と考えてください。
その他にも、器材のレンタルや、ボートダイビングの場合は船の代金などがかかります。
なので、ライセンス取得後にかかる料金は想定している金額よりもむしろ高くなると考えた方がよろしいかと思います。
ただ、それだけのお金を払っても楽しんでいる方が大勢いる、魅力のあるスポーツです。
ご自身のお金の使い方の優先順位と照らしあわせて、ライセンス取得をお考えになるとよいかと思います。
No.3
- 回答日時:
そういうメニューは現実的にはほとんどないので、「経費」という言い方ではちゃんと答えられる人はいないと思います。
例えばダイブクルーズなんかだと何本でも潜りたいだけ潜れる場合があります。追加料金はなしです。
しかしダイブクルーズ全体でしっかりお金は払うわけです。ダイブクルーズですから船の外はすぐにダイブスポットです。
ダイビング専門のリゾート施設でも何本でも潜っていいケースがあります。未使用タンク置いておくから好きなだけ使っていい、と言われます。私はホンジュラスのロアタンというところでその手の施設に泊まったことがあります。完全セルフで自己責任。ビーチエントリのみ。ただしビーチといっても潜ってちょっと2~3分くらい沖に向かえば100フィート超えのドロップオフが待っています。でもあんまりやりすぎると、自分の安全のことをよく考えろと注意されます。
タンク本数に制限はありますが、ダイビングをしても追加料金が一切発生しないオールインクルーシブリゾートもあります。毎日3本ずつ潜っても全部宿泊代に込み。ダイブスポットまではボートを出してくれるし、ガイドもついてきてくれます。食事もお酒も全部込み。ただし宿泊料は一泊400~700ドル/人もしましたね。うちは私がアメリカで仕事しているときに休暇のたびにカリブのオールインクルーシブリゾートでダイブ三昧でした。
タンクは業者から仕入れるダイブショップもあれば、タンクに空気を圧入するコンプレッサがボートに備え付けられていてダイビング中にどんどん未使用タンクを繰り出すことができるショップもあります。後者の場合は、いちいちお金が発生しません。
ガイドは最終的にでもなかなか不要になりませんよ。ダイブスポットを熟知している人がいないと、何をどうしていいのかさっぱり分からないと思いますから。ど素人が何人集まっても、何にも解決しません。
また安全という点でもガイドさんがいた方が安心ですよ。これからライセンス取る人に脅かしても仕方がないのですが、ダイビングは楽しいとともに命の危険を冒すアクティビティです。ちょっと早く浮上しただけで減圧症という障害を患うことすらあるんです。
そういうことを考えると、ファンダイビング一回8,000円でガイドさんつきならそんなに高くないと私は思いますけどね。その値段で、あなたの安全まで考慮してくれるんですから。
No.2
- 回答日時:
いわゆる「セルフダイビング」をすると、解釈いたしましたが、当然、ガイド代が不要になるため、実質的な出費は限られます。
もぐられる場所によっては、「入海料」、つまり漁協などに支払う許可料的なものが必要だったりしますが、そのほかにも、「施設利用料」、これはシャワーや荷物置き場などを提供するショップ側の必要経費・・・居酒屋で言うところの「お通し」的な料金・・・に、タンク・場所によってはウエイトのレンタル代が主な料金になります。
おおむね、タンクは2000~2500円/本、諸経費が別で500~1500円程度と見ればおのずと計算がつくはずです。
もっとも、セルフができる=そのポイントを熟知する必要があり、また季節によっても出現する魚種が違ってくるので、初めてのポイントのときは、少なくともショップの方のブリーフィングは受けておいたほうが無難でしょう。
ポイントに移動する際に機材がない場合には、当然現地でレンタルすることになりますが、たとえば度付のマスクは十分に用意していない現地サービスも若干ではありますが存在します。視力矯正が質問者様には必要で,コンタクト非装着なら(コンタクト常用でもトラブル時にパニクらないためにも)、度付マスクだけは購入されるのがよろしいかと思います。
それ以外であれば、たとえば巨漢で既成サイズのウエットスーツがない場合は揃えておかないといけませんし、すべてレンタルで、となってもいろいろと不便が出てくることも考えられます。
ライセンスを取ることを一義に考えるのであれば、まず高額な重器材と呼ばれるものの購入はひとまずおいて置いて、軽器材(マスク+グローブ+ブーツ+フィン+スノーケルと、それらを収納するメッシュバッグ)だけはそろえておかれると、現地で借りるのは重器材とウエットスーツになるので、費用負担もその分少なくなります<誰が着けたか分からない機材を身につけることに抵抗がある方ならなおさら。カラーリングなどを合わせられるという利点もあり>。
最初のころはフルレンタルでもかまわないと思いますが、プラス7000円程度、安くても5000円程度はかかると思っておいてください。
こんなところですが、お役に立ちましたでしょうか・・・
No.1
- 回答日時:
経験本数100本弱の未熟ダイバーです。
私はセルフで潜ったことは無いのですが
タンクレンタルのみですと1本500円から精々高い所で1500円くらいではないでしょうか。
サービスはショップによって違いますので直接お世話になるショップに問い合わせた
ほうが良いと思います。
ダイビングは非常に楽しいスポーツですが同時にとても危険なスポーツです。
一歩間違えると死に至ることも少なくありません。
私自身、比較的ダイビングスキルは褒められるほうではありますが
過去に60本くらいの時、ダイビング中1度危険な状態になり、ガイドに助けられたことがあります。
その時ガイドがいなければ命を落としていたかもしれません。
100本のうち1度だけの経験ですがその1回が生死の境目でした。
脅かすつもりはありませんし、必ずしもガイドがいれば絶対安心なのか
ということでもありませんが十分に慎重にダイビングを楽しんでくださいませ^^
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